子どもの科学的思考力を楽しく育てる!『そのギモン、カガクのチカラでもっと答えます』。11月27日(木)発売!
日本経済新聞社グループの出版社「日経サイエンス」は、基礎から理科を学べる『そのギモン、カガクのチカラで答えます』の続編となる、『そのギモン、カガクのチカラでもっと答えます』。を11月27日(木)に全国の書店・オンライン書店にて発売いたしました。
◆身の回りにあふれる「ギモン」は、子どもたちの世界を広げる大切な一歩
「どうして鳥は飛べるの?」
「なぜ月は落ちてこないの?」
「夕焼けが赤いのはどうして?」
子どもたちの見ている世界には、たくさんの「ギモン」があふれています。
授業だけでは物足りない、もっと知りたい、そんな子どもたちの抑えきれない
科学的好奇心に、専門家への徹底取材で答える人気作、待望の第2弾が登場です。

◆身近なギモンを、専門家への取材で徹底解説!
子どもの「どうして?」「なんでだろう?」を、そのままにしていませんか?
身の回りにあふれる「ギモン」は、子どもたちの世界を広げる大切な一歩です。
そんな子どもたちの科学への興味をこぼすことなく、好奇心を育む1冊です。

◆いま中学受験で重要視されているのは「科学的思考力」
子どもの観察力と考える力が、重要視されています。
本書は日本経済新聞の人気連載「親子スクール 理科学」の単行本化第2弾です。
前作は、中学受験対策にとしてご好評いただきました。
理科で苦手意識を持ってしまったままの中学生や高校生にも読まれています。
この本に出てくる「ギモン」は日本経済新聞社編集サイエンスグループの記者が、
専門家や各分野の一流企業や研究機関に徹底取材して得た科学の答えです。
自分たちの「ギモン」を深掘りし、科学への関心を高めつつ、丁寧でしっかりとした解説文を読むことで理論的な理解を促し文章読解力もアップします。
◆9つのテーマにたっぷり60ギモンを掲載。
1つのギモンにつき、3~4ページで構成されています。
長文に苦手意識があるお子さんでも興味のあるトピックから読み進めることが出来ます。
基礎をしっかり解説したあとに、新聞ならではの最新情報や、問題点なども把握できる「博士からのひとこと」も収録。大人も納得の内容は、子どもたちの知的好奇心を満たし、さらに各分野への興味を伸ばします。
親子で一緒に楽しむが読むことが出来る。そんな1冊です。

<<こんなかたにおすすめです>>
●小学校などの「朝読書」で
●お子さんの調べ学習に
●中学受験対策に
●国語は得意だけれど理科に苦手意識があるお子さんに
●お子さんの鋭い質問に答えられない!と感じたときに。
☆大人世代の理科の常識のアップデートにも最適です。
◆本書の構成

▽詳細は
https://www.nikkei-science.com/page/sci_book/12394.html
【書籍概要】
書名:『そのギモン、カガクのチカラでもっと答えます』
編者:日本経済新聞社編集サイエンスグループ
カバーイラスト:きのしたちひろ
発売日:2025年11月27日(木)
定価:2,200円(10%税込)
仕様:A5版・258ページ
ISBN978-4-296-12394-0
発行:日経サイエンス
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