2017年 食べたい「お取り寄せ鍋」ランキング1位は「海鮮鍋」、２位「もつ鍋」、3位「すき焼き」 また、過半数が「お取り寄せ鍋をSNSに投稿する」
～11月７日（火）は「鍋の日」 今年は魅せる“ケーキ鍋”がトレンド～
また、「過半数がお取り寄せ鍋をSNSに投稿する」という結果を受けて、材料や味に加えて「見た目」にもこだわった魅せる“ケーキ鍋”を楽天市場の出店店舗と共同開発しました。
今年の冬は、食べて美味しいだけでなく、見た目も魅力的な“ケーキ鍋”の美味しさをシェアして、寒さを乗り切りましょう。
［『鍋』に関する意識調査結果トピックス］
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◆肌寒い季節に恋しくなる！ 手軽で気楽な“家鍋"
定番の家鍋TOP３ 1位「寄せ鍋」、2位「水炊き」、3位「すき焼き」
◆手軽さゆえの永遠のテーマ？ 家鍋のお悩み 1位「味や具のマンネリ化」
「食材を買い揃える手間」や「店と比べると落ちる味のクオリティ」への不満も
◆豪華な“主役”が家鍋を盛り上げる！ 今年食べたいお取り寄せ鍋ランキング
１位「海鮮鍋」、２位「もつ鍋」、3位「すき焼き」
◆過半数が「お取り寄せ鍋をSNSに投稿する」
◆今年は魅せる“ケーキ鍋”がトレンド
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【１】肌寒い季節に恋しくなる！ 手軽で気楽な“家鍋"
定番の家鍋TOP３ 1位「寄せ鍋」、2位「水炊き」、3位「すき焼き」
Q.あなたの家庭で、いつも食べている家鍋は何ですか。（複数回答：n=397）
30〜40代の男女400名を対象に、冬の人気メニューでもある「鍋」事情について聞いてみました。
まず、手軽に作れる上に、家ならではの気楽さも魅力の“家鍋”。定番の家鍋を尋ねたところ、ダントツの1位は「寄せ鍋」（71.0％）、続いて２位は「水炊き」（54.9％）、3位は「すき焼き」（51.6％）となり、家にある身近な食材を切って入れて煮るだけで簡単に作れるタイプの鍋が、食卓にはのぼりやすいようです。
【２】手軽さゆえの永遠のテーマ？ “家鍋”のお悩み 1位「味や具のマンネリ化」
「食材を買い揃える手間」や「店と比べると落ちる味のクオリティ」への不満も
Q.あなたの家鍋の悩みは何ですか。（複数回答：n=397）
続いて、家鍋の悩みについて聞いたところ、半数の人が「味や具のマンネリ化」（53.1％）と回答。手軽さゆえに、秋冬になると食卓にのぼる機会が増えることなどもその要因の一つかも知れません。
また、鍋一つで料理ができるのは嬉しいものの、２位には「食材を買い揃えることへの手間」（38.0％）といった回答がランクイン。
特に、40代男性においては4割以上（43.4％）が「食材を買い揃えるのが手間」と答えており、必ずしも誰にとっても“鍋が手軽”とは言い切れないようです。そして、近年、様々なバリエーションの味付けや具材を使った「鍋」が増えていることなどからも、飲食店でも秋冬の人気メニューとなっている「鍋」。4位に「店に比べて味のクオリティが落ちる」（24.9％）という結果があり、家鍋にも“本格志向”が求められつつあるのかも知れません。
【３】家鍋のマンネリ化を打開！ “お取り寄せ鍋”でおうちでプチ贅沢
お取り寄せ鍋の魅力 １位「普段の鍋とは違った味や食材が楽しめる」
Q.あなたの家鍋にはない、お取り寄せ鍋の魅力は何ですか。（複数回答：n=400）
そんなマンネリ化しがちな家鍋を一新してくれるのが、全国屈指の旬のご当地食材や名店の味を楽しめる“お取り寄せ鍋”。お取り寄せ鍋の魅力を尋ねたところ、1位は「普段の鍋とは違った味や食材が楽しめる」と約7割（68.8％）の人が回答。特に30代の女性においては約8割（78.0％）がそう回答しており、お取り寄せ鍋に対して、とても好意的であることが伺えます。
また、２位には「本場の味が楽しめる」（62.5％）、３位には「食材を買いそろえなくても良いため準備が楽」（42.0％）となり、やはり家にいながら簡単に本格的な鍋を楽しめるというのが、お取り寄せ鍋の最大の魅力といえそうです。
【４】豪華な“主役”が家鍋を盛り上げる！ 今年食べたいお取り寄せ鍋ランキング
１位「海鮮鍋」、２位「もつ鍋」、3位「すき焼き」
Q.今年、あなたがお取り寄せで食べたい鍋は何ですか。（単一回答：n=400）
