全国的にも珍しい組合立中学校奈良県川西町・三宅町 式下中学校 で「すららドリル」本格活用開始
小規模校でも一人ひとりに最適な学びを実現へ
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)が開発・提供するAI活用型対話式ICT教材「すららドリル」が、2026年4月より、奈良県川西町・三宅町式下中学校組合立 式下中学校で活用されています。
2025年から補助金を活用し試行運用を行なっていましたが、この度、有用性が評価され、新年度から生徒325人を対象にした本格活用が開始されました。

式下中学校は、奈良県川西町と三宅町の2町による全国的にも珍しい組合立の中学校で、それぞれの地域で育った生徒が中学校進学を機に一つの学び舎で学ぶ環境にあります。多様な学習背景を持つ生徒が同じ教室で学ぶ中で、一人ひとりの理解度や進度に応じた指導の実現が重要なテーマとなっています。両町は、基礎的・基本的な学力の定着と個性の伸長を重視し、生涯にわたり主体的に学び続ける姿勢の育成を目指すとともに、少人数教育や個々のニーズに応じた指導体制の充実に取り組んでいます。
「すららドリル」は、AIによる最適な問題提示とアニメーションによるわかりやすいレクチャー機能を組み合わせ、子どもたち一人ひとりの理解度や学習進度に応じた個別最適な学びを可能にする教材です。単にドリル演習を繰り返すのではなく、「わかった」「できた」と感じる成功体験を積み重ねることで、自己肯定感や学びへの意欲を自然と育む設計がなされています。
また、「すららドリル」は、課題配信・採点・進捗管理など教員の日常業務の負担を軽減しながら、学習データを活用したきめ細かな指導を可能にします。これにより、教員が生徒一人ひとりと向き合う時間を確保し、授業の質のさらなる向上にも寄与します。
同校での導入は、地域や学校規模にかかわらず、すべての子どもたちに学習機会を保障するという観点においても意義のあるものです。小規模な自治体においてもICTの活用により個別最適な学びを実現できるモデルとして、今後の展開が期待されます。
すららネットは今後も、「すららドリル」の提供を通じて、公立小中学校における個別最適な学びの実現と教員の業務負担軽減の両立を支援し、すべての子どもたちに学びの機会を届けてまいります。
■AI×アダプティブラーニング教材「すららドリル」
「すららドリル」は、公立小中学校向けのAIドリル教材で、児童生徒一人ひとりの理解度に応じたアダプティブな学習を提供します。AIによる「つまずき診断」や「出題難易度コントロール」により、国語・算数/数学・英語・理科・社会の5教科を、学年を越えて柔軟に学ぶことができます。教材はドリル、テスト、対話式レクチャーの3機能で構成され、「演習→確認→復習」のサイクルで無理なく学力の定着を図ります。また、テストの自動作問・採点、自動復習登録機能により、教員の負担も軽減します。
「すららドリル」は、多様な学習スタイルに応じた指導が可能で、児童生徒の主体的な学びと教員の指導の質向上を同時にサポートします。
■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念に掲げ、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」「すららドリル」などを開発・提供しています。現在、国内の3,100校以上の学校や学習塾で導入され、約26万人の児童生徒が利用しています。 全国の公立学校や有名私立学校、大手塾での活用が広がる一方、不登校や発達障がい、経済的困難な状況の子どもたちにも学習機会を届けることで、教育課題の解決に取り組んでいます。
2017年には、代表的な EdTech スタートアップ企業として東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場しました。
・コーポレートサイト https://surala.co.jp/
・サービスサイト https://surala.jp/
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