【セミナーご案内】カドミウムフリー量子ドット蛍光体材料と応用 2月7日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「カドミウムフリー量子ドット蛍光体材料と応用」と題するセミナーを、 講師に佃 諭志 氏 東北大学 多元物質科学研究所 助教)をお迎えし、2020年2月7日(金)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5F 会議室503(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:36,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/52337/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/52337/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
量子ドットは、サイズにより発光波長を制御でき、単色性の高い発光を呈するため、ディスプレイ用蛍光体として注目されている。CdSe量子ドットを搭載したディスプレイが既に市販されていますが、Cdは高い毒性を有するため、より安全な非Cd系量子ドットの開発が急務となっています。本講演では、コロイダル量子ドットの特性、合成法、カドミウムフリー量子ドットの世界的な動向から応用展開を含め解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:カドミウムフリー量子ドット蛍光体材料と応用
開催日時:2020年2月7日(金)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 会議室503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:40,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 佃 諭志 氏
東北大学 多元物質科学研究所 助教
【セミナーで得られる知識】
量子ドットの特性、コロイダル量子ドットの合成方法、カドミウムフリー化の研究動向、ディスプレイ用途を含めた応用展開とその課題に関する知識の習得を目指す。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/52337/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 量子ドットについて
1.1 量子ドットの特性
1.2 量子ドットの作製方法
1.3 コア/シェル構造による発光特性の向上
1.4 量子ドットの応用展開
2 量子ドット蛍光体のディスプレイ応用
2.1 ディスプレイ用蛍光体
2.2 CdSe量子ドット蛍光体の特徴
2.3 CdSe量子ドットの合成方法
2.4 カドミウムの規制状況
3 カドミウムフリー量子ドットの合成法とその特性
3.1 III-V族半導体量子ドット
3.2 I-III-VI2族半導体量子ドット
3.3 II-VI族混晶量子ドット
3.4 ペロブスカイト型量子ドット
3.5 その他の量子ドット
4 量子ドットディスプレイの今後の展開
4.1 量子ドットディスプレイの実装様式
4.2 量子ドット液晶ディスプレイ(QD-LCD)
4.3 量子ドットカラーフィルター(QDCF)
4.4 量子ドットLED(QD-LED)
4.5 量子ドットディスプレイの周辺技術と課題
5 まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
2002年3月 新潟大学 工学部 化学プロセス工学科 卒業
2004年3月 大阪大学大学院 工学研究科・物質科学専攻博士前期課程 修了
2007年1月 大阪大学大学院 工学研究科・物質科学専攻博士後期課程 修了 博士(工学)
2007年2月~現在 東北大学・多元物質科学研究所・助教
2015年11月~2019年3月 大阪大学・産業科学研究所・招へい教員(兼任)
【研究歴】
2007~2015年:高分子ナノワイヤーの合成と新機能創出に関する研究に従事
2010~2018年:金属ナノ粒子の合成および高分子ナノワイヤーとのハイブリッド化による新機能材料創製に関する研究に従事
2015~2018年:Niナノワイヤーの液相合成に関する研究に従事
2016年~現在:非カドミウム系QD蛍光体の開発とその機能評価に関する研究に従事
【所属学会】
応用物理学会、日本セラミックス協会、金属学会
【著 書】
Colloidal Zn(Te,Se)/ZnS core/shell quantum dots exhibiting narrow-band and green photoluminescence, H. Asano, S. Tsukuda, M. Kita, S. Fujimoto, T. Omata, ACS Omega, 3, 6703 (2018).
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
コロイダル量子ドットに興味がある方、これから開発に従事する方、数年程度の従事経験のある方を対象とする。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/52337/
6)関連セミナーのご案内
(1)メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2020年1月23日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/53410/
(2)Mini/Micro LEDおよびOLEDの進展と部材の力で継続進化するLCD
開催日時:2020年1月30日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/50443/
(3)マイクロLEDディスプレイおよびその材料の最新技術動向
開催日時:2020年2月5日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/52147/
(4)酸化物半導体薄膜技術の全て ~ 入門から最新動向まで ~
開催日時:2020年2月20日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/53483/
(5)ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2020年3月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/54684/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1) 酸化物半導体薄膜技術の全て
https://cmcre.com/archives/52376/
・酸化物半導体薄膜技術を理解するのに必要な基礎技術を解説
(2) 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
― ディスプレイ、タッチパネル、イメージセンサ ―
https://cmcre.com/archives/35142/
・技術の基礎、最新技術から市場動向・ビジネス の視点 までを1冊で!
