史上最強の「軽トラ本」が発売!キャンパー、4WD……あなただけの一台でオフロードを駆け巡り、旅をしよう
『みんなの遊べる軽トラ』(扶桑社)が好評発売中!
乗車定員2名、排気量660cc以下、積載重量350kg以下……。軽自動車の規格に合わせてつくられた「軽トラ」は、そのボディから想像のつかないタフネスさ、走りの良さを誇る「究極の遊び道具」でもある。
荷台の後ろに居住空間を作ればキャンピングカーに、タイヤを履き替えればオフロード仕様に。さあ、あなただけの軽トラで旅をはじめよう!
荷台の後ろに居住空間を作ればキャンピングカーに、タイヤを履き替えればオフロード仕様に。さあ、あなただけの軽トラで旅をはじめよう!
- 軽トラはなぜ魅力的なのか?
きわめて日本的なサイズ感の車だが、クオリティの高さはさすがの日本製。もっと世界に誇りたい!
・雑な扱いにも耐える「タフネス」
フレームにボディが載るわかりやすい構造を持つ軽トラは、たとえ雑に扱ってもちょっとやそっとじゃ壊れないタフなつくりが自慢。
・「道具」として優れている
長い時間をかけて進化を遂げてきた軽トラは、道具としての機能を磨き上げてきた。そのポテンシャルは遊び道具としても、私たちを楽しませてくれる。
・悪路も恐れぬ「走り」のよさ
4WDにローギア、そしてデフロック。思わず二の足を踏みそうな悪路もものともしない走破性の高さは衝撃的。そして運転者が楽しい車でもある。
・買い求めやすい「価格」
新車がなんと70万円台〜!ユーティリティの高さを考えると、軽トラほどコストパフォーマンスのいい車は他にない。
・「カスタマイズ」する楽しみ
すべてがシンプルにつくられた軽トラは、いわば真っ白なキャンバス。自分好みに手を加えて、カスタムを楽しむのも思いのままだ。
- 本書の一部をご紹介します!
(本書 P.9-10より)
そう話すのは、秋田県由利本荘市で米農家を営む佐藤さんだ。趣味の釣りを楽しむために、過去に1年間の独学の末に釣り船を自作した経験があったため、キャンピングカーもつくれるだろうと考えたそうだ。
右上から時計回りで、ソーラーパネル・シンク・ハングベッド(本書 P.11より)
(本書 P.11より)
「これまでのキャンピングカーづくりで培ってきた自分のノウハウを、全部注ぎ込むつもりでつくりました。本当はカミさんと一緒に夏に北海道一周の旅をするつもりでしたが、残念ながらコロナのせいで断念。来年リベンジするつもりです」
佐藤さんのキャンパー夫婦旅は、いよいよこれから本番を迎える。
【TRUCK DATA】
・キャビン構造=ツーバイ工法
・構造部材=合板
・完成日=2020年6月
・外部仕上げ[屋根材=合板/外壁材=合板/塗料=FRP・ゲルコート]
・内部仕上げ[内壁=ベニヤ・壁紙]
・制作費=40万円
- 書誌情報
『みんなで遊べる軽トラ』表紙
発売:2020年11月21日
定価:本体1400円+税
判型:B5判
発売元:株式会社 扶桑社
ISBN:978-4-594-61630-4
- 購入リンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4594616305/
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16502200/
- 本書の内容、取材などについては下記へお問い合わせください
Mail:fusoshapr@fusosha.co.jp
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