ブラザーの定額プリントサービス「フラット 12」にレーザープリンターが登場

搬入・設置からアフターサポートまで付いたプリンターのサブスク

ブラザー工業株式会社

ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:安井宏一)は、株式会社 SHINKO(社長:福留泰蔵)を通じて提供する定額プリントサービス「フラット 12」の対象モデルに7月12日(水)からレーザープリンター2 機種を追加する。

ブラザーでは、家庭用からビジネス用まで幅広いプリンターのラインアップをそろえ、顧客のさまざまな要望に応えている。ブラザーは、搬入・設置からアフターサポートまで付いた法人向け定額プリントサービス「フラット12」を、保守サービスなどを専門に行う株式会社SHINKOを通じて2021年から提供している。このたびブラザーは、「フラット12」の対象モデルに、提供中のカラーインクジェットプリンター2機種に加え、モノクロレーザープリンター2機種を追加する。

ブラザーは、サポートの手厚さや定額の利便性を望む顧客に向けた選択肢の1つとして、定額プリントサービスをさらに強化する。



  • 「フラット12」の特長

「フラット12」は、プリンターの利用だけでなく、設置や搬入にかかる費用も月額料金に含まれるため、導入時の初期費用を抑えることができる。顧客は用途・印刷枚数にあわせて機種・料金プランを選択できる。年間で印刷枚数の上限を設定しているため、月ごとの使用頻度にバラつきがあっても毎月定額で利用できる。インクやトナーといった消耗品は、残量に応じて自動で手配されるため、顧客は消耗品を管理・発注する手間が省ける。さらに月額料金には、利用中にトラブルが発生した際のサポート費用も含まれる。



  • レーザープリンター・複合機と新料金プランの追加

新たにモノクロレーザー方式の「HL-L6400DW」ならびに「MFC-L2750DW」が、対象モデルのラインアップに追加される。また、従来のインクジェットモデルの5つの料金プランに加えて、レーザーモデルで3つの料金プランが追加される。A4プリンターの「HL-L6400DW」は、月額14,300円【※1】で年間上限60,000枚【※2】印刷できる。A4複合機の「MFC-L2750DW」は、月額5,500円【※1】で年間上限9,600枚【※2】の印刷と、コピー・ファクス機能も利用できる。用途にあわせた8つの料金プランで顧客のニーズに応えていく。


■「フラット12」サービスサイト

https://www.brother.co.jp/product/printer/special/flat12/lp03/index.aspx

(本サービスの利用に当たっては、プリンターをインターネット環境に接続する必要があります)


■株式会社SHINKOについて

株式会社SHINKOは、保守・運用をはじめ、ネットワーク構築や導入設計・設置展開サービス、セキュリティー対策などのITソリューションを長年にわたりお客様に提供しています。

https://www.kk-shinko.com/


※1:契約期間5年間の月々の料金です。

※2:印刷上限枚数を超過した場合、超過した枚数[1枚×5円] で追加料金が発生します。 カラーインクジェットモデルはモノクロ・カラー印刷共に超過枚数あたりの追加料金は同じです。


<お客様 お問い合わせ先> 

サポートサイト:https://www.brother.co.jp/support/index.aspx

ブラザーコールセンター:0570-061017

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会社概要

ブラザー工業株式会社

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URL
https://global.brother/ja
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15-1
電話番号
052-824-2072
代表者名
池田和史
上場
東証プライム
資本金
192億900万円
設立
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