投資信託残高2,000億円到達のお知らせ

ソニー銀行株式会社（代表取締役社長：南 啓二／本社：東京都千代田区／以下 ソニー銀行）は、2023年6月末時点で、投資信託の残高（国内籍投資信託、外国籍投資信託（MMF含む）の残高）が2,000億円に達しましたので、お知らせします。

ソニー銀行は2001年6月の開業当初から、個人のお客さまを対象に、取り扱い商品のひとつとして投資信託をご提供しております。ソニー銀行で厳選したファンドを随時ラインアップに加えており、2016年には外貨建て投資信託の取り扱い開始、2019年にはすべての投資信託の販売手数料を無料化するなど、お客さまの利便性向上に努めてまいりました。そのほか、2017年にロボアドバイザーのWealthNavi for ソニー銀行、2020年にはiDeCoの取り扱いも開始し、「個人のための資産運用銀行」として、中長期で資産形成を行っていただく環境づくりにも取り組んでまいりました。

またファンド選びなど資産運用で迷われたかたには、オンラインなどで専任のアドバイザーへご相談いただけるCONSULTING PLAZAを2017年に設立し、これまで累計3,000名を超えるお客さまにご利用いただきました。

こうした取り組みが多くのお客さまからのご支持をいただき、このたび投資信託の残高が2,000億円に達しました。ひとえにお客さまのご愛顧の賜物であり、改めて心より御礼申し上げます。

ソニー銀行の投資信託について

気軽に始められる

ひと月1,000円から始められる積み立てプランを利用すれば、まとまった資金がなくても資産形成をスタートできます。また、すべての投資信託の販売手数料が無料なため、申込金額全額を運用に充てることが可能です。

おトクに資産形成ができる

毎月1万円以上積み立てたお客さまの中から抽選で1,000名さまに現金1,000円をプレゼントするプログラム「投資信託の積み立てで現金プレゼント」を実施しています。

さらに月末の残高により、外貨の為替コストが抑えられて、提携ATM利用手数料や振込手数料が複数回無料になる優遇プログラム「Club S（クラブエス）」もご用意しており、多くのお客さまからご好評いただいています。

来年から、より資産形成を行いやすくなる新しいNISA制度がはじまりますが、当社も導入に向けて準備しております。近くおトクなキャンペーンを実施する予定ですのでご期待ください。

今後もソニー銀行は「個人のための資産運用銀行」としてお客さまの多様なニーズにお応えし、資産形成・資産運用のためのあらたな選択肢を提供してまいります。