最高評価ー体験型DE&I研修プログラム『HERALBONY ACADEMY』が「HRアワード2026」プロフェッショナル人材開発・育成部門で最優秀賞を受賞

満足度99%、行動変容実感89%。理解で終わらせず“行動変容”へつながる体験型DE&I研修を評価

ヘラルボニー

株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役 Co-CEO:松田崇弥、松田文登、以下、HERALBONY)が提供する研修事業『HERALBONY ACADEMY(ヘラルボニーアカデミー)』企業向けDE&I研修プログラムが、日本の人事部「HRアワード2026」(主催:「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)プロフェッショナル人材開発・育成部門において、行動変容につながる設計が評価され、最優秀賞を受賞しました。

「HRアワード」は、全国のHRパーソンの投票により人と組織の成長を促す取り組みを表彰する制度。2026年は377件のご応募をいただいた中から、一次選考でプロフェッショナル部門は18件が入賞。さらに、全国41万人のHRパーソンによる投票、選考委員会による最終選考を経て、2026年のHRを代表する事例として『HERALBONY ACADEMY』の体験型DE&I研修が選出されました。

「HRアワード」公式サイト: https://jinjibu.jp/hr-award/

ちがいを力に変える組織づくりへ

『HERALBONY ACADEMY』は、「80億人がちがいを面白がれるほうの世界へ。」を掲げる研修事業です。このたび、『HERALBONY ACADEMY』が提供する企業向けDE&I研修プログラムが体験を通じて理解を“行動変容”へとつなげる、実効性の高いDE&I研修であることが評価されました。講義形式で知識を伝えるだけでなく、謎解きゲーム型ワークショップ、福祉施設訪問、アート創作、障害のある当事者講師との対話など、参加者自身が「ちがい」を体感し、固定観念を問い直す設計を採用しています。さらに、障害のある当事者の実践知とアカデミックな知見を掛け合わせた独自のプログラムにより、DE&Iを理解するだけで終わらせず、日常の行動や組織内の関係性の変化へとつなげている点が高く評価されました。

◾️『HERALBONY ACADEMY(ヘラルボニーアカデミー)』について

企業向けのDE&I研修をはじめ、自治体向けプログラム、大学との共同研究、教育事業などを通じて、知識の習得にとどまらない“気づき”と“行動変容”を生み出す学びの場を提供しています。これまでに約60団体・5500名以上に提供し、参加者アンケートでは89%が行動変容を実感、満足度は99%以上という結果を得ています。講義だけではなく、謎解きゲーム型ワークショップ、福祉施設訪問、アート創作などの体験を通じて、参加者一人ひとりが「ちがい」と向き合い、無意識な見方やこれまでの前提に気づくことを重視している点が特徴です。

『HERALBONY ACADEMY』公式サイト:https://academy.heralbony.jp

◾️取り組み事例

『HERALBONY ACADEMY』では、DE&Iをより身近に、自分ごととして捉えるための多様なプログラムを展開しています。

  • 『HERALBONY ACADEMY』創設インタビュー|note

『ちがい』から生まれる摩擦に向き合い、それでも一緒にいることを手放さないという覚悟。

  • 体験レポート|note

お互いのちがいを楽しむことからDE&Iは始まる。カードゲーム『PEACE』体験レポート

  • ”ちがい”に気づき、楽しむ体験の場「FUNclusion Week2025」開催

2025年12月下北沢にて、”FUN(楽しさ)”と“Inclusion(包摂)”を掛け合わせた「FUNclusion」概念を体現するイベント「FUNclusion Week2025」を開催。2日間で延べ5,000名を動員。多様なクリエイターや協賛企業、講演企業とともに、子どもから大人までが“ちがい”に気づき、楽しみながら多様性のあり方を体感する場となりました。

導入企業・関係者からのメッセージ

南 和宏 |Kazuhiro Minami
株式会社グロービス マネジング・ディレクター

HRアワード2026受賞、心からお祝い申し上げます。立ち上げに関わった一人として、この受賞をとてもうれしく思います。私がヘラルボニーに深く共感するのは、「違い」を受け入れるだけでなく、一人ひとりの異彩を可能性として捉え、組織や社会の力に変えていこうとする思想です。DEIを知識や理念で終わらせず、体験を通じて自分ごと化し、行動につなげる。このプログラムが、80億人がちがいを面白がれる世界の実現に向けて、さらに広がっていくことを願っています。

