海洋石油・天然ガスに係る日本財団-DeepStar 連携技術開発助成プログラムへの共同参画について

~海洋油田生産性向上の新規添加剤開発を推進~

日産化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 取締役社長:木下 小次郎、以下「日産化学」)と住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:兵頭 誠之、以下「住友商事」)は、海洋石油・天然ガスに係る日本財団-DeepStar連携技術開発助成プログラム(注1)に、海洋油田の生産性を向上させるための新規添加剤の開発プロジェクト(以下「本プロジェクト」)を共同で提案し、採択されました。日産化学と住友商事は、DeepStarを構成する大手石油会社と本プロジェクトに関する共同開発を行います。
海洋石油・天然ガス分野における世界のニーズとして、海洋生産施設の操業・維持・管理コストの低減や新技術の活用による生産性向上等が大きな課題となっており、同分野で日本が従来より競争力を持つ技術を取り入れていくことが期待されています。

日産化学と住友商事は、既に開発・展開をしている日産化学海外グループ会社Nissan Chemical America Corporation(米国)のnanoActivⓇ(注2)製品の技術を活用し、本プロジェクトを通じて、石油・天然ガスの生産性向上を目指す海洋油田向けの新規添加剤の創出・開発に注力していきます。


(注1)海洋石油・天然ガスに係る日本財団-DeepStar連携技術開発助成プログラム概要:
日本財団が2018年5月に、大手石油会社が主導する技術プラットフォームであるDeepStarと締結した共同技術開発プログラム設立に関するMOUに基づき、2030年に向けて海洋石油・天然ガス分野の技術開発を促進するための助成プログラム。以下HP参照。
https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/deepstar

(注2)nanoActivⓇ
日産化学米国グループ会社の米国登録商標。


 
【日本財団の概要】
海洋船舶関連事業の支援や公益・福祉事業、国際協力事業を主に行う公益財団法人。市民、企業、NPO、政府、国際機関、世界中のあらゆるネットワークに働きかけ、知識・経験・人材をつなぎ、ひとりひとりが自分にできることで社会を変える、ソーシャルイノベーションの輪をひろげている。以下HP参照。
https://www.nippon-foundation.or.jp/


【DeepStarの概要】
海洋技術開発の国際コンソーシアム。シェブロン(米国)、エクイノール(ノルウェー)、ペトロブラス(ブラジル)、JX石油開発(日本)など大手石油会社、世界中の海洋石油・天然ガスの探査・開発・生産を担う企業や、これら企業に製品・サービスを提供する企業、大学、研究機関などから成る。以下HP参照。
https://thedeepstar.com/
 
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