1300年続く日本の伝統文化「はんこ」と、ポップでキュートな猫ちゃんが合体!?日本で3万人の猫好きをメロメロにした、72種類の可愛すぎる猫イラストが選べるはんこ「ねこずかん」北米向け販売をスタート。
日本では公的な書類や銀行口座の登録印としても使える、ネコ好きにはたまらないはんこ。店主が一匹の保護猫と暮らし、猫好きになった体験から誕生。日本の猫好きに愛されて累計販売本数3万本を突破しました。
北米向けにECにて日本のアニメキャラクターの「はんこ」の販売を行っているはんこメーカー・株式会社岡田商会(所在地:大阪府大阪市、店長:岡山耕二郎)はこのたび、海外向け自社オンラインショップ「FANCO」にて、「ねこずかん(英語名:The Cat Hanko Collection)」の販売を北米(アメリカ・カナダ)向けに開始いたしました。
「ねこずかん」は店主が一匹の保護猫と暮らし、猫好きになった体験がきっかけとなり誕生した、ネコ好きにはたまらないはんこ。はんこは通常、サインと同じように丸い枠の中に本人の名前だけを印字するものですが、ポップでキュートな猫ちゃんのイラストを名前と一緒に入れることで、ポン!と押すだけでネコ好きであることを周りのみんなに知らせることができます。
「ねこずかん」で選べるイラストは専属の女性イラストレーターによるこちらの72種類。飼い主の足元でスリスリする猫ちゃんや、お魚をくわえて得意げな猫ちゃん、愛らしい表情で下からじっと見つめる猫ちゃん、背中をフミフミする猫ちゃん、かわいい肉球・・など、ネコ好きなら共感してしまうイラストが勢ぞろいしています。もちろん、アメリカンショートヘアーやラグドール、スコティッシュフォールドといった猫種から選ぶこともできます。
自分の名前を入れてサイン代わりに使うことはもちろん(※)、「炉場頭(Robert)」や「女亜吏(Mary)」などといったように漢字で英名を表現するグッズとして使ったり、「Congrats!」「Good job」などのメッセージを入れてコミュニケーションツールとして使うこともできます。またシンボルマークのように使いたい方は、名前や文字を入れずにイラストのみで作ることもできます。
商品のタイプはセルフインクタイプの1種類。セルフインクはインクパッドを内蔵しておりポンポンと連続して3,000回ほどスタンプすることが可能。インクが薄くなってきたら、別売の補充インクで補充してまた使うことができます。
日本と比べて、サイン文化やカード文化、そしてギフト文化が発達しているアメリカ。お手紙やメモに自分のサイン代わりにポンと押したり、グリーティングカードやプレゼントタグに押したり、先生との連絡帳や持ちものへのお名前つけに使ったりと、さまざまな用途を想定しています。
価格はセルフインクタイプが18ドル。北米(アメリカ、カナダ)に住んでいる方のみご購入いただけます。私たちの工場(こうば)で1本1本職人が手作りで制作するため、到着は国際便でおよそ10日程度がかかります。
いま日本には海外から旅行で訪れる方がたくさん来ていますが、そんな訪日外国人の方の日本みやげとしても「はんこ」はとても高い人気を集めています。
私たちはこれからも、日本独自の文化である「はんこ」の魅力を海外へ届けるため、好きな人にはわかる様々なグッズを企画していきます。
※はんこはアメリカでの法的な効力はないため、正式な書類への署名の代わりとしてはお使いいただけません。あくまでコミュニケーションツールとしてサイン代わりにお使いください。
FANCO
The Cat Hanko Collection
https://fancojapan.com/products/the-cat-hanko-collection
ねこずかん(日本向け販売ページはこちら)
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