国際情勢を理解するためのキーワードは「民族」だった!『地図でスッと頭に入る世界の民族と紛争』を10/31発売
~ウクライナ、ウイグル、ロヒンギャ、極右政党台頭・・・民族を紐解くと世界のニュースがわかる!〜
◆大ヒットシリーズ「地図でスッと頭に入る」の最新刊
◆混迷を極める現代の国際社会を理解するのに必須のテーマに焦点を当てた一冊
◆ウクライナ、ウイグル、黒人差別・・・複雑な21世紀の世界を見通す書
◆混迷を極める現代の国際社会を理解するのに必須のテーマに焦点を当てた一冊
◆ウクライナ、ウイグル、黒人差別・・・複雑な21世紀の世界を見通す書
株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役 川村哲也、以下昭文社)は、大ヒットシリーズ「地図でスッと頭に入る」の最新刊『地図でスッと頭に入る世界の民族と紛争』を2022年10月31日より発売することをお知らせいたします。
今回は、混迷を極める現代の国際社会を理解するのに必須のテーマ、「民族と紛争」に焦点を当てました。
)) 本書の特長 ((
誰もが驚いたロシアのウクライナ侵攻から8カ月。「兄弟国」とも言われてきた両国の戦いは、民族というものの複雑さ、歴史の重み、相互理解の困難さといったものを痛切に感じさせます。
遠い昔から、民族間の軋轢は世界情勢を大きく左右し、これまで幾度となく、中東・アラブ地域の対立やアフリカの内紛など、紛争の火種となってきました。
最近では、ウクライナ以外にもアフガニスタンでタリバン政権が復権を果たし、欧州では極右政党が躍進を遂げつつあります。アジアに目を向ければ、中国のウイグル族、チベット族の迫害、ミャンマーのロヒンギャ難民が国際ニュースにたびたび登場します。
これらの背景にはおしなべて民族問題が絡んでおり、本書はその「民族」をキーワードに、歴史的背景から今日に至る火種の要因まで、シリーズの特長である地図や図解を駆使して、わかりやすく徹底解説しました。
)) 誌面構成 ((
|| 主な内容
◆民族のキホン
◆Chapter1 最新の民族事情
◆Chapter2 アジアの民族
◆Chapter3 中東・北アフリカの民族
◆Chapter4 ヨーロッパ・ロシアの民族
◆Chapter5 アフリカの民族
◆Chapter6 南北アメリカ・オセアニアの民族
◆Column
◆写真で見る民族紛争
)) 監修者プロフィール ((
|| 祝田 秀全 (いわた しゅうぜん)
東京出身。歴史学専攻。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員を経て、聖心女子大学文学部歴史社会学科講師。
主な著書・監修書に『銀の世界史』(筑摩書房)、『東大生が身につけている教養としての世界史』(河出書房新社)、『2時間でおさらいできる世界史』(大和書房)、『歴史が面白くなる東大のディープな世界史』(中経出版)、『エリア別だから流れがつながる世界史』(朝日新聞出版)、『近代建築で読み解く日本』(祥伝社)などがある。本シリーズでは『地図でスッと頭に入る世界史』に続き、2度目の監修。
趣味は古典落語鑑賞、コーヒー飲用。ジャマイカのあの山の中腹でとれるコーヒー豆を炒って飲んでみたい。
)) 商品概要 ((
商品名 : 『地図でスッと頭に入る世界の民族と紛争』
体裁・頁数 : B5変判、本体144頁
発売日 : 2022年10月31日
全国の主要書店で販売
定価 : 1,650円(本体1,500円+税10%)
出版社 : 株式会社 昭文社
)) 「スッと頭に入る」シリーズについて ((
|| 「歴史」と「地理」に着目、複雑な歴史経緯や地理的な特徴をスッと頭に入るように整理
|| 歴史の一コマを形成した地理的背景、時間の経過を地図にプロット、過去を地図上に見える化
|| イラストや図説もふんだんに入れ、全体的に読みやすくわかりやすいページを追求
|| 押さえておくべき内容を「POINT」でまとめ、必要最低限の文章量で出来事を要約
様々な事件と時代背景がすっきり整理され、うろ覚えのキーワードからもひもとける作りは、社会人の学び直しや、無味乾燥な教科書では記憶しにくい中学・高校生のサブテキストとして最適です。
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