【SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC】イベントレポート Vol.2- 2歳のランウェイウォークに大人顔負け!エハラ家ファミリーが、自宅さながらの雰囲気で登場!
江戸川区の魅力をたっぷりとお届けしたトークステージレポート!江戸川区出身の山崎怜奈は、地元での思い出エピソードを交えながら新施設「魔法の文学館」を紹介。会場内には、様々な体験型ブースも登場!
■江⼾川区の魅⼒をたっぷりとお届けしたトークステージレポート!
江⼾川区出⾝の⼭崎怜奈は、地元での思い出エピソードを交えながら新施設「魔法の⽂学館」を紹介。
2歳のランウェイウォークに⼤⼈顔負け!エハラ家ファミリーが、⾃宅さながらの雰囲気で楽しくブースレポート!
⻫藤猛 江⼾川区⻑は「ママさんが孤独にならずに、喜怒哀楽全てを出せるような区になれば。“⼦育てをするなら江⼾川区”これからも頑張ります!」と意気込み。
イベントのはじまりには、⻫藤猛 江⼾川区⻑、藤澤進⼀ 江⼾川区議会議⻑、窪⽥⿓⼀ 江⼾川区議会副議⻑、⾼⽊秀隆 江⼾川区SDGs議員連盟会⻑が登壇。それぞれ思いを語りました。(以下、コメント抜粋)
・⻫藤猛 江⼾川区⻑
SDGs FESは3回⽬の開催になるのですが、今回はオンラインと会場、ハイブリットで開催しています。今⽇はこんなに天気がいいのでとにかく皆さんに楽しんでいただきたいです。SDGsには17の⽬標、そして169ものターゲットがございますが、それをよりわかりやすく、ぎゅっと10個にまとめたものが「SDGsえどがわ10の⾏動」です。皆さんでこの10の⾏動に取り組んでいただきたいです。
・藤澤進⼀ 江⼾川区議会議⻑
TGCプロデュースということで、⼤変素晴らしい、多彩で豪華なラインアップでステージをお届けしています。そして会場内には、「SDGsえどがわ10の⾏動」を体験することができる豊富なブースもございます。秋の素晴らしい⻘空のもと、SDGsを⾝近に感じていただきたいと思います。
・窪⽥⿓⼀ 江⼾川区議会副議⻑
江⼾川区は、東京駅に14分、そして⽻⽥空港に20分で到着します。そんな利便のいい江⼾川区は本当に住みやすいまちです。今⽇のイベントをきっかけに、是⾮区外の⽅々にも江⼾川区にお越しいただきたいです。
・⾼⽊秀隆 江⼾川区SDGs議員連盟会⻑
SDGsというと⾮常に難しいイメージがありますが、実際はゴミの分別をすること、⾷べ残しをしないことなど、⾝近で簡単なことから取り組むことができます。本⽇は、会場内にSDGsに関する様々なブースがございます。未来に繋がるヒントが隠されていると思いますので、是⾮体験していただき、今⽇から、簡単にできることから⼀緒に始めていきましょう。
●魔法の⽂学館ステージ
2023年11⽉3⽇(⾦)に江⼾川区にオープン予定の、『魔⼥の宅急便』作者で児童⽂学作家の⾓野栄⼦さんの世界観を表現した、親⼦揃って楽しむことができる新施設「魔法の⽂学館」について紹介したトークステージには、余剰⽣地でつくられ、絵本の世界をイメージした⾐装で、江⼾川区出⾝の⼭崎怜奈が登場!客席から⼿を振る区⻑を⾒つけると「朗らかな区⻑がいらっしゃるというところも、江⼾川区の良さですよね。」とコメント。「魔法の⽂学館」について「隈研吾さんと⾓野栄⼦さんが何度もディスカッションをして、内装にも外装にもこだわりが詰まった施設とお聞きしているのですが、江⼾川区の緑の中にファンシーな建物が新しくできて、江⼾川区の新しい⾒どころになりそうな気がします。私も幼少期から絵本に触れる機会が多くて、誕⽣⽇やクリスマスには図書カードをもらって、当時、江⼾川区の⼀之江駅の駅ビルに⼤きな本屋があって、そこに⼊り浸っていました。そんな絵本の世界を体験することができるというのは本当に素敵なことだなと思います。」と、地元での思い出エピソードを交えながら魅⼒を紹介。「今はオンラインで購⼊することが多いと思うのですが、やっぱり本屋だったりこういった施設だったり、そこでしか出会うことのできない新しい本との出会いがあると思います。⼤⼈になって悩んだりすることがある⼈間関係だったりとか、その答えが実は絵本にあったりもしますので、是⾮「魔法の⽂学館」、訪れてみてください。」とコメントしました。
●ブース・アプリ紹介ステージ
エハラ家ファミリーの登場に、会場はあたたかい空気に。事前に会場内の各ブースをめぐったエハラ家ファミリー、古着回収ブースにちなんでエハラマサヒロは「僕は結構体重変動が激しいので、サイズアウトしたものを吉本とか舞台の後輩にあげています。」と、妻のチヅルさんは「地区に古着を回収しているボックスがあるので、そこに持って⾏ったりしています。」と普段の取り組みを紹介。トーク中も⽌まらない⽻汰くんのファンサービスや、⾳⽻ちゃん、⾵⽻ちゃんがブースで体験したというポイントメイクやヘアアレンジ、そして突然始まった杜⽻くんの⾃信満々のランウェイウォークに、「こんなことができるとは思わなかった!将来はTGCに!」とエハラマサヒロも驚いた様⼦。エハラマサヒロもランウェイウォークを披露すると、負けじと2歳の杜⽻くんがソロウォークで対抗するなど、最後まで⾃宅さながらの楽しい家族の雰囲気に、終始会場はほっこりとした空気に包まれました。
