【ウェスティン都ホテル京都】佳水園限定 DOMINIQUE BOUCHET KYOTO 「Le bento Paris-Kyoto (ル・ベントー パリ-キョート) 」付き宿泊プランを販売
ウェスティン都ホテル京都(所在地:京都府京都市東山区粟田口華頂町1番地)は、2020年11月1日(日)から当ホテル内の数寄屋風別館「佳水園」限定で、ドミニク・ブシェ氏監修による「Le bento Paris-Kyoto(ル・ベントー パリ-キョート)」付き宿泊プランを販売します。フレンチの巨匠ドミニク・ブシェ氏のシグネチャー料理を含む夕食をお部屋でお楽しみいただける、ワンランク上の特別な体験をご提案します。
■実施概要
数寄屋風別館「佳水園」をご利用いただいたお客様より「お部屋でもっとゆっくりお食事を楽しみたい」というご要望を数多く頂戴し、このたび当ホテルのメインダイニングであるフレンチの巨匠ドミニク・ブシェ氏監修の新商品「Le bento Paris-Kyoto」付き宿泊プランを販売します。
伝統的な日本建築の技法である数寄屋建築と近代建築が融合した佳水園。同じく、フレンチの伝統を継承しながら新時代に融合するドミニク・ブシェ氏の料理。佳水園でしか体験できない特別なプランを皆さまにお届けします。【実施期間】2020年11月1日(日)より販売開始
【実施場所】数寄屋風別館「佳水園」
【料 金】202,000円~310,000円 ※季節により異なります。
「Le bento Paris-Kyoto」付き佳水園宿泊プラン(1泊2食付き)
朝食:オールデイダイニング「洛空」、夕食:「Le bento Paris-Kyoto」
【メニュー】
前菜:オマールブルーのジュレ
魚料理:鮮魚のポワレ 野菜のシンフォニー
肉料理:牛肉のロティ 焼きリゾット コンソメブフ
透かし箱:ミニャルディーズ(小菓子)、パン
※オマールブルーのジュレはドミニク・ブシェ氏のシグネチャー料理の一つ
※肉料理のソースは目の前で仕上げます。
ウェスティン都ホテル京都 公式Youtubeチャンネル ドミニク・ブシェ キョート「ル・レストラン」
https://youtu.be/asHm2cRUfgc
※写真はイメージです。
※表示料金に、税金およびサービス料(15%)を別途加算します。
※仕入れ状況によりメニューを変更する場合があります。
※食材によるアレルギーのあるお客様は、予め係にお申し出ください。
※営業日および営業時間を変更する場合があります。
※当ホテルでは従業員のマスク着用、定期的なアルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、新型コロナウイルス感染防止対策を行っています。
■ご予約・お問い合わせ先
ウェスティン都ホテル京都 宿泊予約係
営業時間 10:00 ~ 18:00
TEL:075-771-7201
【ウェスティン都ホテル京都】
公式HP
https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto
公式インスタグラム
https://www.instagram.com/westinmiyakokyoto/
公式Facebook
https://m.facebook.com/westinmiyako.kyoto
ご参考
数寄屋風別館「佳水園」
「佳水園」は、日本モダニズム建築の開拓者の一人に挙げられる村野藤吾氏の設計により1959年(昭和34年)に建設された数寄屋風別館です。(1960年1月営業開始)
自然の地形を生かした高低変化に富む棟配置となっており、数寄屋風別館として多くのお客さまに親しまれてきました。近年では、海外のお客さまにもご好評いただいています。
白砂敷きの中庭は、豊臣秀吉自らが設計したと言われる国の特別名勝である醍醐寺三宝院(京都市伏見区)の庭を模して造られたものです。平安神宮神苑などの造園で知られる七代目 小川治兵衛氏の長男・白楊氏が手がけ、自然の岩盤を利用した滝の流れを生かし、盃に酒を注ぐ様に見立てた意匠が特徴となっています。
*小川白楊氏の作庭部分は1994年京都市文化財(名勝)に登録
佳水園を紹介する動画を公開しています。
ウェスティン都ホテル京都 公式Youtubeチャンネル ホテルの中の旅館「佳水園」Full Ver.
https://youtu.be/poGfAvXqqk4
≪DOMINIQUE BOUCHET (ドミニク・ブシェ氏 経歴)≫
フランスシャラント地方に生まれ、大自然の豊かな食材に囲まれて育つ。
パリの名店「トゥール・ダルジャン」「 ホテル・ド・クリヨン」などで総料理長を歴任したのち、2004年に独立、レストラン「ドミニク・ブシェ」をパリ8区にオープン。
日本では、東京・銀座の「ドミニク・ブシェトーキョー」、ビストロ 「レ・コパン」、名古屋レストラン「レ・トレフル ドミニク・ブシェ」、京都「ドミニク・ブシェ キョート」の4軒で、ドミニクの真髄であるソースを大切にしながら、新解釈を施したフレンチをお届けしている。
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