サステナブルな街づくりを目指して東急が建物の再生事業に取り組みます

東急株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:髙橋和夫、以下「東急」)は東急線沿線エリアにおいて、老朽化によるさまざまな課題を抱える物件に対して、株式会社再生建築研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役:神本豊秋、以下「再生建築研究所」)の建築手法である「再生建築」を通して、多角的なソリューションを提供し、サステナブルな街づくりの実現を目指すために本年4月に業務提携を結びました。

東急株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:髙橋和夫、以下「東急」)は東急線沿線エリアにおいて、老朽化によるさまざまな課題を抱える物件に対して、株式会社再生建築研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役:神本豊秋、以下「再生建築研究所」)の建築手法である「再生建築」を通して、多角的なソリューションを提供し、サステナブルな街づくりの実現を目指すために本年4月に業務提携を結びました。

 

東急は、2021年度を始期とする中期3か年経営計画で街のサステナビリティ向上を掲げています。本提携により、東急線沿線エリアの空き家問題、緊急輸送道路沿いの耐震化問題、違法建築物件問題など老朽化物件が抱える様々な課題を再生事業で解決すると共に、歴史的な建物やポテンシャルある既存の建物を活かし、個性豊かで魅力的な文化が醸成されるサステナブルな街づくりに取り組みます。

 

「再生建築」は老朽化物件の再生で課題となる建て替えコストや工期に対して、既存躯体を利用することで、解体工事や新規の躯体工事を行う必要がないため、新築と比較してコストが大幅に抑えられ工期も短縮されます。さらに、設備・内外装を新築同等に更新することも可能で、条件次第では建物に入居者がいる状態で再生することができます。

▲旧耐震の倉庫・事務所ビルの耐震補強による再生事例「100Banch」▲旧耐震の倉庫・事務所ビルの耐震補強による再生事例「100Banch」

東急と再生建築研究所はこれまでに6件の協業実績がありますが、本提携により、今後、さらなる東急線沿線エリアにおける老朽化物件の再生事業の実施およびサステナブルな街づくりを目指します。


●協業実績

・検査済証未取得の4棟の違法建築群を60年ぶりに検査済証を取得した複合施設

「ミナガワビレッジ」 ソリューション:違反物件の適法化、検査済証未取得物件の活用
所  在:東京都渋谷区神宮前4丁目9-13
構造規模:木造地上2階                  
築  年:1957年
敷地面積:454.06㎡                   
延床面積:425.96㎡
用  途:共同住宅(再生前)→ 長屋・店舗・喫茶店(再生後)

・旧耐震の倉庫・事務所ビルの耐震補強を見直し、渋谷随一のインキュベーションオフィスに

「100Banch」 ソリューション:収益性と安全性を両立させた耐震化
所   在:東京都渋谷区渋谷3丁目27−1
構造規模:鉄骨造地上3階               
築   年:1976年
敷地面積:446.16㎡                  
延床面積:1058.7㎡
用   途:事務所・倉庫(再生前)→ 事務所・飲食店(再生後)

・解体の手法を意匠に転換しつつ、居ながら耐震補強を実現

「カンパリビル」 ソリューション:収益性と安全性を両立させた耐震化
所  在:東京都渋谷区神南1丁目6−9
構造規模:RC 造地上4階地下1階        
築  年:1976年
敷地面積:413.08㎡                 
延床面積:1,645.329㎡
用  途:飲食店(再生前)→ 事務所(再生後)

以   上


 
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