●江⼾川区⻑トークステージ
ママたちから圧倒的な⽀持を集める⼈気のプロママが、ママと⼦どもたちの明⽇をHAPPYにする情報や知恵を発信している「MOTHERS編集部」から、編集⻑の⼩脇美⾥が登場。「江⼾川区は⼦育てがしやすいという噂を聞いていて、こんなに⼤きな公園(葛⻄臨海公園)が都内にあるということもそうですし、後は、江⼾川区は待機児童がゼロともお伺いしていて、保育園に⼊れるか⼊れないかは仕事にも影響が出てくる問題だと思うのですが、学童の待機児童までもがゼロということで、特に素晴らしいなと思いました。⼦育てはよく、⼤変なところがピックアップされて、それをカバーしようとする動きがある、それも⼤切なのですが、本来⼦育てってすごく楽しくて、幸せなものなはずなので、江⼾川区は地域の⼈と⼈とが⽀え合って、みんなで⼦育てを楽しもう!と取り組まれているところも素敵だなと思いました。私も今⽇江⼾川区にお邪魔して、⼤好きになりました!」との⼤絶賛に、⻫藤猛 江⼾川区⻑は「⽀え合いながら、ママさんが孤独にならずに喜怒哀楽全てを出せるような区になればいいなと思っています。“⼦育てをするなら江⼾川区”これからも頑張ります!」と意気込みました。
●「SDGs MAGAZINE」タイアップステージ
SDGsの現状や課題、そして私たちにできることをわかりやすく紹介しているニッポン放送「SDGs MAGAZINE」(ラジオ番組/WEBマガジン)とのタイアップステージ。パーソナリティを務めている新内眞⾐が登場し、SDGs達成に向けて⾃⾝が⽇頃から取り組んでいることについて「基本的に、服は捨てずに古着回収に持って⾏ったり、友⼈に譲ったり、何か違うカタチに⽣まれ変わるように努⼒をしています。」と紹介。「どうしても⼀⼈暮らしをしているので調味料が余ってしまうんですよ。なので、調味料の計り売りをやってみたいなと思っています。後は、SDGsはよく、⾃然環境などについてのことは⾊々⾔われていると思うんですけど、“Well-being”という考え⽅があって、⾃分の⼼の健康も、SDGs達成に向けて取り組むにあたって⼤事なんです。まずは⾃分が満たされていないと⾏動もできにくいですし。まずは⾃分を⼤事にしないといけないよねっていう部分については、もう少し勉強をしていきたいなと思っています。」と、これから取り組もうと思っていることについてもトークしました。
■会場内には、「SDGsえどがわ10の⾏動」を⾃然に楽しみながら学ぶことができる様々な体験型ブースが登場!
SDGs FESの会場内には、「SDGsえどがわ10の⾏動」を⾃然に楽しみながら学ぶことができる様々な体験型ブースが登場!江⼾川区が区内企業と共同開発をし、「SDGsやCO2削減に向けて何をしたらいいのか?」、その答えを、普段何気なく過ごしている⽇常の⾏動の中に隠れたヒントとともに教えてくれるSDGsアプリ「eito」(https://web.eito.life/)をダウンロードしてスタンプを集めると、限定ノベルティーがゲットできるスタンプラリーなども実施しました。
【①:古着回収・フリーウォーター】(⾏動4/⾏動8/⾏動9)
誰もが参加しやすいSDGs⾏動の1つとして、着なくなった⾐類の回収を実施。また、無料のウォーターサーバーも設置し、マイボトルの持参を促すことで、参加者全員で脱プラスチックに向けて取り組みました。
【②:⺠族⾐装体験】(⾏動6)
江⼾川区に住む約4万⼈の外国⼈の内、⼈⼝数上位3カ国である中国、インド、韓国の⺠族⾐装を着⽤する体験や記念撮影をすることができるブースを設置。海外旅⾏気分を味わいながら、多⽂化への理解を深めました。
【③:親⼦エクササイズ】(⾏動2/⾏動3/⾏動7)
親⼦で参加することができるヨガやリトミック、ピラティスのワークショップを開催!SDGs FES以降も継続して実践することができる健康的な運動をレクチャーし、親⼦の絆を深めながら運動不⾜の解消を⽬指しました。
【④:ヘアアレンジ&ポイントメイク】(⾏動6/⾏動7)
美容専⾨学校学⽣による、性別、世代関係なく楽しむことができるヘアアレンジ、ポイントメイクが体験できるブースを設置。いつもと少し違う⾃分で、SDGs FESをお楽しみいただきました。
【⑤:魔法の⽂学館】(⾏動3/⾏動7)★
