“すべての企業・自治体に、AIによる防災・危機管理の備えを。”日本政府重点17分野対応「AI SafetyNet on IDX」リリース
〜 災害対応・安否確認・BCP計画・通報履歴を一元化する危機管理特化AI基盤 〜
企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、防災・危機管理・事業継続計画(BCP)を担う企業・自治体・施設運営者向けに、業界特化型AIソリューション『AI SafetyNet on IDX』の提供を開始いたしました。
自然災害・感染症・サイバー攻撃・インフラ障害など、多様化する危機リスクに対し、事前準備から緊急時対応・事後報告までをAIが一元支援し、組織の安全性とレジリエンスを高めます。
▼AI SafetyNet on IDX
https://www.idx.jp/aifactory/list/safety/

■AI SafetyNet on IDX の主な機能
生成AI × 災害対応マニュアル × 位置・通報履歴 × BCP文書管理により、以下の業務を支援します。
-
BCP文書・マニュアル作成支援:業種・規模・災害種別に応じたテンプレを自動生成
-
緊急対応ナレッジ支援:過去の災害対応履歴をAIが即時検索・状況別に対応提案
-
安否確認・通報記録管理:入力された被害状況・連絡履歴をAIが整理・台帳化
-
自治体・社内・関連機関との情報整理:アップロードされた複数部署・外部機関との対応履歴をAIが分析・統合
-
訓練・教育用コンテンツ生成:想定シナリオに応じた演習設計・教材作成を支援
-
事後レポート・復旧計画のドラフト作成支援:提供された情報を基にAIが構造化された報告書案を生成
■“もしも”の備えを、“日常業務”として回せるAIインフラへ
AI SafetyNet on IDX は、自治体・医療機関・学校・インフラ事業者・上場企業・中小企業まで幅広く対応可能。
ソリューションサイト「AIファクトリー」では、防災・危機管理・BCP共通ナレッジRAGテンプレート例、プロンプト例などを公開中です
■詳細・無料トライアルのお申し込みはこちら:
https://www.idx.jp/aifactory/list/safety/
■無料PoC・導入相談 受付中
現在、災害対策・危機管理・BCP策定・訓練業務に課題を感じている組織様に向けて、PoC支援・テンプレート構築を無料相談受付です。緊急時に“すぐ使える体制”を整えたい皆さまは、ぜひご相談ください。
■AIデータ株式会社について
名 称:AIデータ株式会社
設 立:2015年4月 資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
代表取締役社長:佐々木 隆仁
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
URL: https://www.aidata.co.jp/
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。1万社以上の企業、100万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明™』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
