【炭火焼鳥塚田農場】グランドメニューリニューアル～食材にとことん向き合い最初のひとくちから”美味しい！！”を追求

＜炭火焼鳥塚田農場＞ 2025年8月20日（水）より各店にて順次展開

APHD

2025年8月20日 15時30分

株式会社エー・ピーホールディングス（本社：東京都豊島区、代表取締役会長兼社長：米山久）が運営する「炭火焼鳥塚田農場」の各店、および「炭火焼鳥塚田農場 THE 2nd」では、2025年8月20日(水)より順次グランドメニューをリニューアルいたします。

炭火焼鳥塚田農場について

「炭火焼鳥塚田農場」は、九州の郷土料理がメインの塚田農場から、看板商品の“地鶏の炭火焼”を中心に、焼鳥に特化したブランドです。

創業以来、鶏と向き合い続けてきた塚田農場が、改めて鶏に向き合い、鶏の価値を高めながらも、親しみやすさを味わっていただけるよう「焼鳥」に注目し、塚田農場の魅力の一つである炭火を使う本格的な焼鳥を提供する「炭火焼鳥塚田農場」として2022年に誕生しました。

カジュアルで洗練された空間ながら、炭火で丁寧に焼き上げる本格的な焼鳥と、各地から届く旬の食材を採り入れたメニューは幅広い世代からご好評いただき、現在、東京・埼玉・神奈川・大阪・兵庫で10店舗展開しております。

炭火焼鳥塚田農場：https://sumibi-yakitori-tsukadanojo.studio.site/yakitori/

炭火焼鳥塚田農場　店内イメージ

既成概念にとらわれない食の発見と味わい

～美味しいには理由がある～

今回のメニュー変更では、炭火焼鳥塚田農場が大切にしてきた「日本の美味しいもの」への想いをより強く意識しています。温暖な気候と言われる日本でも近年は猛暑や豪雨、自然災害や害獣など、自分たちの努力では対処が難しい事象が増えています。旬の食材であっても美味しい食材が届くことはあたりまえではありません。

～自然だけでなく、土づくりや肥料、栽培・育成環境などに日々向き合って美味しい食材を届けてくれる”生産者の想い”を料理で伝えたい。野菜や鶏が美味しい理由を知れば、より一層美味しく、炭火焼鳥塚田農場で過ごす時間が充実した時になるはず。～

そんな想いを込めて、店内でご覧いただくメニューブックも刷新しました。

新しいメニューブックでは食材・生産者を取り巻く世界をお伝えしています。一見、身近な食材でも、ふだん口にしているものとは明らかに違う発見があります。

その理由を店頭のメニューブックでぜひご覧ください。そこに美味しい理由が書かれています。

季節野菜

その時期時に旬を迎える野菜の食感、味わいを活かすため、シンプルながらも最大限に美味しく味わえる調理方法を追求しています。

何気なく口に運んだ瞬間に聞こえる「美味しい！」というひとことが、生産者への最大の誉め言葉です。

旬の味わいとの出会いをお楽しみください。

塚田農場の炭火

塚田農場では、料理や食材の状態にあわせて炭の種類・組み方・火力調整を使い分け、素材の旨みを引き出しています。炭火による熱の伝わり方を理解し、焼鳥には炭の配置で空気の通り道を調整し、繊細な火入れを行います。炭はただの熱源ではなく、火力・香り・煙まですべてが味の一部と考えています。火と向き合う時間とほんのわずかな焼きの違いが、美味しさの違いへと繋がります。