「JAPAN SKETTT. PROJECT」プロジェクト発表会が開催!アンバサダーの菊地亜美、濱口優、恵俊彰、橋本マナミが登壇!

橋本マナミは子育てで母の“助っ人”に感謝!恵俊彰は終わらせてはいけない「ツクル」を語る。菊地亜美は、毎日娘に気持ちを「トドケル」。妻と子供が「ササエル」濱口優、最近支えられたエピソードも!

タレントとして活躍する菊地亜美は、株式会社Wunderbar(東京都渋谷区 代表取締役CEO 長尾 慶人)が「咲かせよう、みんなで」をキャッチコピーに、地方出身タレントがPRで困っている地元企業を支援する地方特化型プロジェクト「JAPAN SKETTT. PROJECT」の「HOKKAIDO SKETTT. PROJECT」のアンバサダーに就任。同プロジェクトの発表会が9月30日に、東京・原宿にて行われました

 

株式会社Wunderbarが運営するIPマーケティング包括支援サービス「Skettt(スケット)」は、地方・中小企業に特化し、タレントの宣伝素材の提供を軸とした認知・売上向上のためのサポートを実施しています。まち・ひと・しごと創生法が施行されてから10年が経った今もなお、人口減少、東京一極集中など問題は山積みとなっており、このような課題と向き合うべく立ち上がったのが同プロジェクト。「ツクル」「トドケル」「ササエル」の3つを軸とした各地方×期間限定のプランを、手頃な価格で提供します。

発表会の冒頭では、株式会社Wunderbarの代表取締役CEOの長尾慶人さんが「このプロジェクトでは、地方出身のタレントさんが企業の広告塔となり、お困りの企業さんを支援する国内初の三位一体地方特化型のプロジェクトです。この取り組みを通して、地方企業の経営課題である『人・物・金』に寄り添ったサポートを行っていきます。テーマは『咲かせよう、みんなで』としており、まだ蕾である企業に光を届けて咲かせていこうというように意味を込めております。モチーフには、各地域ごとの愛着を意識して、各エリアにゆかりのある花をシンボルにしています」とプロジェクトの概要を説明。

そして、発表会には、地元のために立ち上がったアンバサダー4名が登壇しました。プロジェクトの立ち上げを記念して第一弾となる「HOKKAIDO SKETTT. PROJECT」は北海道出身の菊地亜美さん、「KANSAI SKETTT. PROJECT」は大阪出身のお笑いコンビ・よゐこの濱口優さん、「KYUSHU SKETTT. PROJECT」は鹿児島出身の恵俊彰さん、「TOHOKU SKETTT. PROJECT」は山形出身の橋本マナミさんがそれぞれアンバサダーを務めます。   


アンバサダーのオファーを受けたときの心境について、菊地さんは「率直にうれしかったです。地元でお仕事したい気持ちはあったので、大きなプロジェクトで北海道の力になれて光栄です」と喜んだ。濱口さんは「大阪には名だたる人がいるので、僕でいいのかなと」と吐露し、「盛り上げるために頑張っていこうと素直に思いました」と意欲を見せました。12月の誕生日で還暦を迎える恵さんは「鹿児島で同級生たちが頑張っていろいろな仕事をされています。その苦労を見ているので、地方企業を全力で応援したいなって思います」と意気込みました。橋本さんは「(東北には)いろいろな場所があるってことをたくさんの方に知ってもらいたいです。盛り上げていけるのはすごくうれしいなと思いました」と笑顔を見せていました。

バラエティで地方に行く機会が多い菊地さんは、九州地方の印象について「鹿児島に行ったときに食べたご飯がすごくおいしかったです」と話し、「恵比寿にある鹿児島の人がやっている鹿児島専門店によく行きます。地方に行っておいしい食べ物があっても、何回も行けないから東京で行くんですよ」と声を弾ませました。「九州サイドから見ると北海道は手強い」と打ち明けた恵さんは、そんな北海道の印象を「ロケで霧多布湿原に行ったんですけど、そこには地元の方に愛されている国立公園があったり、全国で旅する方が集まるペンションがあって、みんなで自由に語り合っています。その土地の人じゃないのに魅力を語れるってことは、すばらしい土地なんだと思いますね」と称賛しました。             

濱口さんは、東北地方の印象を尋ねられると、この夏にプライベートで青森に行ったと言い「子どもを連れて、車で行きました。奥さんのおばあちゃんが大間の出身なんです。おばあちゃんに会いに行きました」と明かしました。そして、橋本さんは近畿地方の印象を「大阪は仕事でもプライベートでも行かせてもらうんですけど、とにかく食べ物がおいしいですし、安いです。フグのお店に連れて行ってもらった時、1人6000円くらいだったんです。それに、お店のおばちゃんも気さくで、雰囲気がいいですよね」と話しました。


また、発表会では、プロジェクトや地方にちなんだテーマをもとにトークする場面も。「地元での思い出や、印象に残っているエピソード」というテーマで、濱口さんは「大阪の此花区にUSJができまして。高校生の頃は噂だけ聞いていて『できるわけない』と思っていたら本当にできて、そこから街が活性化しましたね。どんどん道がきれいになって、USJのおかげで周りが明るくなりました」と振り返りました。

北海道北見市出身の菊地さんは、中学生の頃の修学旅行が札幌だったと明かし「(出身地が)田舎だから好きなブランドものや、流行っていたものが売ってなかったんです。持っていっていいお小遣いが15000円くらいだったんですけど、好きな雑誌に載っている1万円くらいするお財布がほしかったので、買ったんです。みんながおいしいものを食べている中、コンビニのパンで過ごしましたね」と振り返りました。

