【国立西洋美術館】みんなでアートを楽しもう!おしゃべり OK!観覧料無料「にぎやかサタデー」開催

文化庁

国立西洋美術館は、会話しながら作品をご覧いただくなど、どなたでも気軽にそれぞれの鑑賞スタイルで美術館を楽しんでいただける、常設展・企画展が観覧料無料となる1日「にぎやかサタデー」を 8 月 26 日(土)に開催します。

■開催主旨

「美術館では静かにしなくてはいけないから緊張する」「小さな子ども連れだとなかなか展覧会には行きづらい」…そんなお客様にも気兼ねなく美術館での作品鑑賞を楽しんでいただきたい。 その想いから、作品について自由にお話しいただくことで、作品鑑賞の驚きや喜びの輪がさらに広がる日「にぎやかサタデー」を開催いたします。当日は、キッズスペースや授乳室も設置し、 年齢を問わず作品鑑賞を楽しめる企画をご用意しております。(通常の開館日のお客様同士の会話を制限するものではありません)


■概      要

開  催  日:2023 年 8 月 26 日(土)

会     場:国立西洋美術館 (常設展/企画展)

開館時間 :9:30~20:00

料       金:無料(但し、ショップや「CAFÉ すいれん」をご利用の場合は別途料金がかかります)

Webサイト:https://www.nmwa.go.jp/jp/experience-learn/public.html#events


【常設展企画】

モネの「睡蓮」やロダンの「考える人」を展示している常設展では「この絵をさがしに行こう!」企画を実施。1 人 1 枚お配りするポストカードには、作品の一部分を切り取った写真が添付されて おり、ゲーム感覚でアート鑑賞を楽しめます。作品の細部に注目することで新しい発見がある かもしれません。


【企画展企画】

企画展では「スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた」を開催中。鑑賞体験をより深めるための問いかけや作品解説を掲載した小冊子を配布いたします。 

どちらの企画も子どもだけでなく、年齢を問わず、美術館は初めてという方もリピーターの方も楽しめます。


■国立西洋美術館について

国立西洋美術館はフランス政府から寄贈返還された松方コレクション(モネやルノワール、ロダンらの名品を含む)を基礎に、西洋美術に関する作品を広く公衆の観覧に供する機関として、1959(昭和 34)年4月に発足しました。本館は、フランスの建築家ル・コルビュジエ(1887-1965)の設計により、1959(昭和 34)年3月に竣工し、2016年に世界文化遺産に登録されました。


【アクセス】詳細は当館の Web サイトをご覧ください。

https://www.nmwa.go.jp/jp/visit/map.html

(電車) JR 上野駅下車(公園口出口)徒歩 1 分

             京成電鉄形成上野駅下車 徒歩 7 分

             東京メトロ銀座線、日比谷線上野駅下車 徒歩 8 分

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
アート・カルチャー
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

文化庁

111フォロワー

RSS
URL
https://www.bunka.go.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4
電話番号
075-451-4111
代表者名
都倉俊一
上場
未上場
資本金
-
設立
1968年06月