「YKK APヘルスケア株式会社」設立
新たな事業軸としてヘルスケア(健康管理)に注力
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:魚津 彰)は、人々の健康で快適な暮らしへの貢献を目指し、ヘルスケア関連商品・サービスの企画・開発・販売を行う新会社「YKK APヘルスケア株式会社(以下、YKK APヘルスケア社)」を1月22日に設立したことをお知らせします。
YKK APヘルスケア社は、ヘルスケア関連企業との連携を通して、レーダーセンサーなどの最先端の検知技術を用いた建物内での健康管理モデルの創出を進めるとともに、インテリア建材など既存の事業領域に関連したYKK AP独自のヘルスケア商品・サービスの開発も行うことで、新たな顧客価値の提供に取り組みます。
YKK APは、高断熱窓の啓発活動を通し、健康で快適な暮らしを社会に訴求しています。今後は「建物の高断熱化による健康の維持」に加えて、検知技術の活用による疾患などの早期発見モデルに取り組むことで、健康管理を新たな事業軸に成長させていく方針です。
■YKK APヘルスケア社概要
会社名 | YKK APヘルスケア株式会社 /(英文)YKK AP Healthcare Inc. |
所在地 | 東京都千代田区神田和泉町1番地 |
設立 | 2024年1月22日 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役社長 手嶋 健博 |
事業内容 | ヘルスケア関連商品・サービスの企画・開発・販売 |
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