「鯱の大祭典」「大名古屋展2023」合同記者発表会 事後レポート
名古屋グランパス ランゲラック選手・藤井陽也選手と、名古屋城と岡崎城で活躍する徳川家康公が徳川家康出生の地「岡崎城」でアピール
当日は、名古屋グランパス ランゲラック選手と藤井陽也選手、金鯱グランパスくん、名古屋おもてなし武将隊 徳川家康、グレート家康公「葵」武将隊 徳川家康にもご登壇いただき、「鯱の大祭典」で着用するBEAMS JAPANがデザイン制作した記念ユニフォームや、長く愛されロングセラーとなり得る「大名古屋展2023」のコラボアイテムについて発表しました。
※「大名古屋展2023」ニュースページ: https://www.beams.co.jp/news/3494/
■BEAMS JAPANデザインの「鯱の大祭典」記念ユニフォームを初公開!!
三河の一大名から天下人となって江戸幕府を開き、約260年も続く平和をもたらした徳川家康の甲冑からインスピレーションを得たユニフォームに、藤井選手は「特別なユニフォームを着ることでグランパスが掲げる“熱いサッカー”を体現できそう」
本発表会では、名古屋グランパスが主催する「鯱の大祭典」にて選手が着用する記念ユニフォームを発表しました。そのユニフォームを着用し登場した名古屋グランパス ランゲラック選手は、第一印象を聞かれると「甲冑からインスピレーションを得たデザインはかっこいい」と話しました。また、藤井選手は、「グランパスカラーの赤に加えて、アクセントもあり新鮮です」とコメントしました。
さらに、「鯱の大祭典」は、三河から江戸へ活躍の舞台を移した徳川家康のように、愛知・名古屋はもちろん今年は東京・国立競技場でもホームゲームを開催します。今回の「鯱の大祭典」への意気込みを聞かれると、藤井選手は「貴重な機会なのでたくさんの方に見てもらいたい」とコメント。ランゲラック選手は「このユニフォームを着用した東京でのプレーはチームとしても特別な試合にしたい」と意気込みました。
■出生の地「岡崎城」に、名古屋城と岡崎城で活躍する徳川家康公のお2人が登壇!!コラボ商品を
実際に見たランゲラック選手は「グランパスくんポーチは持ち運びなど使い勝手が良さそう」
本発表会では、名古屋城で活躍する名古屋おもてなし武将隊の徳川家康と、岡崎城で活躍するグレート家康公「葵」武将隊の徳川家康が登壇。家康公の甲冑からインスピレーションを得たユニフォームに岡崎城の徳川家康は「戦を駆け巡る甲冑のように血が巡る思いである」と話しました。
金鯱グランパスくんがプリントされた「グランパスくんポーチ」を、名古屋城の徳川家康は「袋として使用できるので、徳川埋蔵金の一部を入れたい」と紹介し、ランゲラック選手は「持ち運びにいいサイズ感だと思います。」とコメントしました。さらに、徳川家康公が書き残したレシピを再現した香り袋を岡崎城の徳川家康は、「勝ちの香りと呼ばれているので“勝ち”を意識してもみんなにも付けてほしい」と紹介し、藤井選手は「すごくいい香りなので、車や玄関に飾りたい」とコメントしました。
■「岡崎城」について
岡崎城は、徳川家康公が生まれた、神君出生の城です。龍にまつわる伝説も多く、別名 龍ヶ城とも呼ばれ、竹千代(のちの家康公)が誕生した折には、城の上に黒雲が渦巻き、黄金の龍が現れたと伝えられています。
※公式サイト:https://okazaki-kanko.jp/okazaki-park/feature/okazakijo/top/
■「大名古屋展2023」について
名古屋・愛知の知られざる魅力を、地元の人気者同士とBEAMS JAPANのコラボレーションでつなげて盛り上げる「大名古屋展」。4回目となる今回は、三河の一大名から天下人となって江戸幕府を開き、約260年も続く平和をもたらした徳川家康の功績に注目しました。BEAMS JAPANとしての付加価値をつけることで、家康のように多くの人から支持され、長く愛されるようなロングセラー商品の創出も狙います。「大名古屋展」を通じて、あらゆる企業・人々が交流し、時流にも乗った話題作りと地元におけるシビックプライドの醸成を目指します。
※「大名古屋展2023」ニュースページ: https://www.beams.co.jp/news/3494/
■名古屋グランパス主催「鯱の大祭典」について(「大名古屋展2023」連動イベント)
「鯱の大祭典」とは、ホームタウンである名古屋市、豊田市、みよし市をはじめとする愛知県内各地と連携し、名古屋グランパスが主催する「スタジアムで街で、クラブと 地域がひとつになる」大祭典です。2019年に初開催し、4回目となる今年も記念ユニフォームをBEAMS JAPANがデザイン制作。「鯱の大祭典」対象試合にご来場いただいた皆さまに、プレゼントする予定です。
今年は、「鯱の大祭典」の開幕を飾る、8月5日(土)アルビレックス新潟戦を、28年ぶりに国立競技場にてホームゲームとして開催することとなりました。ホームタウンである名古屋市、豊田市、みよし市をはじめとする愛知県内各地との連携はもちろん、クラブの歴史を彩るタイトルを獲得してきた国立競技場でホームゲームを開催することで、愛知県・名古屋グランパスの魅力をより広く届けたい、そんな思いから開催します。
■BEAMS JAPANについて
2016年にスタートした、BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信する事業。日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、愛知県名古屋市、福島県などの地方自治体や、異業種の企業ともコラボレーションを行い、店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。
2023年5月現在、BEAMS JAPANは新宿、渋谷、京都、出雲、日光で計5店舗を営業しています。
※公式サイト:https://www.beams.co.jp/special/beams_japan/
■企画・プロデュース 株式会社ビームスクリエイティブ
株式会社ビームスクリエイティブは、ビームスの商品開発やプロモーション、店舗デザイン、コンテンツ作成などのすべてを担うグループ会社です。そして、これらの豊富なリソースでこれまで多くの企業・自治体などに課題解決の支援を行っています。実績や、企画・プロデュースについての問い合わせは、法人向けサイト「BEAMS BUSINESS PRODUCE」をご覧ください。
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