有馬稲子、片岡孝夫(現:仁左衛門)主演の悲恋サスペンスドラマ「絵島生島」2月18日(火)放送スタート!CSホームドラマチャンネル
女の嫉妬と陰謀渦巻く大奥を舞台に、女中・絵島と歌舞伎役者・生島新五郎の愛と挫折を描いた1971年放送の名作ドラマ!
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「絵島生島」
CSホームドラマチャンネルで 2/18(火)午後5:10~放送スタート!(2話連続)
1971年/全13話
原作:舟橋聖一
出演:有島稲子、片岡孝夫(現:片岡仁左衛門)、岩井友見、荒木雅子、佐藤慶、観世栄夫 ほか
女の嫉妬と陰謀が渦巻く大奥を舞台に、まことの愛に目覚めた大奥女中、絵島(有馬稲子)と歌舞伎役者・生島新五郎(片岡孝夫(現:片岡仁左衛門))が、自分たちを取り巻くしがらみを乗り越えて愛に生き、空しく挫折していく姿を描いた悲恋サスペンスドラマ。
【あらすじ】
大奥の奥女中や大名の奥方たちによる役者買いが公然と行われ、風紀が紊乱を極めていた六代将軍家宣の時代。こうした大奥の風紀の乱れを粛正しようという動きもあった。そんな時、市村座で生島新五郎と並ぶ人気役者・中村大吉が、尾州公未亡人・天竜院の寵愛を受けていることが発覚。天竜院の乱行を心よく思っていない尾州大納言治行は、恥を忍んで天竜院の一件を公にし、これを機会に身分ある女性の寵愛を受けている河原者をことごとく召し捕り、大奥を粛正したいと申し出た。この申し出は執行され、中村大吉らは召し捕られ、山村屋の興行も差し止めとなった。
こうした事件と時代を背景に、市村座の奥方、達磨三郎兵衛の女房・ひさの連れ子で、三郎兵衛が目に入れても痛くないほどに可愛がっているお初が、町名主に誘われ、大奥に奉公する決心を固めるまでを描く。
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