【小麦の奴隷】代表 橋本 玄樹「富山県成長戦略カンファレンス しあわせる。富山」のスペシャルセッションに登壇（10月30日開催）

「変革は地方から～富山発スタートアップ会談～」と題されたトークセッションにスピーカーゲストとして登壇。当日は、現地・オンライン配信で一般の参加も可能

　株式会社こむぎの（本社：北海道広尾郡大樹町、代表：橋本 玄樹）が展開する【小麦の奴隷】は、堀江 貴文が主宰するオンラインサロンHIU（堀江貴文イノベーション大学校）から生まれた「地方活性型エンタメパン屋」です。
　この度、2022年10月28日（金）から10月30日（日）に富山県内にて開催される、富山県成長戦略カンファレンス「しあわせる。富山～デジタルが可能にする、私たちのウェルビーイング～」に、同社代表の橋本がスピーカーとして登壇します。

【小⻨の奴隷】公式サイト https://komugino.jp/ （外部リンク）

出典：「富山県成長戦略／しあわせる。富山」

• デジタル活用事例を交えながら、「地方での起業論」について語り合うスペシャルセッションが10月30日に開催！

■「しあわせる。富山～デジタルが可能にする、私たちのウェルビーイング～」とは
　富山県では、2021年2月に「富山県成長戦略会議」が設置され、同年8月には「幸せ人口1000万～ウェルビーイング先進地域、富山～」のビジョンが打ち出されました。（※1）そして2022年8月、デジタルを活用した先進的な取組みや将来展望、地域に根差した課題などについて意見交換を行う「富山県成長戦略カンファレンス しあわせる。富山～デジタルが可能にする、私たちのウェルビーイング～ ビジョンセッション」が10日間に渡り開催されました。このうち、8月22日に開催されたビジョンセッション「スタートアップ発掘大作戦」では、「起業が少ない」と言われる富山県の現状や、起業家を増やしていくための方策や課題について、県内起業家や社内ベンチャー・後継ぎベンチャーを起こした登壇者たちが自身の経験を踏まえ、本音で語り合われました。（※2）

※1 ウェルビーイング（well-being）：経済的な豊かさに加えて、身体的、精神的、また社会的に良好な状態にあること。具体的には、収入や健康といった外形的な価値だけではなく、キャリアなど社会的な立場、また周囲の人との人間関係、地域社会とのつながりなども含めて、自分らしく、幸せに生きられること。
※2 ビジョンセッション「スタートアップ発掘大作戦」の開催レポート https://seichosenryaku-toyama.com/infomation/?mode=newsDetail&id=115

2022年8月22日に開催された「スタートアップ発掘大作戦」の様子　出典：「富山県成長戦略／しあわせる。富山」

■橋本が登壇！スペシャルセッション「変革は地方から〜富山発スタートアップ会談〜」

　8月に開催されたビジョンセッションでの取り組みを受けて、「課題解決に向けた連携を生み出す場」として、10月28日から開催される「しあわせる。富山～デジタルが可能にする、私たちのウェルビーイング～」では、3日間に渡りワークショップや6つのテーマでスペシャルセッションが開催されます。

　橋本が登壇するスペシャルセッション「変革は地方から～富山発スタートアップ会談～」では、ビジョンセッション「スタートアップ発掘大作戦」で洗い出した課題をテーマに、4名のスピーカーゲストがデジタル活用事例などを交えながら、プロジェクト創出に向けての道筋を多角的に話し合います。

小麦の奴隷 代表 橋本 玄樹

【概要】

富山県成長戦略カンファレンス しあわせる。富山～デジタルが可能にする、私たちのウェルビーイング～
デジタル×しあわせる。を深める session-3「変革は地方から～富山発スタートアップ会談～」

≪日時≫ 10月30日（日）受付9:30 開会10:00〜11:15
≪会場≫ 瑞泉寺 本堂（富山県南砺市井波3050）
≪定員≫ 一般参加 80名（参加無料／事前申込制）
　　　 オンライン参加 定員制限無し（参加無料／事前申込制 ライブ配信中まで受付）

≪出演者≫

橋本 玄樹（株式会社こむぎの 代表取締役社長）
平田 勝則（コネクテックジャパン株式会社 代表取締役CEO）
廣岡 伸那（株式会社andUS 代表取締役、EO hokuriku 副会長）
藤野 英人（レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長・最高投資責任者（CIO））

 

「富山県成長戦略」公式サイト▶ https://seichosenryaku-toyama.com
一般申し込みはこちら▶ https://seichosenryaku-toyama.com/form/?pkbn=5
オンライン参加申し込みはこちら▶ https://seichosenryaku-toyama.com/form02/?pkbn=2
 

• 進む全国展開！進化し続ける【小麦の奴隷】全国に約130店舗の開業を準備中

　“ロケットの町”と一躍有名になった人口約5,400人の町、北海道大樹町で誕生した【小麦の奴隷】は、FC開始から約1年8か月で74店舗の展開を実現しました。現在も多数の加盟希望が寄せられており、営業中店舗も含め、全国に約130店舗の開業を準備中です。（2022年10月3日時点）
　株式会社こむぎのでは、デジタルトランスフォーメション（DX）への取り組みとして、同ブランド専用のモバイルオーダーアプリの運用を2021年より開始。全店舗でパンの購入を完全キャッシュレス化し、店舗での無人ピックアップも実現しています。また、全国各地にある同ブランド店舗では、開店資金をクラウドファンディングで募ったり、イベント情報や商品情報をSNSにアップしたりするなど、デジタルを駆使し、店舗独自の運営を行っています。デジタルを駆使した「地方活性型エンタメパン屋」は、新聞やテレビなどの地元メディアに取り上げられることも多く、小さな町に大きな活気を与える存在となっています。

■代表 橋本 玄樹
株式会社こむぎの 代表取締役社長
26歳で京都から上京。東京の南青山でモデルや俳優など、著名人御用達の整体院を6年間経営。堀江貴文氏のロケット事業に可能性を感じ、2019年9月5日に北海道大樹町へ移住。移住のきっかけとなったHIU（堀江貴文イノベーション大学校）は5年間在籍し、タイムバンクCM出演やイベントプロデュース、舞台役者も経験。2020年4月に「小麦の奴隷 大樹本店」をオープン。2020年9月小麦の奴隷FC本部である「株式会社こむぎの」を設立。

小麦の奴隷 代表 橋本 玄樹

■会社概要
株式会社こむぎの
代表者：橋本 玄樹
所在地：北海道広尾郡大樹町西本通26番地
業種：地方活性型エンタメパン屋【小麦の奴隷】の運営とフランチャイズ本部
URL：https://komugino.jp/ （外部リンク）
株式会社こむぎのは、エスダムスメディアJAPAN株式会社の関連会社です。