4歳からスキーをやっているという橋本さんは、帰省時は蔵王でスキーをするそうで「スキーウェア持っていないので、ウェアは着ないんですよね。スキーをした後はロッジでカレーを食べて、露天風呂に雪を見ながら入るってのがお決まりのコースで、好きです」とにっこり。恵さんは、帰省時に必ず泊まるホテルがあると言い「そこから見る桜島が本当にキレイで、桜島に『今はこんな感じですよ。頑張っているよ』って語りかけています」と口にしました。

トークセッションの最後には、同プロジェクトの3軸と、「助っ人」という言葉にまつわるエピソードを紹介。「助っ人」は橋本さん、「ツクル」は恵さん、「トドケル」は菊地さん、「ササエル」は濱口さんが回答。

 

7月に第2子を出産した橋本さんは「まだ3ヶ月の娘がいます。山形から母が助っ人に来てくれて、毎日家に一緒に住んでご飯を作ってくれているんです。17歳のときに上京してきて、上京すると母の手料理は食べられないかなと思っていたんですけど、こういう機会でまた同居することができて、本当に助かっています。今日も母が(娘を)見てくれています」と感謝しました。1児の母である菊地さんは「1人だけリモートかもしれなかったから、きょう来られて、お母さんありがとうですよね」と共感していました。

恵さんは、父が大島紬を作っていたこともあり「大島紬はたくさんあって、父が特許を取った泥染めというものは、いろいろな職人さんが携わらないとできないんです。特許は今も守っています。作るということは、一旦終わったらなかなか復活できないです。だから終わらせたらダメなんですよね。全力で応援したいです。携わる方が地元にたくさんいらっしゃるので、そういう方にもつながることだなって感じます」と感慨深い表情で語りました。

 

菊地さんは「4歳の娘がいるんですけど、毎日娘に気持ちを届けるということが、1番強いかなって思います」と吐露し、「子どもなので、車椅子に乗っている人を見て『何でベビーカーに乗っているの?』って言うんです。私の言葉を認識するので、ちゃんと届けようって思いますね。言葉を届けようっていう気持ちで、毎日生活しています」と述べました。

 

2018年に南明奈さんと結婚し、2022年に第1子男児が誕生した濱口さんは「奥さんに支えられて、子どもに支えられています」とコメントし、「ここに来られているのは奥さんのおかげです。『タクシーが捕まらないどうしよう』と言ったら、『送っていくよ』って」と直近の支えられたエピソードを紹介していました。

 

 

 

『JAPAN SKETTT. PROJECT』について

「JAPAN SKETTT. PROJECT」は、「咲かせよう、みんなで」をキャッチコピーに、地方出身タレントがPRで お困りの地元企業さまを支援する国内初、地方特化型プロジェクトです。まち・ひと・しごと創生法が施行から10年が経過した今もなお、人口減少、東京一極集中など問題は山積みです。こうした課題と向き合うべく立ち上がったのが「JAPAN SKETTT. PROJECT」です。地方創生は従来地方自治体が主導して動いていましたが、その変革には限界があると感じています。そこで本プロジェクトでは「地方タレント、地方企業、ベンチャー企業」の3者が一体となり、自治体主体ではなく民間企業が主体となって地域活性化を行ってまいります。賛同企業には地域企業の共通課題である「ヒトモノカネの経営資源」にフォーカスし、「ツクル」「トドケル」「ササエル」の3つを軸とした各地方限定×期間限定の施策を提供します。 具体的には、地方出身のタレントの静止画/動画素材(ツクル)、タレントによるSNSでの告知や応援動画メッ セージ(トドケル)、各パートナー企業による優待サービス(ササエル)といった、さまざまなサポートがセットになった支援策を各地方企業さま限定でご用意します。 これからの10年を作るため、素晴らしい事業、商品をもつ蕾の地方企業へ光を届け、咲かせていくために、私たちは地元企業さまを全力で応援します。

 

※株式会社Wunderbarが運営するIPマーケティング包括支援サービス「Skettt(スケット)」では、地方・中小 企業に特化し、タレントの宣伝素材提供を軸とした、認知・売上向上のためのサポートを提供しています。 「Skettt」の強みは、事務所提携数100社以上・交渉可能タレント3,000名以上という圧倒的な選択肢、クレジ ット表記不要などの柔軟なレギュレーション、キャスティングや戦略立案をはじめとする包括的なサポートをしています。

 

『株式会社Wunderbar』について

株式会社Wunderbarは、渋谷を拠点とするIPテック・スタートアップです。

世界有数のIP(知的財産)大国日本。

急速に進化するネット社会で、IPはさらにその価値を増しています。

Wunderbarでは、「IPの可能性を広げ、世界に衝撃と感動を」というビジョンを掲げ、IPマーケティング包括支援サービス「Skettt(スケット)」やエンタメ経済メディア「IP mag(アイピー・マグ)」を運営しています。

エンターテインメントの根幹を支えているのはIPです。

IPを取り巻くすべての人を笑顔にするため、これからもIP×テクノロジーの領域で挑戦してまいります。

https://wunderbar.co.jp/

<会社概要>

社名:株式会社レプロエンタテインメント

公式HP:https://www.lespros.co.jp/

 お問い合わせ先:https://www.lespros.co.jp/contact/

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会社概要

URL
https://www.lespros.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館
電話番号
-
代表者名
本間憲
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1991年02月