SGC presents 宮古島バスケットボールクリニック実施のご報告
この度、琉球ゴールデンキングスのトップオフィシャルパートナーである株式会社SGCの協力のもと、2月17日(土)から2月18日(日)にかけて、宮古島の小中高生を対象にバスケットボールクリニックを実施しました。
本クリニックは、離島の子ども達がバスケットボールを楽しむ機会を提供し、夢に向かって挑戦することの大切さをサポートすることを目的としています。
2月17日(土)には多良間島、伊良部島の子ども達を対象にクリニックを実施しました。当日は、宮古島出身のキングスU15 #31 新里颯一朗選手も参加し、地元の子ども達と交流を深めるとともに、バスケットボールの楽しさを伝えました。
2月18日(日)には宮古工業高等学校にて高校生全5チームを対象にクリニックを実施し、それぞれがスキルアップを図り真剣な表情でクリニックに取り組みました。
クリニックに参加した子ども達の様子と、コメントをご紹介いたします。
●2月17日(土)
・多良間島 クリニック
・伊良部島 クリニック
●2月18日(日)
・宮古工業高等学校 クリニック
▽参加生コメント
城東中学校 2年生 奥平祐吏さん
クリニックを受けて、体幹やドリブルのインサイドからの出し方などの技術を学び、練習や大会などで実践していきたいと思いました。キングスユースのコーチの方から学んだことをチームにどんどん教えて、チームのレベルを上げていきたいです。自主練をして、ディフェンスの技術をもっと上げたいです。僕たちのために宮古まで来てクリニックを開いてくださり本当にありがとうございました。
多良間小学校 5年生 森山丈一郎さん
僕はこのクリニックで、学んだことが3つあります。1つ目はボールを持ったら自分からアタックしていく積極的な気持ちです。2つ目は時間の大切さです。限られた時間で、効率的に練習に取り組むことで、技術を向上させることができると学びました。3つ目は、お互いに声を掛け合う良さです。仲間が疲れ果てている時に声をかけるとあとちょっと頑張ろうという気持ちになれたので日々の練習で意識をしていこうと思いました。今回、貴重な時間を作っていただいたコーチの方、私たち多良間の子供達のためにクリニックを調整してくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
●SGC presents 宮古島バスケットボールクリニック参加コーチ
キングスU15コーチ 末広朋也
キングスU18アシスタントコーチ 仲村匡世
キングスアカデミースクールコーチ 福島久菜
キングスアカデミーでは、今後も本島だけでなく離島の子供たちにもバスケットボールの楽しさと身体を動かすことの重要性を伝え、「沖縄をもっと元気に!」の活動理念のもと、沖縄県のバスケットボールの更なる発展のため積極的に活動を続けていきます。
▽キングスアカデミーについてはこちら
https://okinawa-sports-academy.jp/
株式会社SGC
https://www.sgc-gold.co.jp/
株式会社SGCトップオフィシャルパートナー契約締結およびホームゲームでの「純金ゴーディー金貨」プレゼント企画実施のお知らせ
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