企業のシステムの利活用・DX推進のアシストを目指し、デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の販売パートナー契約締結
基幹システムへのデジタルガイド提供を通じ、お客様のシステム活用を支援
【販売パートナー契約の目的・背景】
デジタル経営を「真」に駆動させるためのDX推進が不可欠と言える昨今、業務自動化・効率化、顧客体験の高度化・満足度の向上を実現するために、一層のシステム利活用が求められています。
パナソニックISが提供する「Salesforce」や「Biz∫(ビズインテグラル)」などの各種基幹システムを誰もが活用するためには、高いITスキルがなくともシステムを活用できる、分かりやすいガイダンスを提供する仕組みが必要です。
パナソニックISは、あらゆるWebシステムの入力をアシストするデジタルアダプションに着目し、比較検討した結果、新たにテックタッチ社が提供するデジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」を採用するに至り、テックタッチ社と販売パートナー契約を締結しました。
【製品概要】ノーコードのデジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」について
「テックタッチ」はあらゆるWebシステムの入力をアシストするデジタルアダプションプラットフォームです。Webシステム画面上でナビゲーションを作成・表示するSaaSで、ノーコードであらゆるWebシステムに搭載できるのが特徴です。
大手企業や自治体・官公庁などに導入され、ユーザー数は200万人超。2022年にグッドデザイン賞などを多数受賞し、2023年には経済産業省が選ぶJ-startupにも認定されました。
◆テックタッチ株式会社 代表取締役 井無田 仲様 コメント
パナソニックグループ内外において、ITシステム面の変革に留まらず、経営基盤強化のための重要戦略としてDX推進を進めておられるパナソニック インフォメーションシステムズ様とのこのたびの提携を、大変光栄に思います。弊社の「すベてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」というミッションの先にある、真のDXーー日本企業の事業競争力強化の実現を、パナソニック インフォメーションシステムズ様とともに進め、貢献できるよう、努めてまいります。
【今後の取り組み】
パナソニックISでは、デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の取り扱いにより、従来の基幹業務ソリューションの提供に留まらず、デジタルガイド機能によりお客様のシステム活用を支援し、基幹業務プロセスの高度化に貢献して参ります。
【企業概要】
■テックタッチ株式会社
デジタルアダプションプラットフォームを提供するテックタッチ社は、「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げる企業です。2023年1月にはDNX Venturesをリード投資家とし、シリーズB総額17.8億円を調達しました。国内シェアNo.1(※1)のデジタルアダプションプラットフォームを通じ、日本のDX推進を後押ししています。
※1 株式会社アイ・ティ・アール「ITR Market View:カスタマーサクセス市場2022」デジタル・アダプション・プラットフォーム市場:ベンダー別売上金額シェア(2021 - 2022年度予測)における
・企業名 :テックタッチ株式会社
・所在地 : 〒105-7105 東京都港区東新橋一丁目5番2号汐留シティセンター5階
・代表者 :井無田 仲
・事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供
・企業サイト :https://techtouch.jp/
※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
【お問い合わせ先】
<報道関係者様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
カスタマーサクセス本部 営業統括部 セールスイノベーション部 マーケティングチーム 松尾
E-mail:press-pisc@ml.jp.panasonic.com
<お客様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 営業統括部
E-mail:sales-pisc@ml.jp.panasonic.com
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