業務効率向上・時間創出の強い味方 貸切バス会社向け新システム「BusAssist」販売開始 ~ウィズコロナ時代のバス業界の働き方改革をサポート~
JTBグループでWeb制作やアプリケーションソフト開発などを行っている株式会社JMC(本社:東京都中野区、代表取締役社長執行役員 大小田博之、以下JMC)は、貸切バス会社向け業務効率向上・営業支援システム「BusAssist」の販売を7月15日(水)より本格的に開始します。
BusAssistホームページ : https://www.jtb-jmc.co.jp/busassist/index.html
「BusAssist」は、貸切バス会社の業務効率向上・時間創出のために、旅行会社が貸切バス会社にヒヤリングの上、その立場に立って開発したクラウド型サービスです。新型コロナウイルスの影響で、かつてない苦境下にある貸切バス業界ですが、業務効率向上、時間創出、営業支援などを通じ、業務面からバス会社を応援したいという強い思いや、旅行会社のベストパートナーの貸切バス業界に一日も早く立ち直って欲しいという思いを込めて販売を開始します。
旅行会社が貸切バス会社向けサービスを開発した理由
貸切バス会社への発注者として旅行会社が占める割合は大きいものです。また、見積から始まり、受注・手配・運行・清算まで貸切バス会社と旅行会社の間で何度もやりとりが発生します。貸切バス業界と関係の深い旅行会社だからこそ理解できる貸切バス会社の悩みや苦労をシステムに反映できないかと模索し、「旅行会社への、最終日程の報告期限アラート」、「正式予約確認アラート」機能も装備した「営業支援」ツールを開発しました。
「BusAssist」のアシストポイント
貸切バス業界では、旅行会社からツアーの見積依頼を受けた後、日程や所要時間の再確認、見積算出などの煩雑な業務をほぼ手作業で行っていました。従来、受注後、実際に運行するまでを管理する「運行管理システム」は存在しましたが、「BusAssist」は受注前の旅行会社とのやりとりまで遡って履歴を取り込むシステムとなります。見積から手配を進めるうえで必要なタスクが適宜表示され、やるべき業務が可視化されます。「BusAssist」は、旅行会社と運行管理システムを結ぶ懸け橋となるシステムなのです。
「BusAssist」は業務効率向上、時間創出、営業支援、そしてテレワーク推進に役立つシステムです。ウィズコロナの新しい働き方や、多様化が進む中での働き方改革をサポートします。
● 今まで手作業や属人的なノウハウに頼っていた部分をデジタル化することにより、作業を簡素化し、業務時間を短縮
● 顧客との過去の取引情報を蓄積できるため、各営業担当者のアタマの中だけにある情報をもとにした属人的な営業スタイルから、データに基づいた営業への進化をアシスト
● 従来出勤しなければ入手できない情報(紙情報・社内ファイルサーバーに格納されている顧客情報、営業情報)なども、「BusAssist」へログインすることで場所を問わず活用可能
● 見積提出の電子承認機能、過去の取引情報なども調べられるので、出勤しなくても業務遂行、営業展開が可能
「BusAssist」が目指すもの
将来的には旅行会社向けに本システムをアレンジし、同一システム内での顧客管理、行程管理を実現させ、貸切バス会社と旅行会社とのシームレスな連携を実現したいと考えています。
また、貸切バス業界はFAXや電話などの通信手段で運用されていることが多く、データによるやりとりが少ない業界ですが、本システムの普及により、ペーパレス化、完全データ化の実現を目指しています。ゆくゆくは、貸切バス業界と旅行会社における業界のスタンダードシステムにしたいと考えています。
現在日本バス協会に加盟しているバス会社で大型バスを保有しているバス会社は約2,000社。導入目標は100社、初年度は30社を目指します。
料金
初期費用(初期設定・インストラクション費用) : 100,000円(税別)
月額利用料 : 50,000円(税別)(5ユーザー(5ID)まで利用可)
スマートフォンで閲覧のみ可能な簡易版月額利用料 : 1ユーザー2,500円(税別)
本商品は、サービス等生産性向上IT導入支援事業の「IT導入補助金 登録ITツール」です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■一般のお客様からのお問合せ先
