2025年度研究【イマドキ家族の食事に関する調査】

～コロナ禍を経て変化した食卓事情～調理負担は軽減するも、メニュー決めの負担は増加。求められるのは、“決断疲れ”からの解放。　

　　　　　　　2025年度研究【イマドキ家族の食事に関する調査】

　　　　　　　　　～コロナ禍を経て変化した食卓事情～

　　　　　　　調理負担は軽減するも、メニュー決めの負担は増加

　　　　　　　　　求められるのは、“決断疲れ”からの解放。

株式会社ジェイアール東日本企画 イマドキファミリー研究所では、子育て世帯の中で多数派となった共働き子育て家族を、新しい価値観を持つ「イマドキ家族」と位置づけて、研究を行っています。

　今年度は「イマドキ家族の食事に関する調査」を実施しました。7年前の2018年度に実施した「夕食の実態と支度に関する調査」と経年での比較を行いながら、コロナ禍を経て変化した令和の「家族の食卓」を分析しました。

※本リリースでの分析対象者は25～49歳で、長子が1歳児～小学4年生のママかつ首都40km圏の地域の居住者です。

※本リリースにおける「共働きママ」は、自身及び配偶者がフルタイム（ママは週5日勤務・30時間以上/パパは週5日勤務・35時間以上）で働いている人です。