(3)スマートウィンドウの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/34476/
・注目されるスマートウィンドウに関して基礎から最新動向までを解説!
(4) ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向
https://cmcre.com/archives/34453/
・車載用カメラシステムの製品と特徴を解説、動向まとめた!
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:カドミウムフリー量子ドット蛍光体材料と応用
開催日時:2020年2月7日(金)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 会議室503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:40,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 佃 諭志 氏
東北大学 多元物質科学研究所 助教
【セミナーで得られる知識】
量子ドットの特性、コロイダル量子ドットの合成方法、カドミウムフリー化の研究動向、ディスプレイ用途を含めた応用展開とその課題に関する知識の習得を目指す。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/52337/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 量子ドットについて
1.1 量子ドットの特性
1.2 量子ドットの作製方法
1.3 コア/シェル構造による発光特性の向上
1.4 量子ドットの応用展開
2 量子ドット蛍光体のディスプレイ応用
2.1 ディスプレイ用蛍光体
2.2 CdSe量子ドット蛍光体の特徴
2.3 CdSe量子ドットの合成方法
2.4 カドミウムの規制状況
3 カドミウムフリー量子ドットの合成法とその特性
3.1 III-V族半導体量子ドット
3.2 I-III-VI2族半導体量子ドット
3.3 II-VI族混晶量子ドット
3.4 ペロブスカイト型量子ドット
3.5 その他の量子ドット
4 量子ドットディスプレイの今後の展開
4.1 量子ドットディスプレイの実装様式
4.2 量子ドット液晶ディスプレイ(QD-LCD)
4.3 量子ドットカラーフィルター(QDCF)
4.4 量子ドットLED(QD-LED)
4.5 量子ドットディスプレイの周辺技術と課題
5 まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
2002年3月 新潟大学 工学部 化学プロセス工学科 卒業
2004年3月 大阪大学大学院 工学研究科・物質科学専攻博士前期課程 修了
2007年1月 大阪大学大学院 工学研究科・物質科学専攻博士後期課程 修了 博士(工学)
2007年2月~現在 東北大学・多元物質科学研究所・助教
2015年11月~2019年3月 大阪大学・産業科学研究所・招へい教員(兼任)
【研究歴】
2007~2015年:高分子ナノワイヤーの合成と新機能創出に関する研究に従事
2010~2018年:金属ナノ粒子の合成および高分子ナノワイヤーとのハイブリッド化による新機能材料創製に関する研究に従事
2015~2018年:Niナノワイヤーの液相合成に関する研究に従事
2016年~現在:非カドミウム系QD蛍光体の開発とその機能評価に関する研究に従事
【所属学会】
応用物理学会、日本セラミックス協会、金属学会
【著 書】
Colloidal Zn(Te,Se)/ZnS core/shell quantum dots exhibiting narrow-band and green photoluminescence, H. Asano, S. Tsukuda, M. Kita, S. Fujimoto, T. Omata, ACS Omega, 3, 6703 (2018).
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
コロイダル量子ドットに興味がある方、これから開発に従事する方、数年程度の従事経験のある方を対象とする。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/52337/
6)関連セミナーのご案内
(1)メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2020年1月23日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/53410/
(2)Mini/Micro LEDおよびOLEDの進展と部材の力で継続進化するLCD
開催日時:2020年1月30日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/50443/
(3)マイクロLEDディスプレイおよびその材料の最新技術動向
開催日時:2020年2月5日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/52147/
(4)酸化物半導体薄膜技術の全て ~ 入門から最新動向まで ~
開催日時:2020年2月20日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/53483/
(5)ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2020年3月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/54684/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1) 酸化物半導体薄膜技術の全て
https://cmcre.com/archives/52376/
・酸化物半導体薄膜技術を理解するのに必要な基礎技術を解説
(2) 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
― ディスプレイ、タッチパネル、イメージセンサ ―
https://cmcre.com/archives/35142/
・技術の基礎、最新技術から市場動向・ビジネス の視点 までを1冊で!
(3)スマートウィンドウの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/34476/
・注目されるスマートウィンドウに関して基礎から最新動向までを解説!
(4) ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向
https://cmcre.com/archives/34453/
・車載用カメラシステムの製品と特徴を解説、動向まとめた!
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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