【志摩観光ホテル】「開業70周年記念アフタヌーンティー」2021年1月6日(水)より販売
三重の木材で自然の循環と豊かな恵みを表現
志摩観光ホテルでは、これまでにも三重の豊かな自然から生まれる食材の背景や魅力を料理やイベント、ホテル季刊誌「志摩時間」を通じて伝える活動を「伊勢志摩ガストロノミー」と呼び発信しています。開業70周年を機に、その取り組みをさらに広げたいという想いで本商品を企画いたしました。木製スタンドは、三重の山々に自生する常緑広葉樹の木を使用することで自然環境の循環を表現し、伊勢神宮のお膝元で料理を提供する感謝をデザインに込めました。三重の旬の果物やお茶などを中心とした季節のスイーツ、セイボリーには松阪牛を使用するなど食の魅力も存分にお愉しみいただけます。
なお、この企画により志摩観光ホテルは三重県の「木づかい宣言」事業者として登録の予定です。
■ 販売店舗 カフェ&ワインバー「リアン」 ザ クラブ 2F(営業時間11:30~21:00)
■ 販売期間 2021年1月6日(水)より
※2020年10月29日(木)予約受付開始 前日17:30までの予約制
■ 提供時間 11:30~17:30
■ 販売価格 4,800円 ※消費税・サービス料込
■ 内 容 三重の季節の素材と伊勢茶などの特産品を活かしたスイーツと松阪牛などを使ったセイボリー。
2021年1月・2月のテーマは「ストロベリーアフタヌーンティー」
●スイーツ:三重県産の苺と伊勢茶を様々なスイーツにアレンジします。
苺のショートケーキ、苺のシュークリーム、苺マカロン、ほうじ茶のわらびもち など
●セイボリー:松阪牛のサンドイッチ、あおさのキッシュ、かぶのムース など
※季節の素材を使用するため内容が一部変更になる場合もあります。
◎オリジナルアフタヌーンティースタンドについて
1. 木材へのこだわり
寺社建築や古民家にも使われている丈夫で上品な質感の欅と、リップルマークと呼ばれる木目が美しい栃を採用。どちらも地元伊勢の森に自生する広葉樹であり、森の多様性を表現しています。
2. デザインへのこだわり
・ふたは3つの板を組み合わせ、伊勢湾に流れ着く櫛田川、宮川、五十鈴川を表し伊勢の森から川、海へと続く循環を表現しました。
・スタンドには釘は使わず、伝統的な木組みにこだわりました。
・取っ手は伊勢神宮の宇治橋の鳥居から、太陽が美しく昇る様子を表しています。
●木材選定・プロデュース:もくいち・マルゴ株式会社(松阪市飯高町作滝)
◎三重県「木づかい宣言」について
三重県が推進する、県産木材を積極的に使用、PRする事業者を認定、登録する制度。
森林資源を積極的に伐採、利用することにより「緑の循環」を促進することを目的としています。
志摩観光ホテルでは、「SDGs」の取り組みの一つとして今後も県産木材の積極的な利用に取り組みます。
カフェ&ワインバー「リアン」
開業当時の建物「ザ クラブ」にあり大きな梁や照明など当時のクラシカルな意匠を残し、木の温かみある雰囲気でお客様をお迎えします。昼はアフタヌーンティーやパスタ、ケーキセット、夜はカジュアルなコース、アルコールなどをご用意しております。
営業時間: 11:30~21:00(ラストオーダー20:30)
席 数 : 41席
志摩観光ホテルは70周年記念企画を開催中です。
2022年3月31日(木)までを70周年記念期間とし、長年培われたおもてなしの心と未来への希望、お客様への感謝を込め、開業70周年アニバーサリーイベント、宿泊プランなど多彩なプロモーションを展開しております。
開業70周年を記念したロゴマークはホテルが誕生したきっかけともなった真珠と英虞湾をモチーフに、2粒の真珠でお客様とホテルとの縁(円)を表現し、伊勢志摩の豊かな自然がそれらをつないでいる様子をデザインに込めました。70周年を迎える志摩観光ホテルだからこそのおもてなしを、感謝を込めてお届けします。
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