キャッシュレス決済によるお客さまの利便性を向上!新宿ミロードでモバイル決済サービスを順次導入
~「楽天ペイ(アプリ決済)」「WeChat Pay」など合計6つのモバイル決済サービスが利用可能に~
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、新宿駅南口直結のファッションビル「新宿ミロード」において、2019年9月26日(木)から、国内向けモバイル決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」と、中国人向けモバイル決済サービス「WeChat Pay(ウィーチャットペイ)」を導入し、物販や飲食など約120店舗(一部店舗を除く)でご利用が可能となります。また、2019年内には、国内向けモバイル決済サービス「PayPay」「LINE Pay」「d払い®」を、同様に順次導入し、館内のキャッシュレス決済サービスを拡充していきます。
昨今の日本におけるキャッシュレス決済普及を捉え、新宿ミロード各店舗で「楽天ペイ(アプリ決済)」「PayPay」「LINE Pay」「d払い」のサービスを利用できる環境を整備します。これにより、現金による決済対応に要するオペレーション時間を削減することに加え、多くのユーザー数を抱える各決済サービスの利用者との新たな消費接点を創出し、お客さまの利便性向上と購買促進に取り組んでいきます。
また、インバウンドへの取り組みとして、訪日外国人旅行者数の多くを占め、足元でも増加傾向が続く中国のお客さまに向けて「WeChat Pay」を導入します。新宿ミロードでは、中国において「WeChat Pay」とならぶ最大シェアを誇るモバイル決済サービス「Alipay(アリペイ)」を2018年9月に導入しています。今般のサービス拡充により、さらに受け入れ体制を強化します。
新宿ミロードでは今後も、“毎日立ち寄りたくなる”商業施設を目指し、お客さまの利便性向上策やシーズンにあわせたイベントの開催等に努めてまいります。
「新宿ミロードにおけるモバイル決済サービス導入」の詳細は下記のとおりです。
記
1 導入サービス
2019年9月26日(木)から導入
・「楽天ペイ(アプリ決済)」(楽天ペイメント株式会社)
・「WeChat Pay(ウィーチャットペイ)」(騰訊)
2019年中に順次導入
・「PayPay」(PayPay株式会社)
・「LINE Pay」(LINE Pay株式会社)
・「d払い」(株式会社NTTドコモ)
2 対応店舗数
物販、飲食など約120店舗(一部店舗を除く)
3 サービス内容
お買い物やお食事の支払い時に、各種決済サービスをご利用いただけます。
【参考1】新宿ミロードについて
1984年に開業、新宿駅に直結した地上10階建ての大型商業施設。20代の女性をターゲットにしたファッションフロアやレストランフロア、新宿駅西口と南口をつなぐオープンモールのモザイク通りなど、約120店の専門店から構成。
【参考2】各種サービス概要
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