ヒット曲をおねだり!?もっと有名になりたいウノ&ブロックスが“真面目“に面白く、音楽を6曲大量公開! ウノさんとブロックスくんの『おんがくアルバム』8月20日リリース
生成AI頼みの完全オリジナルな楽曲・ミュージックビデオを全6曲一斉公開!

マテル・インターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区)は、世界中で愛されるカードゲーム「UNO(ウノ)」と、人気急上昇中のボードゲーム「Blokus(ブロックス)」の魅力を音楽に乗せてお届けする、ウノさんとブロックスくんの『おんがくアルバム』を、2025年8月20日(水)より、公式SNSにて公開いたします。
「UNO(ウノ)」でもっと遊んでもらいたい。「Blokus(ブロックス)」の認知度をもっと高めたい。そんな思いから、ウノ&ブロックスが有名になって人気を得るためのPR楽曲を、いま注目の生成AIにおねだりして大量制作。それをアルバムという形で世の中に一斉発表するという企画で、前代未聞の“真面目”に面白い音楽アルバムが完成しました。生成AIが生み出した様々な楽曲を6曲公開する予定です。
【Point】
✓ ウノとブロックスという二つのゲームが、もっと遊んでもらうために、
もっと知ってもらうために、今注目のAIにおねだりして、オリジナル楽曲・
オリジナルアルバムを制作し、ヒットを狙う!
✓ ウノとブロックスの特徴を捉えたダンスチューン『ウノブロダンス』や、
ウノあるあるを歌った『「ウノって言ってない」言えなくて』などを歌った全6曲が
オリジナルアルバムに!
概要
●タイトル :ウノさんとブロックスくんの『おんがくアルバム』
●時期 :2025年8月20日(水)
アルバムの楽曲ラインナップについて
ウノとブロックス、それぞれのルールやゲーム性、そして遊ぶ楽しさをより多くの人に届けるため、生成AIに「おねだり」して、多様なジャンルの音楽を全6曲制作しました。楽曲の世界観を視覚的にも楽しめるよう、映像監督のディレクションのもとで撮影・編集されたミュージックビデオも制作。生成AIの力を借りつつ、人の感性と演出が織り交ざった作品に仕上がっています。
■ウノブロダンス
明るくポップなダンスチューン。
ウノとブロックス、それぞれのルールやゲーム性を、歌って踊って、楽しく感じることのできる一曲です。

■「ウノって言ってない」言えなくて
ウノあるあるの“ウノと言い忘れるうっかりミス”をテーマにした青春ラブソング。「ウノって言ってない」と指摘したい気持ちと、好きな人への淡い感情から指摘できない気持ちを切なく、かつ壮大に歌った一曲です。

■シンプルなのに奥深い
“シンプルなのに奥深い”ゲームというブロックスの特徴を、枯山水や盆栽など、“シンプルなのに奥深い”他のものを引き合いに出しながらエモーショナルに伝える一曲。日本文化にも通じる“美しさと知性”が、ブロックスというゲームに詰まっていることを伝えます。

■ブロックスバトル!
戦略ゲーム「ブロックス」のシンプルながら熱いバトル性をダイナミックに表現した一曲。
カドを攻める駆け引きやピースの配置の妙を、厨二感満載に歌った癖になる曲です。

■The other piece
ブロックスのピースにフィーチャーした、爽やかだけどどこか切ない、ポップミュージック。
思わず口ずさみながらブロックスで遊んでしまいそうな一曲です。

■ウノタイム
「ウノして一息つかない?」そんなメッセージを感じる、オルタナティブな楽曲。
疲れが見える友人や家族に送って、一緒にウノで遊んで一息ついてみては?


『おんがくアルバム』をリリースした、僕たちウノさんとブロックスくんがゲームの遊び方や魅力をわかりやすく教えてくれる動画はこちら
ウノ
1971年の誕生以来、不動の人気を誇るカードゲームの大定番です。ゲームの形勢を一気に逆転できる「ワイルドカード」、全員のカードを集めてシャッフル、ゲームをリセットできる「シャッフルワイルドカード」、好きなルールを書き込める「白いワイルドカード」など、エキサイティングな面白さは、大人から子どもまで、家族や友達みんなで楽しめます。
商品名 :ウノ
メーカー希望小売価格:1,210円(税込)
対象年齢 :7歳以上
サイズ(cm) :W9.2×D1.9×H14.6
発売元/販売元 :マテル・インターナショナル株式会社
URL :https://mattel.co.jp/toys/mattel_games/mattel_games-10936/

