くらげバンチで連載中の“幼なじみになっていく系(?)ラブコメディ”『今日から始める幼なじみ』が次にくるマンガ大賞2022Webマンガ部門にノミネート!!
読者の投票により選出される「次にくるマンガ大賞」。くらげバンチからは2年ぶりのノミネートとなります。
「幼なじみになっていく」という変わったテーマを描き、主人公とヒロインのやり取りを見ていると語彙力を失ったコメントしかできないと定評の作品。漫画家・帯屋ミドリが描く『今日から始める幼なじみ』が「次にくるマンガ大賞Webマンガ部門」にノミネートされました。
新潮社のWEB漫画サイト「くらげバンチ」で2021年4月に短期集中連載を経て、同年8月から本連載が始まった。『今日から始める幼なじみ』。短期連載が始まった当時よりTwitterを中心に大きな広まりを見せておりました。
2022年2月発売のコミックス第2巻から始まった他社のライトノベルとのコラボ企画では、媒体やレーベルの壁を越えより多くの読者から好評を集めていました。
巻を重ねるごとに人気は広まっていき、この度「ダ・ヴィンチ」と「ニコニコ」が創設した“ユーザー参加型の”漫画賞にノミネートされました。
ノミネートを記念して「くらげバンチ」では、7月1日まで『今日から始める幼なじみ』の全話無料公開キャンペーンを実施しています。1話当たりおよそ12Pと読みやすい作品なので、この機会により多くの方に作品に触れていただき投票に繋がってくれることを願っています。
新潮社の直近の受賞作品は、2018年コミックス部門での『Artiste』の4位、同年のWebマンガ部門での『極主夫道』の3位となります。この2作品以来の悲願の受賞に注目が集まっています。
また、8月8日発売予定のコミックス第4巻では、週刊少年サンデーの人気作品『天野めぐみはスキだらけ!』のねこぐち先生の最新作『このマンガのヒロインは守崎あまねです。』とのコラボリーフレットの制作が予定されております。これまではライトノベルとのコラボが続きましたが、今回初めてのマンガとのコラボとなります。同じ“幼なじみヒロイン”を描いた作品同士のコラボをぜひお楽しみください。
■あらすじ
転校生の柚木楓と、家も学校の席も隣同士になった相田航平。仲良くなろうと話しかける航平だが会話が続かず…。一方、楓はこの隣同士という状況に──。
■著者紹介
帯屋ミドリ(おびやみどり)
愛媛出身の漫画家。第67回ちばてつや賞・ヤング部門で準大賞を受賞。受賞作で商業デビュー。
代表作は、東京中を散歩して小さな魅力をほっこり伝える『ぐるぐるてくてく』。(全4巻/LINEマンガ)
■書籍データ
【タイトル】今日から始める幼なじみ
【著者名】帯屋ミドリ
【発売日】10月8日(金)
【造本】144P、B6版
【本体定価】620円(税別)
【ISBN】978-4-10-772430-4
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/772430/
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