野口晃菜|Akina Noguchi 

一般社団法人UNIVA理事

ヘラルボニーのDE&I研修は、「誰かのためのDE&I」ではなく、「自分を含むみんなのためのDE&I」を学び体感することができる。個人の中にある「能力」だと思っていたことが、実は環境との相互作用の中で発露している。では、誰もが持っている異彩が発露する環境とはどんな環境なのか。受けた後には全く異なる眼鏡で自分、他者、組織を見ているでしょう。どの組織よりもヘラルボニーが体現しているからこそ、その知見を共有できる。それはキラキラしたもの、というよりも、泥臭い葛藤の上だからこそ生まれ、今もなお更新し続けられている知見なのではないでしょうか。この度は受賞、おめでとうございます!

口羽 敦子|Atuko Kuchiba

dentsu Japan Chief Diversity Officer
株式会社電通そらり取締役

このたびの最優秀賞受賞、心よりお祝い申し上げます。dentsu Japanでは、新入社員から役員まで、幅広い層でHERALBONY ACADEMYを導入しています。このアカデミーでは、自分の中にある思い込みや「普通」が揺さぶられます。そんな「体験」を通じて感じた発見や違和感は、ずっとその人に残り続け、ものの見方や行動を変えていきます。だからこそ、私たちは、人を動かす「体験の力」を信じています。dentsu Japanにとって、多様な「違い」を互いに求め、ぶつけ合いながら新しい価値を生み出すことは、事業の競争力そのものです。そのために不可欠な体験を届けてくれるHERALBONY ACADEMYが、さらに多くの組織に広がっていくことを期待しています。

安藤桃子|Momoko Ando

ヤマハ発動機株式会社

グローバル人事部DE&I推進グループリーダー

このたびの最優秀賞受賞、心よりお祝い申し上げます。HERALBONY ACADEMYでの学びは、DE&I推進に携わる私にとって大きな転機となりました。これまで組織課題を一律に捉えがちでしたが、本プログラムを通じて、「課題にはそれぞれ個性があり、解決アプローチも個別に設計する必要がある」という視点を得ることができました。また、多様な価値観や表現に触れる体験は、共感や対話のあり方を見つめ直す機会にもなりました。この意義ある取組みが高く評価されたことを大変嬉しく、また誇らしく思っています。

授賞式の様子

撮影:北川滉大
撮影:北川滉大

受賞コメント

HERALBONY Co.,Ltd.

代表取締役Co-CEO 松田文登 Fumito Matsuda

ゼネコンにて、被災地の再建に従事、その後、双子の弟・松田崇弥と共にへラルボニーを設立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、福祉を起点に新たな文化の創造に挑む。ヘラルボニーの国内事業、主に岩手での事業を統括。岩手在住。第75回芸術選奨(芸術振興部門)文部科学大臣新人賞 受賞。

【コメント】

人類の進化とは、何だろう。

より速く移動できること。

より多く生産できること。

より高い能力を持つこと。

より便利になること。

もちろん、それも進化なのだと思います。でも、もうひとつの進化があるのではないでしょうか。

より多くちがいを肯定できること

2018年の創業以来、私たちは何度も「障害のある人を救っていてすごいですね」と言われてきました。でも、ヘラルボニーは誰かを救うためだけに存在している会社ではなく、むしろ、私たち自身が何度も世界の見方を当事者に変えてもらってきました。むしろ、私たちが「当たり前」だと思っていた世界の狭さに気づかせてくれるものです。今回、HRアワードという形でこの挑戦が評価されたことを、心から嬉しく思います。「違いは、克服されるものではなく、未来をつくる力になり得る」そんな価値観が、社会に認められ始めた小さな証明なのかもしれません。人類が次に進化するとしたら、テクノロジーだけではなく、人間を見る私たちの眼差しそのものなのだと思います。

この受賞を、その未来への一歩として受け取りたいと思います。

HERALBONY ACADEMY|Chief Director

神 紀子 Noriko Jin(ヘラルボニー/アカデミー統括責任者)

新卒で株式会社リクルートに入社後、営業・新規事業領域を経験。30歳でのフィリピン留学・世界一周を経て社会課題解決の道へ進み、帰国後は株式会社グロービスに入社。経営大学院でMBAを取得。2023年ヘラルボニーのミッションに共感し入社。ウェルフェア事業部の立ち上げを牽引。