ウノフリップ
ライトサイド(表面)とダークサイド(裏面)、2つの側面がある新感覚のウノです。「フリップカード」を出すとダークサイドに突入、5枚引かなくてはいけない「ダークドロー5」カードなど、ハードモードに瞬間チェンジ。「ダークフリップ」カードを出すと、ライトサイドに戻るという駆け引きが楽しめるルールです。
商品名 :ウノ フリップ
メーカー希望小売価格:1,210円(税込)
対象年齢 :7歳以上
サイズ(cm) :W9.2×D1.9×H14.6
発売元/販売元 :マテル・インターナショナル株式会社
URL :https://mattel.co.jp/toys/mattel_games/mattel_games-10961/

ウノハンパねぇ
カードを10枚ひかせるワイルドカードなど、情け無用のカードを大量投入。ドローカードがどんどん増えても、カードが全て交換になっても…容赦なし!カードを持ちすぎるとゲームオーバーになるルールも追加。 手加減なしのハンパない面白さ!
商品名 :ウノ ハンパねぇ!
メーカー希望小売価格:1,760円(税込)
対象年齢 :7才以上
サイズ(cm) :W9.2×D3.8×H11.6
発売元/販売元 :マテル・インターナショナル株式会社
公式ホームページ :https://mattel.co.jp/toys/mattel_games/mattel_games-18495/

ブロックスについて
ボードのマスに赤・青・緑・黄色の各21個の形の違うピースを、同じ色のピース同士角と角がつながるように置いていく陣取りゲーム。全員がピースを置けなくなったら終了、マス目を多く置いた方が勝ちというシンプルながらも頭を使います。最大4人まで同時にプレイすることができ、各プレイヤーが戦略を練りながらコミュニケーションを通してその戦略を読み合い楽しみます。子供から大人まで幅広い年齢層のユーザーから世界50カ国以上で支持を集めています。

商品名 :ブロックス
メーカー希望小売価格:3,520円(税込)
対象年齢 :7歳以上
サイズ(cm) :W26.7×D3.8×H26.7
発売元/販売元 :マテル・インターナショナル株式会社
URL :https://mattel.co.jp/toys/mattel_games/mattel_games-11132/
ブロックスシャッフル ポケモンエディション
ルールはカンタン!シンプルだけど奥が深いテリトリー戦略ゲームブロックスにポケモンエディションが登場!
いつものようにピースを置く前に「わざカード」をつかって!衝撃のルール?それともラッキーチャンス到来?!
商品名 :ブロックスシャッフル ポケモンエディション
メーカー希望小売価格:4,290円(税込)
対象年齢 :7歳以上
サイズ(cm) :W26.7×D3.8×H26.7
発売元/販売元 :マテル・インターナショナル株式会社
URL :https://mattel.co.jp/toys/mattel_games/mattel_games-18166/

ブロックス トライゴン
ブロックスのピースが三角形になって、より難しくよりエキサイティングに。各色22個の形の異なるピースを交互に置いていく基本ルールはブロックスと同じで、最後に一番多くピースを置いた人が勝者となります。
商品名 :ブロックス トライゴン
メーカー希望小売価格:4,290円(税込)
対象年齢 :7歳以上
サイズ(cm) :W36.8×D4.4×H32.1
発売元/販売元 :マテル・インターナショナル株式会社
URL :https://mattel.co.jp/toys/mattel_games/mattel_games-11161/

【メンサも認める戦略ゲーム】
MENSA(メンサ)は、全人口のうち上位2%のIQ(知能指数)の方が参加するという国際的グループです。毎年メンサ会員がその年の最新ボードゲームをプレイして評価し、そのうち上位5つのゲームにはメンサセレクトの称号が与えられます。
『ブロックス』は、2003年にメンサセレクトを受賞しており、商品パッケージの右上に表示しています。

【脳波調査】
2025年8月に、『ブロックス』が脳血流に与える効果の実証実験を行いました。実験では親子3世代で『ブロックス』で遊んでいる最中と雑談をしているときの脳の働きについて調べ、その結果、ボードゲームで遊んでいる時の方が、親子3世代すべてにおいてブロックスプレイ中、脳血液量の明らかな増加が観察されました。このことからブロックスは幅広い世代について脳機能を活性化する働きがあることがわかりました。
■『ブロックス』プレイ中の脳血液量は大幅に増加!世代を超えた“脳トレ”効果が期待できることが明らかに!

