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株式会社徳間書店
会社概要

累計16万部突破「青トレ」シリーズ第4弾は、日本初の厚底シューズ専用トレーニング本!

原晋・中野ジェームズ修一 著『青トレ2.0 厚トレ 青学駅伝チームが実践する厚底シューズ対応トレーニング』、9月29日(金)発売

徳間書店

株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、青山学院大学駅伝チーム全面協力のもと、シリーズ累計16万部を突破する『青トレ』シリーズの第4弾で、日本初の厚底シューズに特化したトレーニング本『青トレ2.0 厚トレ 青学駅伝チームが実践する厚底シューズ対応トレーニング』を、9月29日(金)より発売致します。

「青トレ2.0 厚トレ 青学駅伝チームが実践する厚底シューズ対応トレーニング」(徳間書店)「青トレ2.0 厚トレ 青学駅伝チームが実践する厚底シューズ対応トレーニング」(徳間書店)

 2017年に初登場してから、陸上界、長距離界に革命を起こし、選手の記録向上に大きく寄与している“厚底シューズ”。

 本書の著者で、大学駅伝の強豪校の青山学院大学駅伝チームの監督の原晋氏と、同チームでフィジカルトレーニングを指導する中野ジェームズ修一氏も、早い段階でその存在に注目。

 そして近年は出場するほぼすべての選手が厚底シューズを使用する箱根駅伝にて、両氏が指導する青学駅伝チームは2022年、10時間43分42秒という大会新記録で優勝しました。


 本書『青トレ2.0 厚トレ 青学駅伝チームが実践する厚底シューズ対応トレーニング』では、大学駅伝のみならず、日本陸上界をネクストステージに引き上げ、世の中にインパクトを与え続ける青学駅伝チームで、選手のパフォーマンスを最大限に引き出している中野ジェームズ修一氏が実際に教えているメニューを公開。「厚底シューズとはそもそも何か?」「厚底シューズと薄底シューズの違いとは?」といった「厚トレ」の基礎知識から、「厚底シューズに対応した体づくり、動きづくり」「抜群の効果を生む下肢の筋力トレーニング」「より必要になってくるコアトレーニング」「厚底シューズ時代の最適なケア方法」などを写真と文章とQRコード動画で解説。また、青学駅伝チームの現役選手たちに聞いた、「厚底シューズを履くようになって起きた変化」 「厚底シューズ対策トレーニングの効果」等の体験談も掲載され、すでに厚底シューズを愛用している方、今後厚底シューズの使用を検討している方へ、現時点での最先端の知識とノウハウが詰まった、日本初の厚底シューズ専用トレーニング本となっています。

  • 「青トレ」とは?

「青トレ」とは、青山学院大学体育会陸上競技部(長距離ブロック)を指揮する原晋監督の育成メソッド「原メソッド」と、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が考案し、指導しているフィジカルトレーニングとが融合して生まれた、ランナーのためのオリジナルメソッドの総称です。そのメソッドをまとめた『青トレ』シリーズも本作で第4弾、累計16万部を突破するベストセラーシリーズになっています。

  • 著者コメント

(左)中野ジェームズ修一氏 (右)原晋氏(左)中野ジェームズ修一氏 (右)原晋氏

<原晋 氏>
陸上界に革命を起こそう、陸上界を発展させようという思いがつねにあります。

なので今回も、われわれが試行錯誤してきた厚底シューズ対応メニューを公開しました。

もちろん、日々、トライ&エラーの連続です。

『厚トレ』も完璧ではないかもしれませんが、現時点でのベストの情報を公開することで、陸上界がより良くなればと思っています。それは同時に、青学駅伝チームが先陣を切ってチャレンジしている姿勢を見せたいという気持ちもあります。

異端と思われても、ゼロをイチにする、無を有形化することには高い価値があると思っています。


<中野ジェームズ修一 氏>

厚底シューズ対応のトレーニングプログラムというのは、もちろん初めての取り組みですし、前例もありません。前例がないなかで模索していくことは、トレーナーとして楽しい作業ではありつつ、当然、不安もありました。

