【お知らせ】Polimill、第一回京都会議で新ミッションを策定──「のこしたいみらいをともにつくる」社会の意思決定をアップデートする挑戦を加速
2025年11月、新たな仲間の加入とともに組織の連帯感と事業の推進力が一段と強化
生成AIと市民参加を軸に「公共の意思決定そのもの」を進化させるPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)が、第一回京都会議を開催。存在意義と進むべき方向性を再確認し、新しいミッションとして「のこしたいみらいをともにつくる」を策定しました。
このミッションは、社会を覆う複雑な課題に対し、市民・行政・企業・学術の四者が協働しながら乗り越えていくというPolimillの姿勢をより鮮明に示すものです。

「未来は示すものではなく、ともにつくるもの」──Polimillの思想
Polimillが大切にしているのは「誰かが描いた正解の未来像を掲げるVision」ではなく「未来をともにつくるための場を用意する」という考え方です。
不満や不便や不安が重なり合い解くことが困難になっているこの社会で、一人ひとりの声と意思が届き合い影響し合うためのインフラをつくること、そのインフラによって社会の意思決定を更新していくこと、それがPolimillの存在理由です。
私たちは未来を「指し示す」のではなく 未来に「参加する仕組み」をつくります。
Mission
のこしたいみらいをともにつくる
このミッションには、
「未来は与えられるものではなく、自分たちが対話しながら選び取り、残していくものだ」
という強い覚悟が込められています。
社会に委ねるのではなく主体として関わる姿勢を重んじるPolimillの価値観そのものです。
新しいValue──私たちの「行動規範としての意思表示」
今回のミッション策定にあわせて、Polimillが大切にしている「行動指針=Value」についても、社外・社内に分けて言語化を行いました。
私たちの事業が持続的に社会に価値を届けるためには、社内外のあらゆる関係者と信頼関係を築くことが欠かせません。スピードと品質へのこだわり、自律的に動くチームであること、それが私たちの原動力です。
【Value(社外)】
■ 期待値を超えるスピードと質
パートナーや行政機関、ユーザーに対し、単なる期待通りではなく「想像以上」のスピードと品質で応えます。
■ 儲かるからではなく、必要だからやる
社会にとって本当に必要なことに挑み、短期的な利益よりも長期的な価値の創出を重視します。
■ できる方法をともに考える
「できない」ではなく、関係者と共に最適解を探る協働の姿勢を大切にします。
【Value(社内)】
■ 朝令暮改上等!!臨機応変な対応
社会や顧客のニーズが変化する中で、臨機応変に方針を見直し、素早く対応できるチームであることを重視します。
■ プロダクトオーナーシップを持つ
すべてのメンバーが自分の仕事を「自分ごと」として捉え、責任を持って成果をつくり上げる文化を育んでいます。
■ 失敗を恐れず自ら動き達成する
挑戦を恐れず、自発的に動き、結果を生み出す姿勢を大切にしています。
第一回「京都会議」──組織がひとつの意思を持った瞬間
京都という象徴的な場所で生まれた議論と決意は
2026〜2028年に向けて進むサービス拡大
大型パートナーシップ
行政ヒューマノイド連携
公共OS構想
これらPolimillの挑戦すべてを支える「背骨」として
京都会議とともに組織の中心に刻まれています。
社会に声が届く仕組みを届ける
Polimillは、主に以下の2つのプロダクトを軸に事業を展開しています。
・Surfvote(サーフボート)https://surfvote.com/
市民の声を可視化し、社会に届けるためのSNS型投票・意見プラットフォーム
・QommonsAI(コモンズエーアイ)https://info.qommons.ai/
行政職員の業務負担を軽減し、住民と向き合う時間を生み出す500自治体が使っている行政シェアNo.1の生成AI ※当社調べ、シングルプロダクトのみ
2025年12月現在、Polimillは急速な成長フェーズにあります。
全国の自治体との連携はさらに加速し、正社員数も前年の倍へと拡大しました。現在は約600自治体での採用をサポート、2026年には1,200自治体規模へと成長する体制を見据えています。
私たちPolimillは今後も、「声が届く社会」を信じ、その実現に向けてテクノロジーと対話の力で挑戦を続けてまいります。

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