【非認知能力×絵本】書店フェアを八重洲ブックセンター 京急百貨店上大岡店・ルミネ荻窪店で開催中!特設サイトもオープン!
ポプラ社と東大Cedep(東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター)では、2019年から共同で「子どもと絵本・本に関する研究」を行っています。
この共同研究ではかつてより言われ、信じられてきた「本は良いもの」という考えを科学的見地から改めて見つめ直し、より豊かな読書体験と読書環境をすべての子どもたちに届けることを目的としています。
その取り組みの一つとして、このたびの書店フェアでは、「非認知能力×絵本」をテーマに、「巷で話題の【非認知能力】って何?」「子どもの非認知能力を伸ばすために【絵本】がどんな役割を持っているのか?」の疑問に応えるリーフレットやPOPを用意し、、10の非認知能力別に、その能力を育むのにおすすめの絵本を揃えて、フェアを開催しています。
非認知能力の10の能力とは、自己に関わる心の力(自尊心、知的好奇心、自己効力感、忍耐力、レジリエンス)、社会性に関わる心の力(感情知性、共感性、規範意識、協調性)、自己と社会性の両方に関わる心の力(セルフコントロール)。それぞれの能力別に、東大Cedepの研究者たちがポプラ社の絵本からセレクト。おすすめするポイントやその読み方・楽しみ方もあわせて紹介します。
※店頭での絵本在庫や配布リーフレットの数には限りがあります
【店頭POPより】
■「自尊心」を育む絵本:『ルラルさんのバイオリン』(作・いとうひろし)
■『協調性』を育む絵本:『ねずみくんのシーソー』(作・なかえよしを/絵・上野紀子)
【八重洲ブックセンター 京急百貨店上大岡店、ルミネ荻窪店の様子】
- 特設サイトもオープン!
書店で配布しているリーフレットの内容をもとに、特設サイトもオープン。
10の非認知能力を育むおすすめの絵本を27冊掲載し、東大Cedepの研究者たちによる、読み方や楽しみ方の豊富なコメントとともに紹介しています。また、ページ内にある「ご購入はこちら」ボタンより、ポプラ社公式通販サイト「kodo-mall(こどもーる)」やAmazonで手軽に購入していただけます。
また、書店でのフェア開催情報やリーフレット等のダウンロードコーナーも。
★「東大Cedep監修【絵本×非認知能力】絵本で育む子どもの心の力10」特設サイト>>>
https://www.poplar.co.jp/pr/hininchi/
- 東大Cedepについて
2015年7月に設立された東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(東大Cedep)は、学内外の研究者、実践者、企業や団体、国や自治体と連携しながら、子ども子育ての課題を協創探究し、解決の道筋を国際的に発信することを目的とする研究拠点です。「あらゆる学問は保育につながる」をスローガンとして、子育て・保育、発達基礎、政策、人材育成の4領域において先端的な研究に取り組んでいます。
★東京大学Cedepホームページ>>>https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/
【出版社紹介】
社名:株式会社ポプラ社
本社所在地:〒102-8519 東京都千代田区麹町4丁目2番地6 住友不動産麴町ファーストビル8・9階
設立:1947年6月
事業内容:児童書・一般書・学習資料や百科事典などの出版及び教育ICT事業
ポプラ社:https://www.poplar.co.jp/
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