“Buyee”が、アウトドアショップ「WILD-1 オンラインストア」の海外販売を サポート開始

多彩なオリジナル商品など2,000点以上を118の国と地域に販売開始

BEENOS株式会社

BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社で、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー) https://buyee.jp/ 」を運営するtenso株式会社(以下「tenso」)は、株式会社カンセキ(本社: 栃木県宇都宮市、代表取締役社長: 大田垣 一郎、以下カンセキ)が運営するアウトドア用品のECショップ「WILD-1 オンラインストア」(URL:https://webshop.wild1.co.jp/shop/)の海外向け販売のサポートを開始しました。


BEENOSの越境ECサービス https://service.beenos.com/


 「WILD-1 オンラインストア」 はキャンプや釣り、トレッキングなど様々なアウトドアシーンに対応した商品を展開するアウトドアショップ「WILD-1(ワイルドワン)」(国内24店舗・2023年8月現在)のECショップです。「WILD-1」各店舗では、NB・PB合わせて常時約3万点のアウトドア用品を取り扱っており、その豊富な商品展開で国内外のユーザーにも人気が高く、これまでに海外では韓国、台湾、中国で実店舗・ECでの販売を展開しておりました。今回の「Buyee Connect( https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/)」との連携により、世界118ヵ国/地域での販売が可能になります。

 「Buyee Connect」はECサイトにタグを設置するだけで、海外からのアクセスに対し専用カートを簡易に開設することができる購入サポートサービスです。決済、国際配送、カスタマーサポートをBuyeeが一気通貫でサポートします。

 海外のお客様が「WILD-1 オンラインストア」にアクセスすると、サイトデザインやユーザーのInstagram投稿と連動したコミュニティ性のあるショップ独自の世界観や優れたUIを維持したまま、Buyeeカートが表示されます。世界118ヵ国/地域のお客様は、Buyeeカートを通じ、言語・決済手段の壁を感じることなく、シームレスに商品を購入できるようになります。



  • 株式会社カンセキ様よりコメント

 当社は、アウトドアショップとしてのノウハウを活かした多様かつ積極的な成長戦略の実践に向けて、PB商品の開発強化と海外を含めたEC販売拡大の取り組みを進めております。これまで韓国、台湾、中国への販売を開始しており、さらなる販路拡大を目指して「BuyeeConnect」の導入を決定しました。効率的な販売促進につながることを期待しています。



「WILD-1」とは URL:https://www.wild1.co.jp/ 

WILD-1は1984年創業のアウトドアライフストア。キャンプ用品・釣り具・登山用品などのギアをはじめ、人気アウトドアブランドのウェア・シューズなどを販売。アウトドアに精通したスタッフが快適なアウトドアライフをわかりやすく提案する。各種イベントも積極的に開催中。



■Buyee Connectを通じた海外ユーザーの購入ステップ


1 Buyee Connectを導入しているサイトにアクセス


2 購入商品を選択し、訪問サイトのカートに入れます


3 Buyeeカートの「カートに入れる」をクリック


4 Buyeeカートと連携が完了し注文が可能になります







■Buyee Connectとは https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/

 「Buyee Connect」は、タグ設置のみでECサイト上に海外専用カートを簡易に開設することができる海外向けの購入サポートサービスで、海外118の国とエリアへの対応が可能です。初期費用、月額費用ともに無償で提供しています。

 連携後は、海外のお客様がECサイトにアクセスするとサイト上に海外専用カートが表示されます。海外のお客様は、海外専用カート上の表示言語を18言語から選択することが可能です。また、海外では主流の決済方法も利用することができるほか、Buyeeが海外発送手続きや多言語でのカスタマーサポートなどを行います。これにより、海外のお客様は日本のECサイト上で商品が簡単に購入できるようになり、日本のECサイト事業者様は運用・費用ともに低コストで海外対応をすることができます。



BuyeeConnectとの連携で実現する海外販売のサポート内容

◆多様な決済手段に対応…Paypal、Alipay、銀聯クレジットカード等各種クレジットカード、台湾向けにAFTEE

◆豊富な配送手段に対応…DHL・EMS・SAL便・FedEx・国際小包・船便など

◆独自の保障サービス…Buyee独自の検品・配送補償を提供

◆不正決済防止…ECサイト事業者様側には不正決済のリスクがない、Buyeeによる購入サポート

◆表示言語・カスタマーサポート…18言語の表示言語と17言語のカスタマーサポートに対応


「Buyee Connect」導入による、越境EC展開のイメージ

■Buyee Connect導入をお考えの方のお問合せ先

BeeCruise株式会社(BEENOSグループ・営業窓口)

https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/


[タグ設置のみで越境EC対応ができる「Buyee Connect」のご紹介資料]

https://marketing.beecruise.co.jp/documents/document06



【株式会社カンセキの概要】

(1)社名: 株式会社カンセキ

(2)代表取締役社長: 大田垣 一郎

(3)本社所在地: 栃木県宇都宮市西川田本町三丁目1番1号

(4)資本金: 19億2,600万円

(5)設立:  昭和50年2月15日


【tenso株式会社の概要】  

(1)社名 : tenso株式会社       

(2)代表者: 代表取締役社長 直井 聖太

(3)本店所在地 : 東京都品川区北品川四丁目7番35号

(4)設立年月 : 2008年7月

(5)資本金: 100百万円  

※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。 



BEENOSグループの提供するグローバルコマース事業について

 BEENOSグループは越境EC黎明期である2008年より海外転送サービスである「転送コム」事業を開始し、海外発送オペレーションやグローバルなカスタマーサポートなど独自のノウハウを培ってまいりました。海外への販売環境の構築に留まらずユーザー獲得や集客支援も提供しており、手厚い海外販売支援が評価され、BEENOSグループ全体での国内企業の越境EC支援実績は累計4,000件以上に上ります。(※1)海外のお客様からは、配送手段や決済手段が多様であること、北米やヨーロッパ、アジアへ向けた独自の物流サービスによる国際配送料の安さ、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど高いサービスレベルが好評で、リピート率も高く、現在会員数は478万人以上となりました(※2)


(※1)BEENOSグループが提供する「Buyee」「Buyee Connect」およびダッシュボードの提供、越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/)」、海外マーケットプレイスへの出店および出品サポート、マーケティングおよびプロモーション支援の件数を合わせた数字、BEENOSグループとしての国内企業の越境EC支援実績の累計、2022年12月時点

(※2)「Buyee」と越境EC関連サービス「転送コム」を合わせた数字、2023年6月末時点


【参考資料】

■ECサイトイメージ(Buyee Connect導入による海外専用カートのイメージ)

 

※ページ下部に多言語対応の海外専用カートを表示

  URL: https://webshop.wild1.co.jp/shop/

※販売商品の一例。カートの連携により、海外からの購入が可能になります。


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会社概要

BEENOS株式会社

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URL
https://beenos.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング7F
電話番号
-
代表者名
直井聖太
上場
東証プライム
資本金
31億7500万円
設立
1999年11月