Advance Create Cloud Platform(ACP)の利用アカウント数が累計で5,000件を突破しました
人とテクノロジーを深化させ進化する会社
株式会社アドバンスクリエイト(代表取締役社長:濱田 佳治、以下「当社」)が、自社開発及び外部提供をしております、共通プラットフォームシステム「Advance Create Cloud Platform(略称:ACP)」の利用アカウント数が累計で5,000件を突破いたしましたので、お知らせいたします。
■共通プラットフォームシステム「Advance Create Cloud Platform(略称:ACP)」の概要
ACPは各保険会社の基幹システムと連携するシステム基盤をクラウド上に構築し、その基盤と当社の開発する顧客管理システム「御用聞き」や他社のCRMソフト等と連携をすることにより、一度のデータ処理で複数の保険会社とのデータ処理が可能になるシステムです。
ACPは現在、複数の保険会社へのお申込み事務が簡略化できるようにする申込共通プラットフォームを主要な機能としております。そしてこの機能を「丁稚(DECHI)」と名付け、当社の提携保険代理店への販売をこの6月より開始しております。
将来的には、保険会社・保険代理店・お客様がACPを通じて保全や保険金請求等の保険に関するあらゆるデータを相互に連携し、事務負担の大幅な軽減を目指します。
■今後の展開
今後は、外部提供を行っている各種システムをセットで利用いただけるセットプランを用意し、更に多くの乗合代理店に幅広く利用を促してまいります。今後の見通しといたしましては、利用アカウント数は毎月数千単位で増加すると見込んでおり、今年中には、1万件を突破することを目標としております。
※Advance Create Cloud Platform、ACP、御用聞き、丁稚、DECHIは、商標登録出願中です。
以 上
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