【世界中の見えないものに迫る!!】超自然的存在や現象を、歴史的・文化的に掘り下げた一冊『霊界の書』9月発売

株式会社グラフィック社

グラフィック社は、書籍『霊界の書 世界の幽霊・怪奇譚・超常現象』を、2025年9月に発売いたします。

『霊界の書』書影

大好評既刊『魔術の書』に続く、世界の不思議を通史でひもとく書籍、第2弾

世界各地で語り継がれてきた幽霊や妖怪、怪談や民間伝承――。
本書は、そうした「見えないもの」にまつわる摩訶不思議な事象を、文化的・歴史的背景をたどりながら解き明かし、その本質と神秘に迫ります。
幽霊や妖怪の存在を示す証拠や遺物は、心霊術やオカルト、スピリチュアルな世界に関心のある方はもちろん、創作のヒントを探している方にもおすすめ! 読み応えたっぷりの“真面目に楽しめる”オカルトブックの決定版です。

霊的なものを遠ざけ、身を守るとされる「魔よけ(お守り)」
霊と交流する方法や、魔法のシンボルを描く手順などが書かれた魔導書「中世のグリモワール」
14世紀に蔓延したペストにより人が大量死したことから、神の仕業とされ「死神」という存在が生まれた
南米で最も有名な幽霊“泣く女”を意味する「ラ・ヨローナ」
悪霊は眠っている人を襲うと考えられていた。その中で最も人々に恐れられていたのが「インクブス(男悪魔)」と「スックブス(女悪魔)」
クリスマスには不可欠な存在である「クランプス」

<目次>

はじめに/先祖に問う 古代世界/黄泉の国と死後の世界 古代から中世/霊との邂逅1400年~1700年/オカルティズムとアンデッド(不死者)1700~1900年/修正主義と復興 1900年以降/世界中の怪談/用語集/索引/謝辞

<著者プロフィール>

DK社/編集

イギリスの出版社。旅行ガイド、美術、工芸、歴史、自然科学、料理、ガーデニング、ゲーム、健康、ビジネスなど多岐にわたる書籍を扱う。世界各地にオフィスを構え、世界数十か国で翻訳出版されている。

黒川正剛/監修

1970年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修士・博士課程修了。 現在、太成大学人間学部教授。専門は、宗教学・西洋史。著書に『呪術の人類学』(人文書院)、 『魔女とメランコリー』(新評論) 、『魔女・怪物・天変地異 近代的精神はどこから生まれたか』(筑摩書房)などがある。

<書籍情報>

『霊界の書』書影

書名:霊界の書 世界の幽霊・怪奇譚・超常現象

編集:DK社

監修:黒川正剛

翻訳:和田侑子、小林豊子、涌井希美

発売日:2025年9月

仕様:A4変 並製 総320頁

定価:4,400円(10%税込)

ISBN:978-4-7661-3998-3

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766139984/

楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18344323/

<好評関連書籍>

『魔術の書』書影

書名:魔術の書

編集:DK社

監修:池上俊一

翻訳:和田侑子、小林豊子、涌井希美

発売日:2021年6月

仕様:A4変 並製 総320頁

定価:4,180円(10%税込)

ISBN:978-4-7661-3479-7

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766134796/

楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16742429/

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区九段北1-14-17
電話番号
03-3263-4318
代表者名
津田淳子
上場
未上場
資本金
1400万円
設立
1963年04月