親子3世代で『ブロックス』をプレイした実証実験において、いずれの世代でも前頭葉の血液量が大幅に増加することが明らかになりました。雑談時の前頭葉の脳血液増加量は、母親が最も大きく17.57(mM・.mm・秒)であり、祖母は2.57(mM・.mm・秒)でした。 息子の場合は0.05(mM・.mm・秒)とほぼ変化が見られませんでした。
一方、『ブロックス』プレイ中は、母親が40.62(mM・.mm・秒)、祖母が75.96(mM・.mm・秒)、息子は120.25(mM・.mm・秒)と、3世代ともに大幅に数値が上昇しました。この結果は、『ブロックス』が親子3世代にわたって脳の活性化に有効であることを脳科学的に示すものと言ってよいでしょう。
※記載の脳血流数値は小数点第三位で四捨五入をした数値です。

■監修・実施

古賀 良彦(杏林大学名誉教授・精神科医・医学博士)
慶應義塾大学医学部卒。杏林大学医学部主任教授を経て現職。日本神経生理学会名誉会員。日本催眠学会名誉理事長。専門分野は精神障害の精神生理学的研究ならびに香りや食品が脳機能に与える効果の脳機能画像による研究。
【日本ボードゲーム教育協会】
教育の場において、ボードゲームの活用を企図する団体・個人への支援を通して、広く人々に豊かな学びを提供することを目的とした団体です。『ブロックス』には四則演算・情報識別・数的思考・条件判断・逆算思考など、ゲームの序盤・中盤・終盤の中で学びの要素があることが、日本ボードゲーム教育協会で認められています。
日本ボードゲーム教育協会:https://sites.google.com/view/jbgea/



財津 康輔(日本大学生産工学部助教 日本ボードゲーム協会代表理事)
「ゲームの社会的活用」について研究、博士号を取得。大学講師や、ボードゲーム輸入販売会社の研究開発部門、学童保育の運営などを通じて、「学びをアップデート」するための教育プログラムを開発。
コメント:ブロックスは図形の操作(回転や移動)ができたり、計画に基づいて布石を打つことができる点で非常に学びの要素を多く含むボードゲームです。何より面白く、夢中で遊びながら自然と学びになる体験を得ることができます。
【全国の児童館との取り組み】
一般財団法人 児童健全育成推進財団が支援を行う全国3000施設の会員児童館を対象にキャンペーンを実施。児童館の職員向けの資料やゲーム大会用のイベントキットなどと合わせて商品を提供し、ブロックスの教育的利点を職員の方々にご理解いただくともに、継続的な取り組みとしてお子さまが楽しみながら学べるきっかけづくりに貢献しています。
一般財団法人 児童健全育成推進財団:https://www.jidoukan.or.jp/
マテルゲームについて
1971年の誕生以来、不動の人気を誇るカードゲームの定番「ウノ」、子供向け教育コンテンツや社内研修コンテンツとしても取り上げられる戦略ゲーム「ブロックス」、シンプルなルールにはまる人続出の新感覚ゲーム「バウンス・オフ」など、大人から子供まで家族や友達みんなで楽しめるゲームを提供しています。
公式サイト:https://mattel.co.jp/toys/mattel_games/

マテル社について
マテルは、世界をリードするおもちゃとファミリーエンターテイメント企業であり、世界で最もアイコニックなブランドポートフォリオを展開しております。私たちは、バービー®、ホットウィール®、フィッシャープライス®、きかんしゃトーマス™、UNO®、マッチボックス®、MEGA®、マッチボックス®、ポリーポケット®、そしてマスターズ・オブ・ジ・ユニバース®など、他にもグローバルエンターテイメント企業の人気ブランドを通じて、おもちゃ、コンテンツ、消費者製品、デジタルおよびライブ体験を提供しています。マテルは1945年の創業以来みなさまに信頼されるパートナーとして、だれしもが子どもの頃に熱中していた好奇心をずっと持ち続けられるよう、誇りをもって取り組んでいます。
公式サイト:http://www.mattel.co.jp/
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