大人の嗜み。1000人に聞いたお酒事情。
- お酒の歴史
(出典:SUNTORY『お酒の歴史・文化』より)
ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「お酒について」アンケートを実施しました。
《調査概要》
調査期間:2022年9月
サンプル数:男女1000人
調査方法:インターネット調査
- お酒を飲む人は約6割
質問:お酒を飲みますか?
お酒を飲みますか?という質問に対して、61.5%の方が「はい」と回答しました。かつては一部の特権階級の人しか飲めなかったお酒ですが、今では、約6割の方が好んで飲むという結果になりました。
- 週1日以上飲む方は、56.0%以上
質問:どのくらいの頻度で飲みますか?
どのくらいの頻度で飲みますか?の質問に対し、お酒を飲む頻度で1番多かったのは、「毎日」で18.1%、僅差で「月1日程度」の18.0%が2番目となりました。約56.0%の人が週1日以上、お酒を飲むという結果になりました。
- 1番人気は「とりあえず・・」でお馴染みのお酒
質問:最も飲むお酒のジャンルはなんですか?
最も飲むお酒のジャンルはなんですか?という質問に対し、27.4%の方が「ビール」と回答し1番となりました。居酒屋に行ったら「とりあえず生で!」という方も多いのではないでしょうか?次いで、2番目は「果実酒(梅酒など)」で11.4%、3番目は「焼酎」で7.1%でした。
- おつまみを食べる人は8割以上
質問:どのようなおつまみを食べますか?(複数回答可)
どのようなおつまみを食べますか?という質問では、「スナック菓子」が14.5%と1番多く、2番目は「枝豆」で13.1%、3番目は「ナッツ」で11.7%とあまり大差がない結果となりました。約8割の方が何かしらのおつまみを食べながらお酒を楽しんでいるようです。
- みんなの酔いすぎ防止対策は?
その中から、回答をいくつかピックアップしてご紹介します。
「1日1本、と決めている。」
「ウコンの力、ヘパリーゼ等を事前に飲む」
「おつまみを食べながら水と交互に飲む」
1番多かったのは、量を決めているという回答でした。「1日1缶、1杯」にすると決めている方が、多いようです。また、ウコン系飲料を飲む、お酒とお水を交互に飲むなども、酔いすぎ対策に有効なようです。
- 適量を守ってお酒を楽しもう!
1.談笑し 楽しく飲むのが基本です
2.食べながら 適量範囲でゆっくりと
3.強い酒 薄めて飲むのがオススメです
4.つくろうよ 週に二日は休肝日
5.やめようよ きりなく長い飲み続け
6.許さない 他人(ひと)への無理強い・イッキ飲み
7.アルコール 薬と一緒は危険です
8.飲まないで 妊娠中と授乳期は 9.飲酒後の運動・入浴 要注意
10.肝臓など 定期検査を忘れずに
(引用:アルコール健康医学協会『適正飲酒の10か条』)
節度ある適度な飲酒量を心がけ、お酒を楽しんでくださいね!
- 1000人アンケート
- 1000人アンケートとは
調査モニターの中心は、30~50代の女性です。
消費者である主婦をはじめ「実態」のある「生の声」としてアンケートの回答を得る事が出来るので、一般的なアンケート調査を行う多くのアプリ系モニターとは違い「定量的」な数値情報だけでなく「定性的」な「質」に関する情報を集める事が出来ます。
- お気軽にご利用下さい!
ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://www.navit-j.com/media/?p=62470
★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://www.navit-j.com/inquiry/soho_enquete_entry.html
【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com
【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると……」
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