不正・不祥事対策の最後の砦を守る番人のココロは健やかか?「監査人のためのメンタルヘルス対策」指導メニュー:鬱々としがちな監査人のココロを支える「聴くクスリ」【日本マネジメント総合研究所合同会社】
不正・不祥事・組織内の問題を見つめる監査人がかかえがちなココロの負荷を軽やかにして、監査をする人も監査される人も監査を通じてお互いに幸せになりあえる組織運営のために…
報道関係者各位
2025年9月8日
日本マネジメント総合研究所合同会社
国内外各地での震災・風水害・各種災害・戦禍・性暴力をはじめとする各種被害などに際し、各地各位のみなさまのご安全・ご健康・ご快癒とともに、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
不正・不祥事・組織内の問題など、とかく鬱々としがちな問題に直面して対応を迫られる監査人は、往々にして、ココロの高い負荷からしんどい思いをしがちです。
組織内の不正・不祥事などの最後の砦である監査人が、心身ともに健やかにいられることで、健全な組織運営をよりスムーズに進めやすくなります。
監査人のメンタルヘルス対策も、健康経営・健全な運営の上で欠かせないものですが、後回しにされがちだったり、監査部門内で監査人のチームワークが十分でなかったりして、意外とケアが行き届きにくい面があるように見受けられます。
そこで、さまざまな監査指導を進めて参りました、元・国連の専門官で弊社理事長の戸村智憲が、下記の新たな指導メニューをリリース致しました。
戸村自身、みずから心理学関連の分野も学んでいたこともあり、国連での激務からうつ病とパニック障がいを罹患した際には、早期に自己チェック・自己心理分析でうつ病も軽度の内に心療内科を受診し、服薬と日々のセルフ・カウンセリング(自分で自分をカウンセリング)などで、1度の休業もせず寛解へと至ったことがありました。
みずからの当事者体験も踏まえ、監査を通じて、監査する人も監査される人も、お互いに幸せに健全になりあえるよう、監査の良き発展に多少なりとも寄与できれば幸いです。

【監査指導の新規メニュー】
◎指導名称(例): 「監査人のためのメンタルヘルス対策: 監査をする側/される側/組織全体も健やかにあり続けるための『聴くクスリ』」
◎指導者: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲(とむら とものり プロフィール: https://www.jmri.co.jp/tomura.html )
◎ご依頼に関する専用ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
◎指導形態: 顧問・アドバイザー・第三者委員や研修・講演・生成AI動画を用いたeラーニングなど各種、執筆・コメンテーター・パネルディスカッション・フォーラム・カンファレンスなど(リアル・オンライン・ハイブリッドともに対応可能)など。
◎期間など: 単発の講演・出演・寄稿などをはじめ、公開セミナー・講演会や、年間を通した研修・講演・e-ラーニング、連載・書籍執筆など各種対応可能。
◎戸村のココロのケア・サポート例: 戸村が妻の心身サポートを「おうち入院」の「院長」として行ってきた記録「おうち入院カルテ」 https://www.jmri.co.jp/HomeHospitalStay.TopPage.html

<内容(例)>
・こんな症状ありませんか?ココロが影響して起きる不調や違和感に気をつけよう!
・監査をとりまくストレス要因
・監査人特有のストレス要因
・誰でもかかり得るうつ病について
・監査活動で直面しがちなこんな「トラウマ」「ストレス」に悩んでいませんか?
・健全な監査活動のためにも「ビジネスと人権」やDEI対応のためにも気づいておきたい「認知の歪み」
・監査人がついついイラっとして怒りをぶつけて違法行為者に…?: 怒りという力を健全に活かす姿勢
・ついつい効きそうでやってしまう!でも、避けておくべきストレス対処法
・健全にストレスを解消する対策: みんなストレスをうまく解消したりかわしたりしながらやっている
・早めの受診・服薬でダメージを最小化する
・監査人のセルフケア/監査部門内でのラインケアで大切なこと
・ココロを軽くする組織的なケアとしての「EAP」の活用
・監査部門こそ部内の対話・交流・相談を大切にする
・往査で忙しい監査人もプライベートの時間を確保する
・監査報告書の締切に追われても睡眠を大切にする
・生成AIやCAATs活用で監査人の余裕ある時間を捻出するためのコツ・工夫・身近な活用法など
・戸村の経験則:「心の底からの笑顔あふれる監査部門のある組織に悪質な不正の温床なし」
・不正とユーモア度合いの研究成果から監査活動・組織運営のあり方を見つめ直す
・被監査者がメンタルヘルス不調を抱えていた場合の面接調査・面談・ヒアリングなどでの注意点
・認知行動療法のエッセンスを監査人の日々の活動や「組織内えん罪」の防止やDEI対応などに活かしてみる
・グローバル環境における監査人のココロの保ち方
など
※各内容(例)等は、最新動向・社会状況・最新の研究成果等を基に、より良いものをお届けする等のため、事前の予告なく内容や構成等の改訂・修正・変更等を行う可能性がございます。予め悪しからずご了承下さいませ。

【講演・セミナーも1つの芸術作品だ!戸村の「レクフォーマンス」について】
講演・研修も含めて出演/講演/研修/経営指導/執筆等は、単なる無機質な解説や棒読み音声ではなく、1つの芸術作品・文芸作品であり、ビジネスや専門分野の知見をもとに、心を動かすアーティストとしての表現のステージと考えております。
「Lecformance」では、楽しさ・奥深さ・軽妙さ・ズバッと斬りこむ力強さ・緩急・躍動・温かさなど、魅力あるステージをお届けできるよう、プレミアムな意味を込めて日々ブラッシュアップして参ります。
レクフォーマンスやご提供ラインナップ例: https://www.jmri.co.jp/lecformance.html
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階
電話:050-3196-4513 (弊社コールセンター:音声自動応答システム+オペレータ)
ウェブサイト: https://www.jmri.co.jp/
※お仕事のご依頼・取材ご依頼などの専用ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
※一般的なお問合せ用ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact.html
※DX推進・業務効率化・自殺防止のメンタルサポート活動等も含めた業務支障などの観点から、また、非常勤理事でもある戸村智憲の妻(戸村妃美)の仕事と心身の療養の両立支援などの観点からも、基本的に上記のウェブフォームよりご連絡下さいませ。メディアさまからのお急ぎのご依頼や、公益性の高い緊急のご用件の場は、架電ご連絡での対応も承っております。
※クレームに関しましては、カスタマーハラスメント防止に関する条例等に沿って、下記の指定ウェブフォームのみにて、必ず、(1)対象事案、(2)「クレームの申し立て」、(3)ご返信・ご連絡がとれるメールアドレスと正式なご住所(建物名や部屋番号なども含めて略さずご記載下さい)・お電話番号を明記、(4)クレームの根拠および根拠法令等、の4点は最低限必須事項としてご記載・ご送信下さいませ。弊社の顧問弁護士(事案が簡易裁判所での取り扱い範囲の場合などでは簡裁代理権のある顧問司法書士等の場合もあり得ます)などにも相談の上で対応を検討致します(返信・対応等をお約束するものではございません。また、状況により、心苦しくも裁判所からの特別送達という形での返答・対応となる可能性もあり得ることを予めお知りおき下さい)。それ以外のご来訪・架電ご連絡・FAXご送信・郵送物等のご配送等でのクレームに関しましては、業務上の支障になりかねませんので、お承り致しかねますことを予めご了承下さいませ。
・弊社指定のクレームに関するウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact.html
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