【浦和ワシントンホテル　レストラン「浦和椿山荘」】うなぎ文化が根付く街・浦和　8月16日より朝食ビュッフェにうなぎメニュー登場

藤田観光株式会社

2024年8月14日 15時00分

　浦和ワシントンホテル（さいたま市浦和区、総支配人：小林智美）12階のレストラン「浦和椿山荘」では、県外からいらっしゃるお客様や地元の皆様に向けて、朝食ビュッフェにうなぎを使ったメニューを2024年8月16日（金）から12月31日（火）までの期間限定でご提供いたします。

　江戸時代、川魚が多く生息する水郷地帯だった浦和は中山道の宿場町としても栄え、中でもうなぎは行楽客に親しまれた逸品でした。また、浦和は「蒲焼き」発祥の地としても知られ、現在も多くの店でうなぎ料理が提供されています。

　当ホテルでは、和洋あわせて常時約40メニューをお好きなだけ召し上がっていただける朝食ビュッフェをご提供しております。このたび新たに提供するのは、ホテル厨房で蒸してふんわりと仕上げた「蒲焼き」です。ご飯に載せて「うな丼」、酢の物と合わせて「うざく」、お出汁をかけて「うな茶漬け」など、お客様ご自身でお好きな食べ方にアレンジしていただけます。

　うなぎにはタンパク質や脂質、ビタミン、ミネラルなど体を維持するために必要な栄養素が豊富に含まれております。１日を快適に過ごすためにも、是非お召し上がりください。