がんとの共生社会を目指す「ネクストリボンプロジェクト」 BIG UP!と提携し、イメージソングを募集します
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、公益財団法人日本対がん協会とともに、がんとの共生社会を目指す「ネクストリボンプロジェクト」(http://www.asahi.com/nextribbon/)を朝日新聞社140周年ならびに公益財団法人日本対がん協会60周年の記念事業として展開しています。その一環として、アーティストやクリエイターが自ら世界中に楽曲を配信・販売することができるエイベックスグループの音楽配信代行サービス「BIG UP!」と提携し、プロジェクトを通じて集めた「がんとの共生」についてのメッセージを参考に創作された楽曲を一般募集いたします。
創作・発想の参考にしてほしいメッセージは、「ネクストリボン宣言」企画(詳細は後述)で集めた言葉で、サイト(http://www.asahi.com/ad/nextribbon/proclaim/)で一覧できます。
最優秀賞に選ばれた楽曲は、2019年2月4日(月)のイベントで発表するほか、ネクストリボン公式サイトやタイアップのテレビ・ラジオ番組などでご紹介いたします。
締め切りは2018年12月28日(金)。応募詳細、申し込みはこちら(https://big-up.style/nextribbon)から。多くの方のご参加をお待ちしています。
■特典
(1)最優秀賞
・2019年2月4日(月)ワールドキャンサーデーイベント(東京)で歌唱いただきます。
・公式サイトでご紹介します。
・長野朝日放送「abn信州がんプロジェクト特別番組 信州のがん最前線VOL.15」(2019年2月放送予定)にてご紹介予定です。
・TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)内で2019年2月に放送予定です。※日程調整中
(2)優秀賞: 3 組。公式サイトでご紹介します。
■ネクストリボンプロジェクトと、「ネクストリボン宣言」企画について
今や2人に1人が、一生のうち1度はがんにかかる時代となりました。 一方で、医療の進歩により、今やがんは必ずしも死にいたる病ではなく、「長くつきあう病」に変わりつつあります。このため、がんとの共生をテーマにシンポジウムなどを開催するネクストリボンプロジェクトを立ち上げました。
その一環として、 がんをひとごとではなく「自分」の問題として考えるきっかけになればと、イベント会場や病院で「ネクストリボン宣言」を集める企画を立ち上げました。2018年のワールドキャンサーデー(2月4日)のイベントを皮切りに、全国の病院などで、多くの方に「がんとの共生」をテーマに、がんと向き合って考えていること、こうあって欲しい社会の姿、大切な人への思い……などを虹色のリボン(この日を象徴する幅24mm、長さ24cm)に綴ってもらいました。
詳細はサイト(http://www.asahi.com/ad/nextribbon/proclaim/)へ。
■音楽配信代行サービス「BIG UP!」について
BIG UP!は、エイベックス・エンタテインメント株式会社が運営する音楽配信代行サービス。最短2日で世界中に楽曲を配信することができ、その実績を多角的に分析するレポート機能や、活動を世界中のファンに向けてアピールするためのアーティストページ機能、楽曲を音楽出版社に登録し著作権管理を委託するサービスなど、様々なサービスで音楽活動をサポートします。楽曲ファイルとジャケット画像があれば、誰でも各配信ストアで楽曲を配信することが可能です。詳細はサイト(https://big-up.style/)へ。
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