【コメント】

このたび、このような素晴らしい賞をいただけたことを、心からうれしく思います。『HERALBONY ACADEMY』をともにつくってくださったすべての皆様、そして、3年前に歩み始めたばかりの私たちに大きな期待を寄せ、この取り組みをともに育ててくださったクライアントの皆様に、心より感謝申し上げます。

障害のある人とほとんど出逢ったことがなかった私にとって、菊永ふみとの出逢いは、人生の大きな転換点の一つとなりました。聴者である私と、ろう者である菊永ふみ。二人から始まったチームは、少しずつ仲間を増やし、今では一人ひとりの異彩が化学反応を起こすチームへと成長しました。けれど、その歩みは、決してきれいな物語ではありません。何度も対話し、議論し、時にはぶつかり、涙しながら、みんなでつくり上げてきたものです。だからこそ、そこで得た実感や知恵の一つひとつが、『HERALBONY ACADEMY』のプログラムに息づいています。

私は、「人間が本来持つ力」を心から信じています。そして、日本の組織は、もっともっと強く、しなやかになれると信じています。そのために必要なのは、一人ひとりが自分の異彩を押し込めることなく、その力を存分に発揮できる社会をつくることです。これからも『HERALBONY ACADEMY』は「80億人がちがいを面白がれる方の世界」を見据え、皆様とともに、一歩ずつ歩みを進めてまいります。

HERALBONY ACADEMY|contents director

菊永 ふみ Fumi Kikunaga(ヘラルボニー/コンテンツ開発者)

ろう者。東京学芸大学特別支援教育専攻科修了後、児童指導員として10年間勤務。並行して異言語Lab.を立ち上げ、代表理事として「異言語脱出ゲーム」などのコンテンツを企画・開発。ろう者・難聴者が主体となるチームづくりを重視し、障害のイメージを変えるべくヘラルボニーに参画。

【コメント】

『HERALBONY ACADEMY』では、障害のある人が人材開発・育成において「支援される対象」ではなく、「つくる側・届ける側」としてメインストリームに立っています。障害のある人がプログラムを開発し、講師となる。そして福祉施設を訪れ、そこでの出会いや体験から生まれた問いを、一人ひとりが自分ごととして考えていく。障害のある人には、一人ひとり異なる身体や感覚があり、社会や環境との間で試行錯誤してきた経験があります。その経験の中には、社会性と経済性をどう両立していくのか、これからの組織や社会を考えるうえで、私たちに突きつけられる深い問いがあります。

『HERALBONY ACADEMY』を続ける中で、そうした問いが、誰かのものの見方を変え、組織や社会を動かしていく。そのことを確信する場面に、私たちは何度も出会ってきました。

そして今、この研修を多くの皆さまに体験していただけていることを、純粋に嬉しく思います。今回の受賞をゴールにするのではなく、これまで障害福祉の道を切り拓いてきた多くの障害のある当事者、福祉関係者、ご家族の皆さんとともに、その先にある「80億人がちがいを面白がれる方の世界へ」、さらに進んでいく力にしていきます。

採用イベントのお知らせ

【日程】2026年10月16日(金)19:00〜20:00

【登壇者】神 紀子、石井 健介、花田 明日香

【会場】オンライン(※Zoomウェビナーにて開催)

現在、ヘラルボニーでは採用を強化しております。詳細は採用サイトをご覧ください。新たな価値を共に創り上げる仲間をお待ちしております。


◾️日本の人事部「HRアワード」とは

人・組織に関する取り組みを対象にした表彰制度。優れた取り組みを表彰することによって人事パーソンに新たな知見やノウハウを共有し、全国の企業の発展につなげていくことを目指しています。最優秀賞・優秀賞は、全国の『日本の人事部』正会員による投票で決定。本年で15回目を迎え、公正な運営方法と人事パーソンが選考に携わる納得感から、HR関連で最も権威ある賞として、多くの人事に支持されています。「HRアワード」公式サイト: https://jinjibu.jp/hr-award/

【株式会社ヘラルボニー概要】

「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年7月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立。

会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.

所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨ビル3F受付(東京拠点)

代表者:松田 崇弥、松田 文登

コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp

オンラインストア:https://store.heralbony.jp/

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会社概要

株式会社ヘラルボニー

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URL
http://www.heralbony.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
岩手県盛岡市開運橋通2-38 HOMEDELUXビル4F HERALBONY
電話番号
-
代表者名
松田 崇弥、松田文登
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2018年07月