お客様からいただいた善意のポイント寄付 全国老人保健施設協会にマスク4万5千枚を寄贈
当社では新型コロナウイルスの感染拡大で生じた、全国的なマスク不足を解消するため、5月12日(火)に不織布マスクの販売を開始しました。あわせて同日から、当社ホームページの特設コーナーで、1ポイント=1円として製品購入などに使えるポイントの寄付を募りました。
ポイントの寄付は1カ月ごとに集計清算し、5月は12日(火)から31日(日)の間で965人のお客様から、1,333,461ポイントの寄付をいただきました。皆さまの善意に心より御礼申し上げます。
新型コロナウイルスの感染拡大は、全国の介護保険施設の運営にも大きな負担を強いています。使い捨ての不織布マスクは、今後も持続的に必要とされています。そこで、いただいたポイントを原資にしてマスクを調達し、介護保険施設の全国団体の一つである全国老人保健施設協会に、不織布マスク約4万5千枚を寄贈しました。6月19日(金)に当社のSDGs推進室の山本真帆室長が、全国老人保健施設協会の東憲太郎会長を訪問し、マスクと目録をお渡ししました。
東会長からは、「この度、貴社よりマスクのご支援をいただき心より御礼申し上げます。これまで誰も経験したことのない日々は続き、未知なるウイルスとの戦いの終息は見えません。私たち老健施設は皆様のご恩を忘れず高齢者ケアにまい進いたします」とのメッセージをいただきました。
当社では、今後もポイントの寄付を一定期間ごとに集計し、継続して全国老人保健施設協会にマスクを寄贈する予定です。
ファンケルホームページ内 寄付のご案内ページ
https://www.fancl.jp/csr/donation/
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