【カズオ・イシグロ ノーベル賞授賞式、直前!】入門書でさくっと学べるイシグロ・ワールド!12/8発売!

 

 

『カズオ・イシグロ読本-その深淵を暴く-』(宝島社)『カズオ・イシグロ読本-その深淵を暴く-』(宝島社)


株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、 2017年のノーベル文学賞を受賞した作家カズオ・イシグロの作品を紹介するガイドブック『カズオ・イシグロ読本-その深淵を暴く-』を2017年12月8日に発売します。


ノーベル文学賞受賞以来、大きな注目を集め、多くの書店でも特設コーナーが設けられているイシグロ作品。本書は、受賞を機にカズオ・イシグロ を知った初心者のための入門書です。

『カズオ・イシグロ読本-その深淵を暴く-』(宝島社)『カズオ・イシグロ読本-その深淵を暴く-』(宝島社)


「ノーベル賞作家はなんだかハードルが高い」「どれから読んでいいのかわからない」「授賞式前にさくっと予習したい」といった巷の声を受け、現在までに書籍化されている邦訳全8作品に加え、未単行本化の邦訳短編のあらすじを紹介しています。


さらに、作品をより深く理解するために、作家の来歴や、関係者や本人自身の発言から作品を分析。文学研究者をはじめとする識者たちの寄稿も収録し、イシグロ・ワールドを読み解くためのポイントを多面的に解説しています。

入門書としてはもちろん、単に作品を読むだけでは得られない、カズオ・イシグロの真髄に触れ得るための一冊です。

 

長崎生まれの英国人、カズオ・イシグロは、日本出身の作家としては川端康成氏、大江健三郎氏に次いで3人目、23年ぶりのノーベル文学賞受賞となりました。
スウェーデン・アカデミーは授賞理由として、「(イシグロ氏は)偉大な感性を持つ小説により、我々が抱く世界とつながっているという幻想に潜む深淵を暴いた」とコメント。代表作である『日の名残り』『わたしを離さないで』はいずれも映画化され、一連の作品は世界40カ国で翻訳されています。
 

 

カズオ・イシグロ
1954年 長崎市に生まれる。
1960年 イギリスに一家で移住。
1982年 初の長編作品『遠い山なみの光』を発表し、
翌年に王立文学協会賞を受賞。
1989年 『日の名残り』を発表し、ブッカー賞を受賞。
1995年 大英帝国勲章を受章。
2017年 ノーベル文学賞を受賞。

 










『カズオ・イシグロ読本-その深淵を暴く-』
別冊宝島編集部 編
2017年12月8日発売
定価:本体1290円+税


『カズオ・イシグロ読本-その深淵を暴く-』目次
1章
カズオ・イシグロの来歴-彼はどこから来たのか-
カズオ・イシグロの道程をめぐる3つの「記憶」
記憶①「2つの故郷が浮かびあがる」/記憶②「作品はつながりゆく」/<コラム>もうひとつの創作の背景 愛してやまない音楽/記憶③「人々は私を記憶する」/<コラム>なぜ村上春樹はノーベル賞を取れないのか

2章
カズオ・イシグロの作品-彼の作品とはなんなのか-
日の名残り/わたしを離さないで/忘れられた巨人/夕餉(ゆうげ) ほか
3章
カズオ・イシグロの読み方-我々はどこへ誘われるのか-
心の奥深くに眠るもの-カズオ・イシグロの日本/間(はざま)の文学-1.5世としてのカズオ・イシグロ/ナマ・イシグロの「ナマさ」は?-英語原文をちら見する ほか
【特別掲載】
イシグロ作品翻訳家 土屋政雄インタビュー 

4章
カズオ・イシグロの広がり-そして、その物語は新たな舞台へ-
『日の名残り』のあとのイシグロと映像/イシグロに刺激を受けた日本の舞台人たち ほか
 

 




 

 

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