2023年11⽉3⽇(⾦)にオープン予定の江⼾川区の新しいお出かけスポット「魔法の⽂学館」の世界をいち早く体験することができるブースを設置!また、移動式図書館ブースの設置や、読み聞かせを実施し、⼦ども達に本に興味を持ってもらうとともに、想像⼒を育みました。
【⑥:東京都公園協会】(⾏動10)
葛⻄臨海公園に暮らす⿂や昆⾍など、たくさんのいきものの⽣態や、その環境を守るための取り組みを展⽰。来て⾒て触れて、環境の豊かさや、それを守ることの⼤切さを伝えました。
【⑦:防災ヒーロー⼊団試験「防災迷路」】(⾏動7)
停電などを想定した暗いダンボールの迷路内には、防災に関する様々なクイズが!ゴールを⽬指し、体と頭を動かしながら、江⼾川区の防災について学びました。
【⑧:SDGsアドベンチャー「フィッシング島」】(⾏動9/⾏動10)★
擬似釣り体験をすることができるブースでは、⿂だけではなく、プラスチックごみが釣れてしまうことも!?⿂について楽しく学びながら、海の環境が、⿂が住むことができない環境に変化し始めていること伝え、当⽇の体験を通して帰宅後の学びにも繋げました。
【⑨:江⼾川区PR】(⾏動3/⾏動5/⾏動10)★
SDGsえどがわ10の⾏動、そしてSDGsアプリ「eito」や江⼾川区の各種⽀援制度について紹介をする展⽰をはじめ、江⼾川区の取り組みを知っていただき、様々な制度を実際に活⽤していただくきっかけとなるような展⽰物を多数設置!さらに、⼦どもと遊ぶことができる江⼾川区内の公園MAPも展⽰しました。
【リサイクルステーション】(⾏動8)★
⾃分の捨てたごみが何に⽣まれ変わるのかが分かりやすく、ごみ捨てが楽しくなるようなデザインを施したリサイクルステーション(ごみ箱)を設置。⼦どもにも⾼齢者にも分かりやすいデザインで、リサイクルの実践を促しました。
【パークトレイン特別発着所】
「葛⻄臨海公園パークトレイン SDGs FES in EDOGAWA特別便」が無料で⾛⾏!ゆったりとしたスピードで、約30分かけて園内を⼀周しました。
【 SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC 開催概要 】 |
イベント名称:SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC
開催⽇時 :2023年10⽉28⽇(⼟) 開場10:00 開演11:00 終了15:00
会場 :葛⻄臨海公園 汐⾵の広場(江⼾川区臨海町6丁⽬)
料⾦ :無料
出演者 :iScream、安⻫星来、EXILE TETSUYA、エハラ家ファミリー、ORβIT、景井ひな、加藤ナナ、⼩室安未、⼩森隼(GENERATIONS)、清⽔美依紗、新内眞⾐、中務裕太(GENERATIONS)、中町綾、ねお、野咲美優、藤井サチ、藤本美貴、ミキ、望蘭、⼭崎怜奈、⼭下幸輝 ※50⾳順
M C :⼭⽥真以
ステージ内容:ファッションショー、トークショー、アーティストライブ 他
主催 :江⼾川区
協⼒ :公益財団法⼈東京都公園協会
企画/制作 :株式会社W TOKYO
■SDGs Season in EDOGAWA(SDGsシーズン)とは・・・
SDGsに繋がる⾝近で簡単な⾏動をまとめた「SDGsえどがわ10の⾏動」をはじめとする、様々な⾏動を通じてSDGsへの理解を深めてもらう期間「SDGsシーズン」。2023年9⽉25⽇(⽉)から12⽉9⽇(⼟)まで開催。昨年まで実施していた「SDGs Month in EDOGAWA」(SDGs推進⽉間)が「SDGs Season in EDOGAWA」(SDGsシーズン)に名称を変え、パワーアップ。今年のテーマは「江⼾川区 ⾏動を習慣に」。イベントを通してSDGsの達成に向けた⾏動を体験し、体験した⾏動を⽇常⽣活で実践してもらいたい!という思いを込めたテーマとなっている。
■東京ガールズコレクションとは・・・
「⽇本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8⽉から年2回開催。モデル、タレント、アーティスト、動画クリエイター等のトップインフルエンサーが⼀堂に会する認知度94%を誇る史上最⼤級のファッションフェスタ。リアルとオンラインを通じた総体感⼈数はのべ約800万⼈を超え、多種多様なパートナーとTGCを掛け合わせることによりファッションショーという枠組みを超えコンテンツ開発やブランディングの“ラボラトリー”機能を担うブランディングプラットフォームへと発展。その発信⼒を活かし、国際連合、政府、官公庁と連携し、SDGs推進・地⽅創⽣など、変わり続ける社会課題を若年層へ伝える架け橋としての役割を担う。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像