講師歴32年、研修受講者のべ4万人の達人が教える、仕事で使えるロジカルライティング!
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2021年7月16日に『「で、結局なにが言いたいの?」と言わせない ロジカルな文章の書き方 超入門』(別所 栄吾 著)を刊行しました。
- テレワーク時代の新たな課題は文章力?
文章でやり取りすることが多いけれど、どうも意図が伝わり切っていないように思うこと、ありませんか?
テレワーク、リモートワークの増加に伴い、お客様との商談や社内コミュニケーションもメールやビジネスチャットツールを使って行われることが増えました。
一方で、ふとしたしぐさや表情から読み取れる情報が無く、「書いて」知らせる・伝えることに課題を感じている方も多いのではないでしょうか?
本書では、コミュニケーションの講師として32年以上、のべ4万を超える人々に指導をしてきた著者が、即戦力になるロジカルライティングのメソッドを紹介しています。
文章を使って伝えたいこと、伝えなければならないことがある人は必携の一冊です。
- 苦手な人でも読みやすい!シンプルメソッドを見開き1ページで解説!
ただ必要な情報が伝わることだけでなく「どんな人に、どうして、何を伝えたいか?」を考えて書くことが重要です。
文章の目的、ねらいを定め、順番に整理していくプロセスを本書では学ぶことができます。
文章を書くことに苦手意識があっても大丈夫です。
本書では重要なポイントを見開き1ページで解説しています。
出来る限りシンプルに、端的に、伝わる文章を書くためのルールを理解することができます。
章ごとにまとめも掲載されているので、あとで見返して使うことも簡単です。
「良い文」と「悪い文」を一目で比較できるのも本書の大きな特徴。
簡単なワークも一緒に掲載されており、ポイントごとに「なるほど!」と納得しながら、メソッドを身につけられます。
- 書き込み式の演習問題も掲載!
本書はルールを理解したら、演習問題でそのまま実践できるワークブック形式。
学んだメソッドをきちんとアウトプットして自分のものにすることができます。
巻末には「良い文章を書くためのセルフチェックリスト」も掲載しており、ふと迷ったときに役に立つ要素が満載です。
本書で、人にきちんと伝わる良い文章を書く力をぜひ手に入れてください。
【目次】
はじめに
PART1 悪い文章と良い文章の特徴を知る
PART2 文章を書く前の整理方法
PART3 文章作成時の注意点
PART4 総合演習
PART5 まとめ
【著者情報】
別所 栄吾(べっしょ えいご)
(株)BCL代表取締役、産業カウンセラー、ディベート・トレーナー
1969年神奈川県生まれ。拓殖大学政経学部卒業。公益財団法人日本生産性本部の「知の技術研究開発センター」センター長として、ロジカルシンキング、ディベート、プレゼンテーション研修など年間80日以上の研修を実施しながら、講師育成、カリキュラム開発を進めた。2007年1月退職し、株式会社BCLを設立。現在は管理職研修や問題解決、会議力向上研修など毎年180日以上、幅広く出講している。主要な著書に『「お前の言うことはわけがわからん! 」と言わせない ロジカルな話し方超入門』(ディスカヴァー)、『あなたの話は、なぜ伝わらないのか?』『会議は長いのに、なぜ何も決まらないのか?』『あなたの職場は、なぜ問題ばかり起こるのか?』(日本経済新聞出版)などがある。
【書籍情報】
タイトル:『「で、結局なにが言いたいの?」と言わせない ロジカルな文章の書き方 超入門』
発売日:2021年7月16日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/248ページ
ISBN:978-4-7993-2769-2
定価:1540円(税込)
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