株式会社JMC
観光・モビリティ部 観光・モビリティチーム
担当:菊池、江花、桑田、鈴木、齊藤
03-5371-3064
busassist@jmc-inc.jp
「BusAssist」は、貸切バス会社の業務効率向上・時間創出のために、旅行会社が貸切バス会社にヒヤリングの上、その立場に立って開発したクラウド型サービスです。新型コロナウイルスの影響で、かつてない苦境下にある貸切バス業界ですが、業務効率向上、時間創出、営業支援などを通じ、業務面からバス会社を応援したいという強い思いや、旅行会社のベストパートナーの貸切バス業界に一日も早く立ち直って欲しいという思いを込めて販売を開始します。
旅行会社が貸切バス会社向けサービスを開発した理由
貸切バス会社への発注者として旅行会社が占める割合は大きいものです。また、見積から始まり、受注・手配・運行・清算まで貸切バス会社と旅行会社の間で何度もやりとりが発生します。貸切バス業界と関係の深い旅行会社だからこそ理解できる貸切バス会社の悩みや苦労をシステムに反映できないかと模索し、「旅行会社への、最終日程の報告期限アラート」、「正式予約確認アラート」機能も装備した「営業支援」ツールを開発しました。
「BusAssist」のアシストポイント
貸切バス業界では、旅行会社からツアーの見積依頼を受けた後、日程や所要時間の再確認、見積算出などの煩雑な業務をほぼ手作業で行っていました。従来、受注後、実際に運行するまでを管理する「運行管理システム」は存在しましたが、「BusAssist」は受注前の旅行会社とのやりとりまで遡って履歴を取り込むシステムとなります。見積から手配を進めるうえで必要なタスクが適宜表示され、やるべき業務が可視化されます。「BusAssist」は、旅行会社と運行管理システムを結ぶ懸け橋となるシステムなのです。
ウィズコロナの新しい働き方をサポート
「BusAssist」は業務効率向上、時間創出、営業支援、そしてテレワーク推進に役立つシステムです。ウィズコロナの新しい働き方や、多様化が進む中での働き方改革をサポートします。
● 今まで手作業や属人的なノウハウに頼っていた部分をデジタル化することにより、作業を簡素化し、業務時間を短縮
● 顧客との過去の取引情報を蓄積できるため、各営業担当者のアタマの中だけにある情報をもとにした属人的な営業スタイルから、データに基づいた営業への進化をアシスト
● 従来出勤しなければ入手できない情報(紙情報・社内ファイルサーバーに格納されている顧客情報、営業情報)なども、「BusAssist」へログインすることで場所を問わず活用可能
● 見積提出の電子承認機能、過去の取引情報なども調べられるので、出勤しなくても業務遂行、営業展開が可能
「BusAssist」が目指すもの
将来的には旅行会社向けに本システムをアレンジし、同一システム内での顧客管理、行程管理を実現させ、貸切バス会社と旅行会社とのシームレスな連携を実現したいと考えています。
また、貸切バス業界はFAXや電話などの通信手段で運用されていることが多く、データによるやりとりが少ない業界ですが、本システムの普及により、ペーパレス化、完全データ化の実現を目指しています。ゆくゆくは、貸切バス業界と旅行会社における業界のスタンダードシステムにしたいと考えています。
現在日本バス協会に加盟しているバス会社で大型バスを保有しているバス会社は約2,000社。導入目標は100社、初年度は30社を目指します。
料金
初期費用(初期設定・インストラクション費用) : 100,000円(税別)
月額利用料 : 50,000円(税別)(5ユーザー(5ID)まで利用可)
スマートフォンで閲覧のみ可能な簡易版月額利用料 : 1ユーザー2,500円(税別)
本商品は、サービス等生産性向上IT導入支援事業の「IT導入補助金 登録ITツール」です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■一般のお客様からのお問合せ先
株式会社JMC
観光・モビリティ部 観光・モビリティチーム
担当:菊池、江花、桑田、鈴木、齊藤
03-5371-3064
busassist@jmc-inc.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像