しかし、現状、厚底シューズ対応のトレーニング本というものがないなかで、一つの方向性を示すことは重要だと考えました。これが100%正しいかどうかはわかりませんし、もっと進化させていく必要性もあるだろうと感じています。

「中野はこう書いていたけど、こっちのほうがいいんじゃないか」などと考え、指導者が試行錯誤していく。そうすれば、より選手たちが恩恵を受けられるようになると考えています。

  • 本書の構成

<CHAPTER_1:厚トレ 基礎知識編>

“厚トレ”は、ランナーがカーボンプレートを搭載した厚底のランニングシューズ、いわゆる厚底シューズを使いこなすためのトレーニングです。まずは、厚底シューズとは何かを中野ジェームズ修一トレーナーが解説します。

厚底シューズとはそもそも何か? 厚底シューズと薄底シューズの違いとは?

厚底シューズを履くと何が変わるのか? 故障を起こしやすい部位が変わった!

厚底シューズを履きこなすために必要なこと


<CHAPTER_2:厚トレ 青学駅伝チーム体験談>

厚底シューズ対策である「厚トレ」を含む青トレに励む青学駅伝チームの選手たち。厚底シューズをレースや練習で履くようになって、どのような変化が起きたのか、対策にはどんな効果があったのか。主力選手の方々からお話を聞きました。

左より、田中悠登選手(3年)、太田蒼生選手(3年)、黒田朝日選手(2年) 志貴勇斗選手(4年)、宇田川瞬矢選手(2年)、小原響選手(4年)左より、田中悠登選手(3年)、太田蒼生選手(3年)、黒田朝日選手(2年) 志貴勇斗選手(4年)、宇田川瞬矢選手(2年)、小原響選手(4年)

●初めて厚底シューズを履いたのはいつ?そのとき、どのように感じましたか? 

●厚底シューズのメリットとデメリットは?

●厚底シューズを履くようになってから、疲れやすい部位に変化はありましたか?

●厚底シューズ対策として、現在、どのような「厚トレ」に取り組んでいますか?

●「厚トレ」をスタートしてから、どのような変化を感じていますか?

●青学入学後、「青トレ」に取り組むようになって体や意識に変化はありましたか?

●自分の走りのここを見てほしい!

●今季のキーマンは誰?

●今季の自分の役割は?

●自分にとって最高のランとは?

 ●ランナーとしての将来の目標を教えてください!


<CHAPTER_3:厚トレ 動きづくり編>

厚底シューズ特有の高い反発性を生かすには、地面からの強い反発を効率よく前進する力に変える感覚を養う必要があります。

この章では、中野ジェームズ修一トレーナーが考案した、ランニング前に行う厚底シューズ用の動きづくりを紹介します。


<CHAPTER_4:厚トレ 下肢トレーニング編>

厚底シューズを履きこなすための重要なカギとなるのが、下肢の筋力トレーニング。臀部、太ももの筋肉を鍛えることで、シューズの反発性を生かしながら、着地時のブレを抑えることができる中野ジェームズ修一トレーナーが考案したトレーニングを紹介します。


<CHAPTER_5:厚トレ コアトレーニング編>

「青トレ」の要でもあるコアのトレーニング。腹腔を覆う筋肉群はコアユニットと呼ばれており、この筋肉群を鍛えることを、一般的にコアトレーニングと呼び、厚底シューズ対策にも欠かせません。コアが強くなれば、ランニングフォームの安定はもちろん、下肢トレーニングの効果アップにもつながります。そのためのメニューを中野ジェームズ修一トレーナーが解説します。


<CHAPTER_6:厚トレ ストレッチ編>

ケガなくトレーニングを続けるために、つねに高いパフォーマンスで練習をするために、ストレッチでのケアは欠かせません。

疲労を蓄積させない、厚底シューズ時代の最適なケア方法を中野ジェームズ修一トレーナーが解説します。


  • 書誌情報

「青トレ2.0 厚トレ 青学駅伝チームが実践する厚底シューズ対応トレーニング」(徳間書店)「青トレ2.0 厚トレ 青学駅伝チームが実践する厚底シューズ対応トレーニング」(徳間書店)

