【食育健康アドバイザーの資格取得を目指すなら諒設計アーキテクトラーニング】お子さんの食生活を不安に思う人が66.9%と多数…!(本社所在地:福岡県福岡市、代表取締役:石丸大輔)
食育の実践ができていない理由として「親に十分な知識がないから」と回答多数
健康維持のために食生活を改善したいと考える方も増加しているのではないでしょうか。
特に小さなお子さんがいる親御さんにとって、食事面のサポートですくすくと元気に育ってもらいたい思いは強いでしょう。
いわゆる食育に興味や関心をお持ちの方も多いのでは…?
では実際、食育に興味関心をお持ちの方はどれくらいいるのでしょうか。また、その中でどれくらいの割合で食育を実践できているのしょうか。
そこで今回、通信教育講座『諒設計アーキテクトラーニング』(https://www.designlearn.co.jp/)を運営する株式会社新生技術開発研究所は、全国のお子さんを持つ親御さん100名を対象に、「2023年における食育の興味関心、実践状況」に関する調査を実施しました。
食育に興味・関心をお持ちの方は『約9割』!
まず、「食育に興味・関心はありますか?」と質問したところ、
とても興味がある:28.4%
興味がある:60.6%
あまり興味がない:9.2%
全く興味がない:1.8%
という結果となりました。
『興味がある』と回答いただいた方の割合を合算すると、実に9割近い方が興味関心を抱いていると判明しました。
では、なぜこれほどまでに食育に対して大きく関心を寄せているのでしょうか。
実際に詳しい理由を聞いてみました。
■食育に興味・関心がある理由は…?
・子供の健やかな成長のために、食事はとても大切なものだと思っているから(40代女性/会社員)
・子供が好き嫌いが多く、ご飯を全然食べてくれない…。そこで食べ物について少しでも理解したら食べるようになるかもしれないと思ったから。(30代女性/専業主婦)
・子供のご飯を作るようになり、食事の栄養や食べ物の産地にもこだわるようになったから(30代女性/専業主婦)
子供の健康について考えている親御さんが多いと分かりますね。
6割近くの親御さんが『食育を実践している』と回答!
これほど多くの親御さんに興味・関心を抱かれている食育。では実際に、どれほどの方が既に食育を実践されているのでしょうか。
そこで、「既に食育を実践されていますか?」と質問したところ、「たまに実践している(47.7%)」と回答した方の割合が最も多く、「毎日実践している」と回答した方の割合も11.9%という結果となりました。
実践している方の割合を合算すると、6割近くの方が実際に食育を家庭の食事に取り入れているようです。
では、毎日実践できている方はどのような思いから取り組めているのでしょうか。
■毎日実践できているその理由は?
・子供が成長期で病気にさせたくないから(40代女性/アルバイト・パートタイム)
・食事は楽しく大切なものであると気づいてもらいたいから(20代女性/専業主婦)
・我が家では既に当たり前の習慣となっているから(40代男性/アルバイト・パートタイム)
興味・関心の強い方の中で実践できている方も多く、食育が習慣化している方もいるようですね。
一方で、約4割の方が実践していないと回答、その理由は…?
一方で、『食育を実施していない』にも4割の方が回答する結果となりました。
先ほどの調査で9割近い方が『食育に興味・関心がある』という回答があった中で、なぜ実践するまでに至っていないのでしょうか。
そこで、「食育を実践できていない理由として該当するもの(複数回答可)」を質問したところ、『料理にかける時間がない(46人)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『親に十分な知識がない(44人)』、『何から始めたらいいのかわからない(38人)』『金銭・コスト面で負担が大きい(29人)』と続きました。
食育には興味や関心があっても、時間や知識、お金のいずれかが不足していて、実践するまでに至っていない方が多いようですね。
実際、会社員やアルバイト・パートと仕事をしながら育児をしている方も多く、
「今日はもう疲れたから簡単なご飯にしよう…」
「食事にこだわりたいけど、栄養素の勉強が必要だし難しそう…」
「良質な食材を購入したいけど、コストがかかる…」
という悩みを抱えている親御さんは多いのかもしれません。
このような悩みが解消されれば、食育を実践できる方の割合も増えるのではないでしょうか。
お子さんの食生活を不安に思うと回答した方は『6割以上』!
ここまでの調査で、「食育に関する興味・関心の高さ」と、「実際に食育を実践されている方は多い」ことがわかりました。
そんな親御さんは、実際にどれほどお子さんの食生活を不安視しているのでしょうか。
そこで、「お子さんの食生活を不安に思うことはありますか?」と質問したところ、「そう思う55%」と回答された方が最も多く、「非常にそう思う(11.9%)」とあわせると、6割以上の方が不安に思うと回答しました。
では、具体的にお子さんの食生活で不安視している点はどこにあるのでしょうか。
■不安視している理由は…?
・コスト的なことや手間なども含めて、子供にとって正しい食事を十分に与えられているか自信がないため(30代男性/会社員)
・自分は好き嫌いが全くなく育ったので、子どもが嫌いなものを食べてくれないと「発達に影響があるのでは?」と心配になるから(30代女性/会社員)
・いつもお菓子ばかり食べていて、野菜を嫌いになっているのか不安に感じているから(30代女性/専業主婦)
・将来の発育に食事が与える影響や必要な栄養素についての知識がないから(30代男性/会社員)
子供の習慣や自分の知識不足、自信の欠如からくる不安は、食育や栄養についての知識を身につけられれば解消されそうですね!
【まとめ】お子さんや家族が健康的な食生活を送るために、資格取得に挑戦してみませんか?
食育に興味・関心を持っている方は『9割』に及び、実際に取り組めている方は『約6割』という結果となりました。
そして、お子さんの食生活に対する不安は自分の知識不足や教えられる自信の欠如からきているようです。知識や自信をつけるためには、食育や栄養に関する勉強が大切です。
お子さんや家族の食生活を支えて、健康的な生活を過ごすために、資格取得を検討してみてはいかがでしょうか?
通信教育講座・資格の諒設計アーキテクトラーニング
『諒設計アーキテクトラーニング』(https://www.designlearn.co.jp/)は、“自宅を学校に”をコンセプトとして、通学するよりも効率的なサポート(専属講師による質疑応答回数無制限)の完全個別指導を実現した通信教育です。
本講座は140以上ありますが、『食育健康アドバイザーW資格取得講座』(https://www.designlearn.co.jp/syokuiku/)にて「食育健康アドバイザー®(https://www.asc-jp.com/kenkousyoku/syokuiku/)」と「管理健康栄養インストラクター®(https://www.jpinstructor.org/shikaku/syokuiku/)」を取得いただけます。
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調査概要:「食育」に関する調査
【調査期間】2023年2月22日(月)~2023年2月23日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】100人
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