YOLUがドラッグストア市場でヘアケアブランド別売上シェア日本1 位*を獲得！新ライン好調でさらなる成長をめざす

株式会社Ｉ－ｎｅ

2023年11月10日 15時00分

株式会社Ｉ－ｎｅ (本社：大阪市北区) が展開するナイトケアビューティーブランド「YOLU（ヨル）」が、2023年9月のドラッグストア市場におけるヘアケアブランド別売上シェアにおいて、日本1位*となりました。
* ドラッグストア市場における単体企業別のシャンプー・リンスカテゴリー販売金額より (自社調べ)

YOLU好調の背景

睡眠中の髪ダメージに着目した「YOLU」は、手軽に濃密なケアを取り入れていただき、夜の間にきれいをつくることをめざしたブランドです。「夜」を切り口に、プロダクトコンセプトやネーミング、パッケージ、商品使用感の一貫性があり、新たな「夜間美容」という市場をつくり出すことに成功しました。コロナ禍のおうち美容の広がりを受け、多くの方に商品を手に取っていただくきっかけになったほか、睡眠市場の盛況やウェルビーイングなどへの意識の高まりも、YOLUが提唱する「夜間美容」が受け入れられ、ヒットに繋がった要因となっています。

自社で行ったアンケート調査*2によると、YOLU「カームナイトリペア」「リラックスナイトリペア」シャンプー・トリートメントは、処方や香りの良さから、使用感満足度が75％以上と高い評価をいただいており、リピート購入に繋がっていると考えられます。また、インハウスクリエイティブチームによって、試行錯誤を重ね誕生したパッケージデザインは、YOLUの世界観にマッチし、「夜間美容」ブランドのイメージを認知させるきっかけとなっています。

通常ラインの好調を受け、コラボアイテムやヘアミスト、ジェルヘアマスクなど新たなカテゴリの商品を発売し、ブランドローンチからわずか2年で累計販売数2500万個*3を突破しています。

さらに、ヘアケア市場におけるダメージケアカテゴリーの拡大を受け「カームナイトリペア」「リラックスナイトリペア」に続く第3シリーズとして「ディープナイトリペア」を2023年9月に発売。今までとは異なるダメージケアに特化したシリーズの展開により、カラーやブリーチによる髪の蓄積ダメージをケアするアイテムとして、新規ユーザーの獲得にも貢献し、売上は堅調に推移し、YOLUブランド全体の2023年3Q累計売上高は94.4億円、前年同期比+106.6%の急成長を遂げています。

今後も、夜の間にきれいをつくる「夜間美容」の市場拡大をめざしていきます。

*2 シャンプー・トリートメント購入者に対するWebアンケート
男女20代～60代(n＝712)のうち、「とても満足」「やや満足」と回答した割合
2023年7月実施(自社調べ)
*3 YOLU 全カテゴリの累計販売数実績より(2021年8月～2023年6月26日自社調べ)

企業別シェアも1位

2023年9月におきましても、当社が運営するヘアケアブランドの合計販売金額が、ドラッグストア市場における単体企業別で、メーカーシェア日本1位*となりました。
ヘアケアカテゴリにおいて、「YOLU」に加え、ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」、クレイビューティーブランド「DROAS」、アクアセラピービューティーブランド「Aquall」を展開するなど、今後もさらなる成長をめざしていきます。

* ドラッグストア市場における単体企業別のシャンプー・リンスカテゴリー販売金額より (自社調べ)

商品概要

YOLU カームナイトリペアシャンプー・トリートメント・ヘアオイル・ジェルヘアマスク・ヘアミスト
YOLU リラックスナイトリペアシャンプー・トリートメント・ヘアオイル・ジェルヘアマスク

・容量／価格：
シャンプー・トリートメント　ボトル：475mL・475g ／ 1,540円（税込）
シャンプー・トリートメント　詰替え：400mL・400g ／ 1,210円（税込）
ヘアオイル：80mL ／ 1,540円（税込）
ジェルヘアマスク：145g／1,540円（税込）
ヘアミスト：200mL／1,540円（税込）