[書名]  青トレ2.0 厚トレ 青学駅伝チームが実践する厚底シューズ対応トレーニング

[著者].  原晋・中野ジェームズ修一

[発売日]  2023年9月29日(金)

[定価]  1650円(10%税込)

[判型/仕様]  B5判変型ソフトカバー

[発売]  株式会社徳間書店

[商品URL]

https://www.tokuma.jp/book/b634298.html

https://www.amazon.co.jp/dp/4198655707




  • プロモーションムービー

https://youtu.be/1N5p27Yhkuc


  • 著者プロフィール

原 晋 (はら・すすむ)

1967年3月8日、広島県生まれ。

青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督、青山学院大学地球社会共生学部教授、一般社団法人アスリートキャリアセンター代表


 中学校から陸上を始め、広島県立世羅高校では主将として全国高校駅伝準優勝。進学した中京大学では全日本インカレ5000mで3位入賞。

卒業後は中国電力陸上競技部1期生で入部するも、故障に悩み、5年で競技生活を引退し、同社でサラリーマンとして再スタート。新商品を全社で最も売り上げ、ビジネスマンとしての能力を開花。

その後、「チーム育成の10年計画」のプレゼンテーションを買われ、2004年から青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督に就任。

 2009年には、33年ぶりに箱根駅伝出場をはたし、2015年に同校を箱根駅伝初優勝に導くと、2017年には、史上初の大学駅伝3冠、箱根駅伝3連覇の快挙を達成。2018年に箱根駅伝4連覇、2020年には同大会を大会新記録で王座奪還し、2022年にはさらに大会記録を更新し6度目の総合優勝をはたすなど、同校を駅伝強豪大学に育て上げるだけでなく、日本の陸上界をリードし続けている。


 おもな著書に『魔法をかける―アオガク「箱根駅伝」制覇までの4000 日』(講談社)、『フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉』(アスコム)ほか、中野氏との共著で『青トレ』シリーズ(徳間書店)などベストセラー多数。


青山学院大学体育会陸上競技部(長距離ブロック)公式HP  http://aogaku-tf.com/

X(旧Twitter)   https://twitter.com/hara_daisakusen


中野ジェームズ修一 (なかの・じぇーむず・しゅういち)

1971年8 月20日、長野県生まれ。

PTI認定プロフェッショナルフィジカルトレーナー、米国スポーツ医学会認定運動生理学士 

(株)スポーツモチベーション 最高技術責任者、(社)フィジカルトレーナー協会(PTI) 代表理事


「理論的かつ結果を出すトレーナー」として数多くのトップアスリートやチームのトレーナーを歴任。とくに卓球の福原愛やバドミントンのフジカキペア(藤井瑞希・垣岩令佳)、マラソンの神野大地の個人トレーナーとして広く知られている。


 2014年からは青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化を担当。

ランニングなどのパフォーマンスアップや健康維持増進のための講演、執筆など多方面で活躍。

近年は超高齢化社会における健康寿命延伸のための啓蒙活動にも注力している。

自身が技術責任者を務める東京神楽坂の会員制パーソナルトレーニング施設「CLUB 100」は、無理なく楽しく運動を続けられる施設として、幅広い層から支持を集め活況を呈している。


 おもな著書に『医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本』(日経BP)、『血管を強くする 循環系ストレッチ』(サンマーク出版)、『医師も薦める子どもの運動』『一生自分の力で、歩いて、食べて、トイレに行ける! 100 トレ 医師とトレーナーが考えた100 年時代の新健康体操』、原晋氏との共著で『青トレ』シリーズ(すべて徳間書店)などベストセラー多数。


株式会社スポーツモチベーション  https://www.sport-motivation.com/

X(旧Twitter)   https://twitter.com/nakanojames


  • 本件に関する報道関係者のお問い合わせ先

【徳間書店PR窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
TEL:03-5403-4320(直通)
pr★c-pub.co.jp  (★は@に変換してお送りください)

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上場
未上場
資本金
1億円
設立
1954年03月
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