オンラインで楽しむ横浜美術館!
横浜美術館では臨時休館中もオンラインでお楽しみいただける、さまざまなコンテンツをウェブサイトにて公開しています。アーティストへのインタビューや展覧会の展示風景などを、写真、テキスト、動画などにより、ご自宅やお出かけ先でもご覧いただけます。ぜひお楽しみください。
▶横浜美術館コレクション展ウェブサイト:https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20200215-558.html
本展では、これまでの作品の展開を追うとともに、生まれ育った佐島(神奈川県横須賀市)を舞台とした作家の個人史をテーマに新作を発表します。
▶柵瀨茉莉子展ウェブサイト:https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20200314-555.html
ヨコハマトリエンナーレ2020では、「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」と題し、目まぐるしく変化する世界の中で、大切な光を自ら発見してつかみ取る力と、他者を排除することなく、共生のための道を探るすべについて、みなさんと一緒に考えます。
本展を企画するのは、ラクス・メディア・コレクティヴです。
今回は、通常の展覧会だけでなく、2019年11月からスタートし、横浜にとどまらず広く海外でも開催する「エピソード」と呼ぶイベントの2部構成からなります。そこに、思考の出発点(ソース)を共有するための「ソースブック」と名付けた書物を加え、世界に対する認識を拡張していくことを試みます。
- 企画展「澄川喜一 そりとむくり」
東京スカイツリー®のデザイン監修でも知られる、抽象彫刻のパイオニア・澄川喜一(すみかわ・きいち/1931年生まれ)の首都圏の公立美術館で開催される初の大規模個展。最新作を含む約100点の作品・資料によって、60有余年におよぶ創作活動の全貌をあらためて回顧します。塑像による具象彫刻にはじまり、やがて先鋭な木彫の抽象彫刻に転じつつ、巨大な野外彫刻や建築分野との協働へと創作の領域をひろげる澄川喜一の決定版ともいえる展覧会です。
▶澄川喜一展特設サイト:https://yokohama.art.museum/special/2020/sumikawakiichi/
【レポート】展示風景を公開!学芸員による「展覧会の見どころダイジェスト」 https://yokohama.art.museum/blog/2020/03/post-538.html |
【レポート】ワークショップ「抽象彫刻の魅力『澄川喜一の世界』」イベントレポート [前半]https://yokohama.art.museum/blog/2020/03/post-536.html [後半]https://yokohama.art.museum/blog/2020/03/post-537.html |
【メッセージ】展覧会によせて(作家と親交のある方からのメッセージ) https://yokohama.art.museum/special/2020/sumikawakiichi/special2.html#special01 |
【レポート】アトリエ訪問記 [前半]https://yokohama.art.museum/blog/2020/02/post-533.html [後半]https://yokohama.art.museum/blog/2020/02/post-534.html |
【インタビュー】教えて澄川先生(作家への幼少期~現在までの64の質問) https://yokohama.art.museum/special/2020/sumikawakiichi/special2.html#special03 |
【映像】本展関連イベント記念対談「澄川喜一×深井隆」動画配信 https://www.youtube.com/watch?v=YL5XE5mxN_E#action=share |
【インタビュー】「CINRA.NET」記事「小谷元彦が紐解くかたちの芸術。澄川喜一の時代と現代彫刻の課題」 https://www.cinra.net/interview/202003-sumikawaodani_myhrt |
- 横浜美術館コレクション展 2020年2月15日(土)-5月24日(日)
「横浜美術館の西洋美術 木版挿絵からボルタンスキーまで―絵画・版画・写真・彫刻」
横浜美術館で初めての「西洋美術だけ」のコレクション展を開催。当館所蔵の西洋作家による絵画、版画、彫刻約1,000点と写真コレクションの中から約260点を、美術史の流れに沿ってご紹介します。16世紀グラーフの木版挿絵、セザンヌ、ピカソ、ブランクーシなどフランス近代美術、ダリ、マグリットなどのシュルレアリスム作品群から現代のボルタンスキーに至る西洋美術500年の歴史をたどりながら、美術における手仕事と写真の豊かな関係をお楽しみください。
▶横浜美術館コレクション展ウェブサイト:https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20200215-558.html
【解説】全7章解説 https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20200215-558.html#00 |
【映像】「ヨココレチャンネル」担当学芸員によるピックアップ作品解説 ヴァシリィ・カンディンスキー《網の中の赤》1927年 https://www.youtube.com/watch?v=lowSaCdmXJw&feature=youtu.be |
- New Artist Picks「柵瀨茉莉子展|いのちを縫う」
将来活躍が期待される若手作家を紹介する小企画展「New Artist Picks(NAP)」。今回は作家、柵瀨茉莉子(さくらい・まりこ/1987年生まれ)の個展を開催します。 柵瀨は一貫して「縫う」ことを表現手段とし、主に木片や木の葉、花びらといった自然物を素材に制作してきました。それはひと針ずつ素材を縫うという手作業を通して、自然物に刻み込まれた時の記憶を辿り、その記憶を目に見える形で留める行為と言えます。
本展では、これまでの作品の展開を追うとともに、生まれ育った佐島(神奈川県横須賀市)を舞台とした作家の個人史をテーマに新作を発表します。
▶柵瀨茉莉子展ウェブサイト:https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20200314-555.html
【写真】展示風景 https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20200314-555.html#gallery |
【映像】作家インタビュー https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20200314-555.html#message |
【テキスト】展覧会リーフレットより「祈りと鎮魂ー柵瀨茉莉子の縫いの所作」 https://yokohama.art.museum/static/file/exhibition/catalog_NAP_SakuraiMariko.jp.pdf |
- 企画展「ヨコハマトリエンナーレ2020」
ヨコハマトリエンナーレは、横浜市で3年に一度開催する現代アートの国際展です。
ヨコハマトリエンナーレ2020では、「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」と題し、目まぐるしく変化する世界の中で、大切な光を自ら発見してつかみ取る力と、他者を排除することなく、共生のための道を探るすべについて、みなさんと一緒に考えます。
本展を企画するのは、ラクス・メディア・コレクティヴです。
今回は、通常の展覧会だけでなく、2019年11月からスタートし、横浜にとどまらず広く海外でも開催する「エピソード」と呼ぶイベントの2部構成からなります。そこに、思考の出発点(ソース)を共有するための「ソースブック」と名付けた書物を加え、世界に対する認識を拡張していくことを試みます。
▶「ヨコハマトリエンナーレ2020」公式サイト:https://www.yokohamatriennale.jp/2020/
【テキスト】ヨコハマトリエンナーレ2020『ソースブック』 https://www.yokohamatriennale.jp/2020/concept/source/introduction/ |
【映像】エピソード00 ダイジェスト版映像公開 https://www.yokohamatriennale.jp/2020/news/20200306/ |
【レポート】写真で綴るヨコハマトリエンナーレ プレイベント「エピソード00 ソースの共有」 https://www.yokohamatriennale.jp/2020/news/20191220_2/ |
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TEL:045-221-0300(10:00~18:00/木曜休館)
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