四街道市職員が「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員賞」を受賞
- 市民協働のパイオニア 図書館長 齋藤久光 -
(株)ホルグ主催の『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2025』において、四街道市職員が「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員賞」を受賞し、10月1 8日に表彰式が行われました。
また特別協賛社賞として「ジチタイワークス賞」「LOCUS BRiDGE 賞」の2つの賞も同時受賞しました。


■受賞者
教育部社会教育課図書館 館長 齋藤久光
【受賞者紹介ページ】
https://www.holg.jp/award/2025-03/
■受賞者経歴
平成13年4月入庁。総務課、スポーツ振興課、政策推進課、シティセールス推進課、自治振興課などの業務を経験し、令和5年4月から図書館長を務める。
齋藤は地域づくりを推進する提案制度を創設するなど、市民を巻き込む施策を多数展開。これらの継続的な実践と成果が実を結び、ちばコラボ大賞をはじめ、他にもさまざまな賞を受賞。
■表彰式
10月18日(土)15時~(CITY HALL&GALLERY 五反田)
【表彰式の様子】
https://www.youtube.com/live/xDWxNhIPIzs?si=JEZH4ngwnfi0wF5g
■審査員コメント
橋本 一磨 氏
図書館という制度的・物理的枠組みを大胆に再編集し、市民の日常に溶け込む「居場所」へと変容させた実践力は圧巻。制度の設計者・変革者としての視座をもち、多様な担い手との関係性を育て続ける姿勢は、まさにこれからの公共をつくる公務員像です。
市橋 哲順 氏
「みんなで地域づくり」の視点を一貫して持ち続け、住民と一緒に取り組む仕組みをつくり、さらには基金や事業といったカタチに落とし込み、根付かせるところがとてもスゴイ!「一緒に取り組む」ことは、簡単そうに聞こえて、実際は超絶ムズいと思いますが、それをごくごく当たり前のように実践している様子が、推薦文を読んでいて想像できました。
■特別協賛社賞受賞理由
「ジチタイワークス賞」
本を読まなくていい。おしゃべりしてもいい。“静かに本を読む場所”という常識を軽やかに飛び越え、図書館の可能性を広げていく齋藤さん。次々と生まれる面白い仕掛けに、「次は何を?」と期待が高まります。その期待感は、まずは一緒に働く仲間から。やがて、まちの人にも伝播して、多くの人から「齋藤さん、齋藤さん」と慕われる。人とのつながりが希薄になりがちな今、住民とこうした関係性を築けることに心から感動しました。
「LOCUS BRiDGE賞」
齋藤さんは、広報・シティプロモーション・図書館と、どの部署でも市民の力を信じ続け、向き合い、協働していく精神に感銘を受けました。行政もまちの一員であり、地域の方々、民間事業者と連携しながら、まちにとって何が最善かを考え、実現する姿は公務員のあるべき姿だと考えます。弊社が掲げるビジョン「人や地域の可能性に夢中になる。」と共通する部分があると感じ、LOCUS BRiDGE賞をお渡しさせていただきます。
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