現役のお坊さんが「仏教」にまつわる言葉600語以上を、ゆるいイラストとともに紹介!各宗派や仏像などの専門用語から、日常用語まで楽しくわかる一冊。
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2018年11月6日(火)に、『気になる仏教語辞典』を刊行いたします。
「愛」「あいさつ」「大丈夫」「のれん」「煩悩」といった日常生活の言葉をはじめ、
「四苦八苦」「仏の顔も三度まで」「ほらをふく」など、仏教由来のものはそこかしこにあります。
仏教の起源や、開祖、宗派はもちろん、如来、菩薩、明王、天部など仏様の違いから「水かきがある」「歯が40本」「耳たぶに穴」「螺髪」など仏様の身体的特徴まで。
言葉の意味を知れば、仏教がより身近に、よりあたたかいものに感じられることでしょう。
栄養ドリンク、つまようじ、メロンなど、一見なんの関係もなさそうな言葉にもお坊さんならではのあるあるがいっぱい。
付録として、京都のお散歩マップも収録!
寺院仏閣巡り、仏像好きの心くすぐる名刹マップや、京都案内などを掲載。
多岐にわたる用語を集め、仏教を知識として学びたい人にも必見の一冊!
ふと笑みがこぼれ、強くうなずきたくなる「仏教用語」の魅力を、ゆるいイラスト×辞典でお楽しみください。
【目次抜粋】
●基礎知識編
・仏教のはじまり
・十三宗派一覧
・極楽寺の見取図
・お坊さんの1年
・お坊さんの1日
・お坊さんファッション
・お悩み別 仏チャート
・自坊の愛すべき家族(ペット)コレクション
●仏教の用語辞典
あ〜わ
≪仏教にまつわるキーワード600語以上を収録≫
コラム
・名僧との対談
・仏教にまつわるマンガ・映画・ドラマ・書籍
・麻田弘潤と行く京都ガイド
【著者プロフィール】
麻田 弘潤(あさだ・こうじゅん)
新潟県生まれ。僧侶。新潟県小千谷市の浄土真宗本願寺派寺院、極楽寺に生まれる。ひらかれたお寺を目指し、さまざまなイベントやワークショップを主催。その中でも2006年中越地震で被災したことをきっかけにエコをテーマとした復興イベント「極楽パンチ」をスタート。2011年東日本大震災では、ボランティアで消しゴムはんこ作家・津久井智子と出会い、仏教×消しゴムはんこ法話ユニット「諸行無常ズ」を結成。消しゴムはんこづくりを楽しんでもらいながら体験的に仏教思想を学ぶことのできるワークショップを全国各地で行っている。柏崎刈羽原発差止訴訟 原告(共同代表)。同和教育振興会の一般研究員。 グループホームほのぼの評議委員・運営推進委員。著書『消しゴム仏はんこ。』、『消しゴム仏はんこ。でごあいさつ』(ともに誠文堂新光社刊)。
【書籍概要】
書 名:気になる仏教語辞典
著 者:麻田 弘潤
仕 様:A5判、200ページ
定 価:本体1,500円+税
配本日:2018年11月6日(火)
ISBN:978-4-416-51886-1
【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416518861
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【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
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