【著者累計63万部!】2万人以上のカウンセリングを行う公認心理師が教える、メンタルアップ本の決定版『ネガティブな自分のゆるし方』が6月28日に発売決定!
「考えすぎてしまうけど、考えるのをやめられない」あなたのために
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現代ほど、ネガティブな感情を受けやすい時代はない
・変化が激しく、正解が何か誰もわからない世の中
・働き方が多様化し、組織に属していても方向性を自ら決める必要があるキャリア
・タレントやインフルエンサーの活躍に憧れ、自分と比べてしまうSNS
上に挙げたように、生き方や働き方が画一的ではなくなり、誘惑の多い社会を生きる私たちにとって、誰もがネガティブな感情を受けやすいと言えるのではないでしょうか。
情報にあふれ翻弄される中で、自分を守り、コントロールするために大事なのは、まずは「感情に良し悪しはないと気づくこと」、そして「感情をコントロールするのではなく、感情のとらえ方、つまり『感情の置き場所』を変えること」の2つだと大野氏は言います。
83のシーンを通して、ネガティブ思考との向き合い方を変えるための本
本書では「人間関係」「仕事」「家庭」「SNS」「街中」「ライフイベント」など、誰もがネガティブになりやすいシーンを集めて、「ネガティブ感情との上手な付き合い方」をわかりやすく解説。そして、「ネガティブな感情になる理由」と、「ネガティブ感情の『置き場所』を変えるための考え方/TODOの提案」をセットでお伝えしていきます。
そうすることで、誰でも「ネガティブになりすぎない自分」になることができるよう、大野氏が丁寧に執筆されています。この本を通して、「ネガティブな自分を許す」ための考え方を身につけ、生きづらさを和らげていただけると嬉しく思います。
本書の内容(一部抜粋)
シーン1.価値観の否定がネガティブ感情を引き起こす
ネガティブになる原因は「価値観を否定されるから」。相手の意見を受け止め、違いを知ろう
シーン2.自己肯定感を高めたい親
親にとって子は「自分の自己肯定感を高める存在」。親を見捨てるのは親不孝ではない
シーン3.ライフステージごとに人間関係の再構築を
ライフステージが変われば、価値観も変わるもの。ワンクッション置いて上手に断ることを覚えよう
シーン4.中長期的な視点で判断する
断る勇気を持つことも時には大事。そのほうが上司からの評価が上がることもある
シーン5.考えや感情はコロコロ移ろう
人の感情は川の流れのように変わるもの。意見が変わった場合、その背景を探ってみる
シーン6.適度な距離を持つ
人間関係の「シミュレーションしすぎ」には注意を。適度な距離を保つことが大事
シーン7.私は私、あなたはあなた
ゲシュタルトの祈り。自分軸で生きることを第一に
など
本書の構成
序章:「ネガティブな自分を許す」基本的な考え方と誤解
第1章:他人ではなく、自分軸で生きる[人間関係編]
第2章:ネガティブな人でも仕事は成立できる[仕事編]
第3章:反射的に受け取らない[街中編]
第4章:ネットの情報に一喜一憂しない[SNS編]
第5章:いつでも感情の置き場所は変えられる[人生編]
著者紹介
大野萌子(おおの・もえこ)
公認心理師。2級キャリアコンサルティング技能士。産業カウンセラー。
一般社団法人日本メンタルアップ支援機構代表理事、企業内カウンセラーをはじめとする相談業務において2万人以上のカウンセリングを担当。また長年の現場経験を生かし、人間関係改善に必須のコミュニケーション、ストレスマネジメント教育を得意とする。官公庁・企業・大学などで講演・研修を6万人以上に実施。著書にシリーズ51万部を突破した『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑®』ほか、『世界一受けたい授業』などメディア出演多数。
書籍紹介
『ネガティブな自分のゆるし方』
著者:大野萌子
定価:1,738円(本体1,580円+税)
体裁:四六判 / 344ページ
ISBN:978-4-295-40990-8
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年6月28日
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