そこで、今年はどんなおとり寄せ鍋が人気なのでしょうか。今年食べたいおとり寄せ鍋を聞いたところ、1番人気は「海鮮鍋（蟹、牡蠣、鱈など）」（60.8％）、2位「もつ鍋」、3位「すき焼き」と、豪華な主役食材が入った鍋がベスト3に揃いました。
楽天市場でも、「もつ鍋」は毎年売れ筋で、こだわりのもつが家庭で手軽に楽しめる点が好評です。
【５】簡単に演出できる“贅沢感”で、SNS投稿したくなる！？
30〜40代男女の2人に1人以上が「お取り寄せ鍋をSNSに投稿する」
Q.あなたはお取り寄せ鍋を食べる際に、インスタグラム等のSNSに投稿しますか。（単一回答：n=400）
最近では、インスタグラム等のSNSで投稿された食べ物の写真が話題になることも多々ありますが、30〜40代の方々の食べ物に関するSNS事情はどうなっているのでしょうか。
お取り寄せ鍋を食べる際にインスタグラム等のSNSに投稿するかどうかを尋ねたところ、全体の半数以上の人が「お取り寄せ鍋を食べる際にSNS投稿する」ということがわかりました。（56.3%）
さらに、年代と性別ごとの回答をみてみると、男性の方が女性よりも積極的にお取り寄せ鍋をSNS投稿する傾向が強く、1位は30代男性（65.0%） 2位は40代男性（62.0%）という結果になりました。
お取り寄せならではの、普段とはひと味違う食材などで、簡単に贅沢感を演出できることからも、お取り寄せ鍋をSNS投稿をする人が多いのかも知れません。
※「投稿する」は、「必ず投稿する」「よく投稿する」「たまに投稿する」の合計
【６】見ても食べても嬉しい！ 今年のトレンド魅せる“ケーキ鍋”
〜楽天市場×人気店舗の共同開発鍋「フォトジェ肉ケーキ鍋」「野菜ケーキ鍋」を販売中〜
「過半数がお取り寄せ鍋をSNSに投稿する」という結果を受けて、材料や味に加えて「見た目」にもこだわった魅せる“ケーキ鍋”を、楽天市場の出店店舗と共同開発しました。「ケーキ鍋」の開発では、楽天市場の人気店舗の中でも食材にこだわりを持った３店舗とともに、まるでケーキのように華やかな見た目で冬の食卓を盛り上げてくれる、見ても食べても美味しい鍋を追求しました。
「野菜ケーキ鍋」は、家計にも生産者にも優しい鍋をコンセプトとした商品です。楽天市場出店店舗である「ちこり村」では、価格が安定し、栄養も豊富な発芽野菜(スプラウト)をふんだんに使用し、その時々に家庭でお求めやすい野菜を添えて作る「発芽野菜ケーキ鍋」を、そして同じく楽天市場出店店舗の「おどろきっちん」では、収穫高に応じて組み合わせられた旬の九州野菜で作る「旬鮮！九州野菜のケーキ鍋キット」を販売中です。そして、楽天市場出店店舗「セゾンブシェ」では、和風だしを固めた土台の上に、お豆腐などを載せて、黒毛和牛の霜降うでみすじを盛り付け。加熱するとフランス人シェフ監修のビーフコンソメと和風だしの2つのスープが絶妙に混じり合う「フォトジェ肉ケーキ鍋」を販売中です。
「発芽野菜ケーキ鍋」 （ちこり村岐阜）
「旬鮮！九州野菜のケーキ鍋キット」 （おどろきっちん福岡）
「フォトジェ肉ケーキ鍋」 （セゾンブシェ大阪）
楽天市場では、「トレンド鍋」特設ページを特設し、共同開発商品を販売中です。
今年は、家族や友人でお取り寄せ鍋や“魅せ鍋”を囲み、その場の美味しさだけでなく後々写真を共有したりして、これまでとはひと味違うプチ贅沢な家鍋時間を楽しんでみてはいかがでしょうか？
▶楽天市場「トレンド鍋」特設ページ：https://event.rakuten.co.jp/oseibo/theme/nabe/trend/
▶楽天市場「お歳暮・冬グルメ」特設ページ：https://event.rakuten.co.jp/oseibo/
【調査概要】
標 題 ： 30〜40代の男女400名に聞いた「鍋」に関する意識調査
調査主体 ： 楽天市場
調査期間 ： 2017年9月2日（土）～9月3日（日）
調査方法 ： インターネット調査
調査対象 ： 関東及び関西在住30～40代の男女400名
（関東在住の30～39歳男女各50名、関西在住の30～39歳男女各50名、
関東在住の40～49歳男女各50名、関西在住の40～49歳男女各50名）
調査機関 ： 楽天リサーチ
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