「ヒトは200歳まで生きられる!?」「遺伝子操作で理想の子どもをデザイン可能!?」…私たちの未来に関わる最先端科学を専門家が徹底解説!『眠れなくなるほど面白い 図解 生命科学の話』8月30日発売!
株式会社日本文芸社(東京都千代田区)は、『眠れなくなるほど面白い 図解 生命科学の話』 (高橋祥子:著)を2024年8月30日(金)より全国の書店・オンライン書店等で発売致します。
『眠れなくなるほど面白い 図解 生命科学の話』
「20世紀は物理学の時代、21世紀は生命科学の時代」といわれるほど、生命科学は今まさに進化を続けている研究分野です。
生命科学では、遺伝子分析によるオーダーメイド治療薬の開発や、食品を美味しく栄養価の高いものに改良するゲノム編集など、私たちの生活に大きく関わるテクノロジーを研究しています。また、若返りの実現、難病さえ治す万能細胞、超人遺伝子の取り込み、クローンやキメラ、遺伝子操作で理想の子供をつくる技術など、SFの世界のような話ですら実現可能な域まで到達しているものもあります。
本書では、生命科学の基礎から最先端の研究まで、気になるギモンを生命科学研究の第一線で活躍している著者がわかりやすく解説!
「iPS細胞って何ができるの?」「ゲノム編集って何ができるようになるの?」「人は何歳まで生きられるようになる?」という素朴なギモンから、「遺伝子を取り入れて別の生き物の能力を引き継ぐことはできる?」「遺伝子操作で生まれてくる子供をデザインできるようになる?」「ヒトとサルのキメラが成功しているって本当?」など、今までの常識を覆すようなトピックが満載!
自分たちの体のこと、近い将来の医療、これから人類がどう進化していくか…
読めば「生命のテクノロジーの今と未来」がわかり、今“最強の学問”である生命科学がどこよりもわかりやすく学べる一冊です。
著者プロフィール
高橋 祥子(たかはし・しょうこ)
生命科学者。TAZ Inc. 代表取締役社長。株式会社ジーンクエスト取締役ファウンダー。2010年京都大学農学部卒業。2013年東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻博士課程在籍中に、ゲノム解析ベンチャー「ジーンクエスト」を起業。2015年同学博士課程修了。不老長寿テックベンチャー「TAZ Inc. 」設立、2023年代表取締役就任。現在は、東北大学特任教授 (客員)、文部科学省科学技術・学術審議会委員、東京大学経営協議会委員、複数社の社外取締役なども務める。経済産業省 「第二回日本ベンチャー大賞」経済産業大臣賞(女性起業家賞)ほか受賞歴多数、Newsweek「世界が尊敬する日本人100」に選出、メディア出演など、幅広く活躍。著書に『ビジネスと人生の「見え方」が一変する 生命科学的思考』(NewsPicksパブリッシング)、『ゲノム解析は「私 」の世界をどう変えるのか?』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。
書誌情報
書名:眠れなくなるほど面白い 図解 生命科学の話
出版年月日:2024/08/30
ISBN:9784537222258
判型・ページ数:A5・128ページ
定価:990円(税込)
日本文芸社について
私たちは『人々の豊かな心と充実した暮らしに資する』コンテンツを創り、出版やデジタル配信を通じて社会に貢献します。
【会社概要】
代表者:代表取締役社長 竹村 響
所在地:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル8F
設 立:1959年1月
資本金:1億円
従業員数:71名(2024年3月31日現在)
コーポレートサイト:https://www.nihonbungeisha.co.jp
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